米国が戦艦の6割を太平洋に配備、中国外交部が批判

2012年06月05日 17時36分19秒 | 政治と宗教

米国が戦艦の6割を太平洋に配備、中国外交部が批判

中国艦隊

2012/06/05(火) 15:54

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0605&f=politics_0605_023.shtml

  米パネッタ国防長官が「アジア安全保障会議」(シャングリラ対話)
で、米国が戦艦の6割を太平洋に配備することを発表したことについて、
中国外交部の劉為民報道官は4日、「各国は地域の平和、安定、発展の
維持と促進に力を入れるべきだ。人為的に軍事同盟を強化するのは
時宜に適ったことではない」と批判した。中国国際放送局が報じた。

劉報道官は記者会見で、「アジアおよび太平洋は米中の利益がもっとも
集中しているエリアだ。中国はアジア太平洋地域における米国の建設的な
役割を歓迎すると同時に、米国には中国を含めたアジア太平洋各国の利益
と関心を尊重し、域内の国々とともに協力による安全を求める。

いっそう安定し、繁栄したアジア太平洋地域を一緒に作りあげて
いくことを期待する」と述べた。(編集担当:村山健二)


中国政府、軍事費膨張の指摘に

「我が国周辺に脅威多いから」

2012/06/05(火) 11:54

中国政府・外交部の劉為民報道官は4日の定例記者会見で、3日に
閉幕したアジア安全保障会議(シャングリラ対話)に関連した質問を
受け、回答した。鳳凰網が伝えた。


会議中に米国のパネッタ国防長官が米戦艦の60%を太平洋に配備する
「戦略の東遷」について改めて言及したことについて、劉報道官は
「米国がアジア太平洋地域において、中国を含めた各方面の利益や
関心を尊重し、建設的な役割を果たすことを期待する」とコメントした。

  また、インドと日本の外相が中国の膨大な国防予算に関心を示し
「周辺国家による軍事支出増加の検討を促すもの」との見解を示した
ことについては「中国は世界の大国中で唯一、完全な統一を
実現していない国だ。

多方面から安全が脅かされており、自身の利益を守る必要がある」
と回答した。

そして「中国の戦略意図は透明であり、絶対に
『国が強くなれば覇を唱える』という選択はしない」という
姿勢を改めて強調した。(編集担当:柳川俊之)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0605&f=politics_0605_009.shtml

 

(`・ω・´)

中国が周辺に脅威多いから、というが、中国がアジアの脅威いなのだ

「 アジアに充満する中国脅威論 」

http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2011/06/23/%E3%80%8C%E3%80%80%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%81%AB%E5%85%85%E6%BA%80%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%84%85%E5%A8%81%E8%AB%96%E3%80%80%E3%80%8D/


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