☆通信
インド支部・M支部長より
『3月7日土曜日、宗教法人設立18周年を迎えたこの日、デリーで60名ほどを集めた小規模なセミナーを開催し、参加されていた20数名の初参加者が全員入会され、インド支部の今年の新入会者は2,000名を突破しました。
これに先立つ3月4日と5日はメディア局からO専務らをお迎えして、オーランガバード郊外にあるアジャンタ石窟寺院とアジャンタ村を訪問しました。
かつて主も訪れたこのアジャンタ石窟寺院の第17窟の入り口には、8人の仏陀が描かれた壁画があります。
左から数えて6人目までが過去世の仏陀、7人目が釈尊、そして一番右側の王冠をかぶった仏陀が未来に再誕する仏陀(未来仏)だと考えられています。
再誕の時期については、4千年説、5千年説から数億年先という説まで諸説紛々のようですが、アジャンタ村では「仏陀は2,500年後に生まれ変わってくる」という先祖からの言い伝えが今も強く信じられているのです。
仏陀の生まれ変わりを信じない仏教徒も少なくないインドにおいて、これは異例のことといってもよいと思います。
そのアジャンタ村で、セミナーを開催し、彼らが慕ってやまない仏陀が今、日本に生まれ変わっていること、そして、日本人のためだけでなく、仏教徒のためだけでなく、世界のすべて人々を導くために新たな教えを説いていることを伝えました。
平日の昼間だったため、男性の多くは仕事に出ていて参加できませんでしたが、133名が入会されたこのときの様子は、後日、支部用のDVDに収録されると思いますので、お楽しみにしてください。
セミナーが終わった後も誰も帰ろうとせず、その様子を聞いて地元のプレスが取材に来たりしたため、メディア局の方々の午後のスケジュールはキャンセルせざるを得なくなりました。
仏陀の再誕を知った村の人々の思いは、「死ぬまでに一度でいいから再誕の仏陀に会いたい」という声に代表されます。
現在、再誕の仏陀がさまざまな国を訪問され、法を説かれていること、かつての母国であるインドにもきっと近い将来、訪ねてくださるであろうこと、そのためにも熱心に教えを学び、多くの人に伝えていくことが大事であることを話すと、「私たちはすでに2,500年間も待ち続けてきたのだ」と、真剣な目で訴えられました。
「どうか私たちのことを忘れないでほしい。どうか、必ずまた来て、再誕の仏陀の教えを話してほしい」と何度も何度も懇願する人々に次の訪問を約束し、アジャンタ村を後にしました。
今日、8日はバンガロールと並んでIT産業で発展しつつある街、プネで二度目のセミナーを開催しました。
前回参加された方々のお誘いによって、地元のIT企業のビジネスマンら2百数十名が集まってくださり、223名が入会されました。
法人手続きの関係で、今夜(8日)、急遽一時帰国することになりましたが、信者の皆様の伝道の情熱は止むことがなく、3月中にも3,000名を突破しそうな勢いです。
インド11億の民が「仏陀再誕」の事実に驚愕する日は近いことと確信しています。』
インド支部・M支部長より
『3月7日土曜日、宗教法人設立18周年を迎えたこの日、デリーで60名ほどを集めた小規模なセミナーを開催し、参加されていた20数名の初参加者が全員入会され、インド支部の今年の新入会者は2,000名を突破しました。
これに先立つ3月4日と5日はメディア局からO専務らをお迎えして、オーランガバード郊外にあるアジャンタ石窟寺院とアジャンタ村を訪問しました。
かつて主も訪れたこのアジャンタ石窟寺院の第17窟の入り口には、8人の仏陀が描かれた壁画があります。
左から数えて6人目までが過去世の仏陀、7人目が釈尊、そして一番右側の王冠をかぶった仏陀が未来に再誕する仏陀(未来仏)だと考えられています。
再誕の時期については、4千年説、5千年説から数億年先という説まで諸説紛々のようですが、アジャンタ村では「仏陀は2,500年後に生まれ変わってくる」という先祖からの言い伝えが今も強く信じられているのです。
仏陀の生まれ変わりを信じない仏教徒も少なくないインドにおいて、これは異例のことといってもよいと思います。
そのアジャンタ村で、セミナーを開催し、彼らが慕ってやまない仏陀が今、日本に生まれ変わっていること、そして、日本人のためだけでなく、仏教徒のためだけでなく、世界のすべて人々を導くために新たな教えを説いていることを伝えました。
平日の昼間だったため、男性の多くは仕事に出ていて参加できませんでしたが、133名が入会されたこのときの様子は、後日、支部用のDVDに収録されると思いますので、お楽しみにしてください。
セミナーが終わった後も誰も帰ろうとせず、その様子を聞いて地元のプレスが取材に来たりしたため、メディア局の方々の午後のスケジュールはキャンセルせざるを得なくなりました。
仏陀の再誕を知った村の人々の思いは、「死ぬまでに一度でいいから再誕の仏陀に会いたい」という声に代表されます。
現在、再誕の仏陀がさまざまな国を訪問され、法を説かれていること、かつての母国であるインドにもきっと近い将来、訪ねてくださるであろうこと、そのためにも熱心に教えを学び、多くの人に伝えていくことが大事であることを話すと、「私たちはすでに2,500年間も待ち続けてきたのだ」と、真剣な目で訴えられました。
「どうか私たちのことを忘れないでほしい。どうか、必ずまた来て、再誕の仏陀の教えを話してほしい」と何度も何度も懇願する人々に次の訪問を約束し、アジャンタ村を後にしました。
今日、8日はバンガロールと並んでIT産業で発展しつつある街、プネで二度目のセミナーを開催しました。
前回参加された方々のお誘いによって、地元のIT企業のビジネスマンら2百数十名が集まってくださり、223名が入会されました。
法人手続きの関係で、今夜(8日)、急遽一時帰国することになりましたが、信者の皆様の伝道の情熱は止むことがなく、3月中にも3,000名を突破しそうな勢いです。
インド11億の民が「仏陀再誕」の事実に驚愕する日は近いことと確信しています。』
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