地獄の様相
(小沢氏たちが赴くかもしれない伝統ある場所ガイド)
うそをついたら舌を抜かれる・・日本ではよく子供時代に、そう言われて育った。舌を抜かれるだけでなく、、悪いことを言えば、煮え湯(溶けた鉄)?を飲まされたり、焼け石を飲まされたり・・表現は違うが大体そんなものらしい。・・・延々と、終わることなく(悟るまで)続くらしい。。
; ̄ロ ̄);
それが悪いことは出来ないと、人間を思いとどまらせたものだ。。
政治家は腹黒いとよく言うが、自分の欲望でその地位に着くからだろう。人々のためにその才能が発揮できれば、偉人となって、それも終わりないのに・・・・
また、現在の中国、チベット、ウイグル、法輪功弾圧問題などに再現される、生き地獄を重ねてみる。。
ブログ記事より抜粋。http://www.paropunte.net/archives/521787.html
コメントはマジメなのだろうけど吹いてしまった・・・ので一部転載。
帽子といい口ひげといい聞き分けの悪そうな面構えといい、現代人のイメージする閻魔大王な閻魔大王。
あとやけにイスがでかいとか。
事務的なことをする僧ら。
傍らには、ラムちゃん・・!?
これでもかとキリシタンなのに、仏教な地獄に連れてこられる地獄。
「ケルベロス」って感じ。
えぐい。
なにしてんだろ。職人っぽい
じみーにいたぶります。
黒い人、火の番させられてるじゃん。
牛さんいっぱい。
寅さんいっぱい。
落石
手つかずの自然は残っておりません。
仏教には十界(じっかい)たる、人間の心の境地を表す言葉がありまして、上から順に仏界・菩薩界・縁覚界・声聞界・天界・人界・修羅界・畜生界・餓鬼界と後半さんざんな名前が続き、その最下層がこの地獄界(奈落)なわけです。
生前、超がつくほどの極悪人だった人しか来ないので仕方ないっちゃ仕方ないのかも。
ここまで見ると「地獄って地獄すぎる」って感じですが罪相応の服役期間・刑を終えればいくら悪人といえども無事輪廻転生しシャバ(人間界)に生まれ変わることができるわけです。
反死刑論者も納得のシステムになっております。
また、罪の重さや罪状によって送られる地獄の種類も変わり、大小様々、熱いの寒いの痛いの孤独なのと実にバリエーションに富んだ地獄が地獄界には存在しております。
ひとつ例を取ると八大地獄のうちのひとつ、焦熱地獄は生前、殺生・盗み・邪淫・飲酒・妄語(嘘)・邪見を犯した者が連れて来られます。
ここではただひたすら全身を極熱で鉄板やら串やらで焼かれます。人によってはさらには目鼻口などを分解されちゃうそうで。
そして特筆すべきはこの焦熱地獄の場合、人間界の時間に換算しますとおおよそ5京3084兆1600年経たなければ転生は許されません。
しかしこの焦熱地獄よりも、さらに底の底にある地獄「無間地獄」はそんなもんじゃありません。
最下層にあるこの地獄、最下層故にたどり着くだけで2000年ものあいだまっ逆さまに墜ち続け無ければたどり着けません。
まさに「奈落の果てまで墜ちる」ですね。
大阿鼻地獄(この無間地獄よりひとつマシな地獄)の苦の1000倍もあり、剣樹、刀山、湯 などの苦しみを絶え間寸刹那なく受けます。
ここには背丈が50キロメートルもあり、64の目を持つ火を吐く奇怪な鬼がいるそうで。罪人は舌に100本もの釘を打たれ、毒や火を吐く虫や大蛇に責めさいなまれ、熱鉄の山を上り下りさせられます。ここで与えられる苦はこれまでの地獄が夢のように幸福に感じるレベルだそうです。
わかりません。
それでお待ちかねの服役期間ですが、その期間、1中劫になります。
この1中劫という単位、例えれば一辺が約12キロメートルにもなる巨大な正方形の石を、100年に一度柔らかな綿で軽く払い、その繰り返しで石が摩擦により消滅するよりもさらにさらに長い時間だと言われています。
もはや男子小学生もビックリな数字ですね。天文学的
服役期間一中劫って、出獄する頃には地球が消滅してるんじゃない?
地球の寿命=46億年くらい。
太陽の寿命=50~60億年くらい。
輪廻転生したら何処に行くんだろうね。
外国の人も来るのか、初めて知った。
これは体とかが痛めつけられてるけど実際は精神の世界の話
口が悪いと灼熱地獄いくんで気をつけて下さい
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