タイ、スパンブリー県サナームチャイ村サムパシウ寺の壁にドラえもん

タイでも大人気のドラえもんが寺の仏教壁画に登場
２００５年に寺からジャータカ（仏陀の前世の物語）の壁画を依頼された。画にドラえもんを描いた理由は、現代に近づけ、子供の興味を引くためだ。ドラえもんで話題を呼び、物語全体、そして仏教へと関心を広げるという仕掛けだ。私自身がドラえもんのファンというのもあるけど」「ここでの仕事は年内に終え、その後は今、弟子に任せているチャチュンサオ県の寺の壁画の仕上げに取りかかるつもりだ。もちろん、そっちの寺の壁画にもドラえもんとのび太が登場するよ」。とのこと

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タイ、チェンマイに大型ショッピングセンター

タイ】オランダの不動産ディベロッパー、ＥＣＣグループはタイ北部チェンマイ市の同業Ｖグループと組み、チェンマイ市郊外にショッピングセンター（ＳＣ）を開発する。投資額２８億バーツで、２０１２年上半期開業の予定。
名称は「プロムナード・リゾートモール・チェンマイ」。チェンマイ―サンカムペン通り沿いの約１０ヘクタールの土地に、低層のＳＣ、庭園などを建設する。賃貸面積は約５万２０００平方メートル。