インド「仏陀再誕」異常な熱気、歓声の中
メール、キタ━━━ヽ(゜∀゜)ノ━ヽ(゜∀゜)ノ━━━!!!!
インド伝道のフロンティア、O支部長からです。
最新インド情報をタップリお話いただきます。
「伝道は私の使命です。こうして使命を果たしていて、
こんなに楽しいことはありません!」
日本から来たメディアのスタッフにインタビュー
されたときのマイトレイー(女子大生)の答えです。
時計の針はもう夜の10時を回っていました。
映画「仏陀再誕」の上映を翌日に控えて、朝から
始まったオーランガバード支部のお誘い活動はまだ
終わりません。試験を目前に控えている彼女も
「(試験は)きっと仏陀が支援してくださるでしょう」
と涼しい顔でお誘いに邁進しています。
一軒、一軒、知人や親戚の家を訪ねて回り「再誕の
仏陀によって創られた映画で最高峰のアニメーション」
であることを伝え、チラシを渡していきます。
半信半疑の相手の目をじっと見つめ「観ていただければ
絶対に、日本に仏陀が再誕されていることがわかります!」
と語る姿は、本当に輝いていました。
一方、同じ頃、ニューデリーでも果敢なお誘い活動が
展開されていました。こちらは、ネルー大学構内や若者に
人気のマーケットプレイスでのチラシ配布に重点を置いて、
何とか若い年齢層にアピールしようと懸命です。
「職業はホテルマンでも心はモンク(出家者)」が口癖の
ムケシュは、レストランに入ると人々の怪訝そうな顔も意に
介さず、すべてのテーブルにチラシを配って回ります。
「仏陀の創った映画なんだ。観に来なきゃだめだよ」
インド北東部の少数民族、マニプール人のナオチャと
ベムベムの若い姉妹は、独立派の民兵とインド軍との紛争が
絶えない戒厳令下の故郷が心配でなりません。
「この仏陀の教えが広がることが、きっとマニプールに
平和と繁栄をもたらす」と信じて、できるだけたくさんの
デリー在住の同胞を誘うことを決意しました。
さて、待ちに待った9月26日土曜日朝、オーランガバードの
老舗の映画館ロキシー・シネマに続々と人々が集まってきます。
小さなオートリキシャから、まるで手品のように次から次へと
溢れ出てくる生徒たち。9月初め、寄進地に礼拝所を建立した
アンバイ村の女性たちは、「再誕の仏陀にお会いするから」と、
落慶式のときと同じ赤と白の艶やかなサリーで正装して
きてくれました。総入場者数は1,600名(2日間累計)。
上映前から館内は異常な熱気に包まれ、歓声が絶えません。
割れるような拍手の中で映画「仏陀再誕」の幕が上がりました。
そして、翌27日日曜日、ニューデリーの一等地
コノートプレースで最も有名な映画館オデオンに
一時間以上も前から集まってきたのは、ナオチャや
ベムベムのお誘いしたマニプールの人たちでした。
「東の国から新しい教えが伝えられるとき、
マニプールは発展する」という伝説のあることを
教えてくれたソウバム博士も、親戚一同をお誘いして
きてくれました。
今年2月にチャリティを行ったスラム街の若者たち80名は、
廃車寸前の大型バスに乗ってやってきました。5月に
不慮の事故で父親を亡くした16歳のキランも、元気そうな
笑顔です「『仏陀再誕』というタイトルが気になって・・・」と話すのは、
街頭でチラシを受け取った学生たちでした。オーランガバードとは違って、こちらは最新の設備を備えたシネコンです。邪教グループとの
格闘シーンや超能力合戦の場面では、オーランガバードでは
大きな声援が飛び交いましたが、デリーは最後まで静まり
返ったまま、皆、真剣にスクリーンに見入っている様子でした。
こちらの総入場者数は200名(単日)。
そして、映画の満足度の高さが端的に表れたのは、
終了後のことです。
オーランガバードでもデリーでも、誰一人すぐには帰ろう
としませんでした。
皆、映画の余韻にひたり、思い思いに感動を語り合って
います。この光景は、皆さんにもお見せしたかったです。
以下に参加者の感想を列挙します。
・こんなアニメーションがあるとは想像もできなかった。
こんな映画は誰にも作れない。子どもや若い人だけでなく、
すべての人が観るべき映画だと思う。(60代、退役軍人)
・お釈迦様の説法の場面が一番印象的だった。空野の話も
すばらしかった。(多数)
・悪いことを考えてはいけない、よいことを考え、よいことを
しなければならないとわかった。地獄は本当に怖いところだ。(生徒)
・私たちは超能力をありがたがるが、本当に大事なのは
心の教えだと思う。(30代、銀行員)
・こんなにすばらしい映画だとわかっていたら、もっと
たくさんの人をお誘いするべきだった。次回の上映を、
ぜひ計画してほしい。(40代、翻訳者)
・目に見えない世界のことがよく理解できた。(生徒)
そして、代表的な声は、やはりこの一言に尽きます!
「『日本に今、仏陀が再誕されている』と確信できた。
この映画をインド中に広めて、その事実をたくさんの人々に
伝えなければならないと思う」(多くの参加者)
我はここに再誕す。
我が再誕に 気づけ。
我が再誕に、その事実に、
そのときに、
気づけ。
主のかつての母国インドにも、今、「仏陀再誕」の事実が
感動とともに急速に広がりつつあります。
(ちなみに、ブッダガヤでは二日間で1700名の方が参加され、
うち約1200名が入会を果たされました。)
以上、インドの支部長から”個人のメール”に届きました。
まだ正式なものではなく、そのうち公式ルートでUPされる
でしょうが、その前に こそっと、ここだけに UP.
d(*⌒▽⌒*)b ・d(*⌒▽⌒*)b
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