過去御法話・岐阜支部精舎

2009年03月26日 05時19分48秒 | 宗教
2008.10.19(日) 『反省と救いの光について』 16年ぶりの岐阜、感慨深い。当時『中道からの発展』を話したが難しいであろうと思った。今回はやや易しめに。ホテルで朝起きて音楽聴こうとしたが「何かいる」と思い、日頃はやらないのだが『正心法語』をかけた。30秒かからずにいなくなる。へびの霊。どうして動物霊が人間にとりつくのか。動物にも幸不幸がある。交通事故にあったり飢え死にしたり、強い動物にねらわれたり。成仏できない思い。こういう霊がとりつくと体のあちこちが痛くなる。リュウマチの正体。地獄霊なので寒い感じ。常時憑いていると物質化現象して肉体の具合が悪くなる。へびとかキツネとか犬とかの動物霊、何年も同居してると仲間呼んできて、あちこち痛くて寒くて、息苦しくなったり。この類いのものは当会の修行で、比較的早い段階でなんとかなる。『正心法語』のCD30秒くらいでとれる。光の使命をもってる人にはもっと大きい手強いものが狙ってくる可能性もあるが、普通の信者ならそれでとれる。『正心法語』の内容について理解が進んでいると、音として入ってきたものが悟りとして入ってくるので、にじみだして「憑いてられない」となる。悟りとは心があって心が本質、心には善なる心と悪なる心があって、善なるものを選びとれるようになると天国に帰れる。最低限の悟りを得ないといけない。悪霊は、善悪を教えてくれてる。また、その人の立場においての善悪がある。みなさんにあてはめれば、それぞれの願いがあってもいい、自分としてみて分を過ぎてるか過ぎてないかの判断は難しいが、人様が見たらわかる。欲望が過ぎて貪欲でいってたら地獄。怒りの心は、動物は強い。人間だって出る。その時、理性的な、まちがいを正す怒りもあるが、本能的に怒る人は失敗する。そんな人はまだ動物性が強い。まちがいに対して怒らなければいけないこともあるが、怒りのコントロール、点検。霊的真実に無知であるのは罪だということを知らないといけない。半分以上の人はあの世があると信じられない。間違った信念に基づいて生きている。それは交通ルールを知らないのと一緒。心を正して生きるのが大事。中身が入れかわれば別人となる。無免許運転してる人が事故るのは当たり前。憑かれて病気が進行してる人は治る。基本は信仰をたてる、仏陀への信仰をたてて反省をする。信仰、反省をやれば原則病気は治る。信仰心で異次元の力が加わり治る。上の次元からの働きがあると起きないことも起きる。毎日健康で生きてることが最大の幸福。

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