新型コロナウイルスの感染拡大地域での行動制限の緩和策をまとめた政府のロードマップ(行程表)の原案。ワクチン接種が進んだ10〜11月の段階で、緊急事態宣言の発令地域でも感染対策を行った飲食店では酒の提供や時間制限を緩和する他、ワクチン接種済みの人の外出や県境を跨ぐ移動も原則認め Go Toトラベル 再開も検討中みたいですね。
韓国ではシベリアの冷え切った空気が大陸から直接流れ込みます。
12月から2月は、平均気温が氷点下。
最高気温も零下になる事が多く、特に寒い日にはマイナス10度まで下がる事もあります。
空気が乾燥しているのもこの時期の特徴です。
零下の外気に触れるだけで痛い。
フードのついたコートであれば、帽子の上から被るのが一般的でお洒落は二の次です。
出来れば目以外は全て隠す!
マフラーやマスクは勿論の事で厚手の手袋や靴下も忘れずに。
カメラやスマホも零下の外気になるべく触れないようにするのが良いです。
零下だと、道が凍っているなんてことはざら。
特に雪が降った後の道は注意が必要です。
マンホールの上に優しさでマットを置いてくれている場合もあるのですが、マットごと滑って転ぶ可能性もあります。
意外と店舗の入口に敷かれたマットの下が凍っていて滑るなんてこ事もあるので、足元には常に注意する必要があります。
毎月14日の記念日といえば、主に恋人同士が愛を育む過程に沿って作られた恋愛関連のものが中心です。
1月14日 | ダイアリーデー | 1年間使う手帳を恋人にプレゼントする日。 |
2月14日 | バレンタインデー | 好きな男性に愛を告白する日。 |
3月14日 | ホワイトデー | 東洋にだけあり、男性が好きな女性に告白する日。 |
4月14日 | ブラックデー | バレンタインデーとホワイトデーに縁のなかった人が、お互いを慰め合う日。 この日は黒い服装に身を包み、真っ黒な食べ物であるジャージャー麵を食べます。ブラックデーに出会った二人が恋人同士になることも。 |
5月14日 | イエローデー&ローズデー | ブラックデーまでに恋人ができなかった人が、この日に黄色い服を着てカレーライスを食べないと、独身を逃れられないという日。 又、5月はバラが満開を迎える季節。相手との関係を発展させる為には雰囲気の良いデートが必要、と言う事でバラ祭りにかけてローズデーが作られました。 |
6月14日 | キスデー | 5月のローズデーを一緒に過ごしたカップルなら、次の段階はキス!と言う事で作られた日。 |
7月14日 | シルバーデー | 恋人同士が互いに銀製品をプレゼントする日。シルバーには、銀と年長者の二通りの意味がある事から、この日は両親や先輩達がデート費用を出してくれます。 |
8月14日 | グリーンデー | 蒸し暑い夏に涼しい山へ行き、森林浴をする日。その一方で、まだ恋人がいない人達がグリーンという名前の焼酎を飲みながら互いを慰め合う日でもあります。 |
9月14日 | ミュージックデー&フォトデー | ナイトクラブなど音楽がある場所で友達を集めて恋人を紹介し、公認カップルになる日。又、澄み渡った秋空の下、恋人同士で写真を撮り合う日。 |
10月14日 | レッドデー | 雰囲気の良い秋に、恋人とワインを飲みながら2人だけの特別な時間を過ごす日。 |
11月14日 | オレンジデー&ムービーデー | 恋人と一緒に映画を見て、爽やかなオレンジジュースを飲む日。 |
12月14日 | ハグデー&マネーデー | 恋人同士が抱き合って寒い冬を暖かく過ごす日。ハグ(Hug)とはギュッと抱き合う事。また1年間、共に過ごした彼女の為に彼氏がお金を使う日。 |
営業時間は店舗によって異なりますが、昼ごろ~夕方までが主な営業時間。
夜食代わりにもなる軽食メニューを出す屋台は夜遅くまで営業している事も多いです。
キムパッ(韓国海苔巻き)2,000~5,000ウォン
キムパッは、ご飯と様々な具材を海苔で巻いた韓国海苔巻きの事で、韓国語でキムは韓国海苔、パッはご飯を指します。
人によってキンパッキンパプ・キムパプなどとカタカナ表記が異なりますが、全て同じ韓国海苔巻きを指す単語です。
一口大で食べやすく、韓国では定番の韓国料理メニューであったり、ファーストフード感覚で手軽に食べられる子供から大人まで老若男女に人気のメニューです。
専門店やコンビニ、屋台などで気軽に購入できます。
チヂミ(韓国お好み焼き)10,000~15,000ウォン
チヂミは、ネギやキムチなどが入る韓国風お好み焼きです。
主に朝鮮民主主義人民共和国(通称:北朝鮮)で話されるチヂミ。
日本ではチヂミで親しまれていますが、韓国では油で焼いた食べ物全般を指すプチムゲ(プチンゲ)、又は、小麦粉をまぶし焼き上げた食べ物を指すジョンと呼ばれています。
用いる具材により様々な種類がありますが、ネギと海産物をふんだんに使った海鮮ネギチヂミ(ヘムルパジョン)がポピュラーです
トッポッキ(トッポギ、トッポキ)3,000~20,000ウォン
トッポッキは、韓国語でトッは餅、ポッキは炒めを意味し、文字通り、細長い韓国餅を甘辛いコチュジャンで炒め煮込んだ料理です。
屋台や軽食店で手軽に食べられ、韓国人にとっては小学生の頃、学校帰りによく友だちと一緒に食べた昔懐かしい味です。
日本ではトッポギ、トッポキとも呼ばれていますが、トッポッキが最も韓国語の発音に近いものになります。
昔ながらの屋台料理はもちろん、即席トッポッキ鍋、パスタ風のおしゃれなトッポッキなど、幅広い韓国グルメとなりました。
マンドゥ(蒸し餃子)3,000~5,000ウォン
マンドゥは、饅頭という漢字を韓国語で発音したものですが、韓国ではお饅頭という意味ではなく、餃子の事です。
焼き餃子(クンマンドゥ)もありますが、韓国式餃子といえば一般的に蒸し餃子を指すことが多く、形は丸い帽子型や耳型など様々です。
タネは豚ひき肉に豆腐や野菜を加えて練ったもの。
あっさりとした味わいで美味しいと、世代を問わず人気の料理です。
トースト3,000~6,000ウォン
韓国のトーストは、鉄板で焼いた薄い食パンに卵焼きを挟んだホットサンドのようなものです。
ジャムやケチャップで味付けされていて、やや甘い味が特徴です。
材料によって値段は変わりますが、オーソドックスなトーストサンドでも、3,000~6,000ウォン前後と手頃な価格で食べられる為、韓国旅行中の朝ごはんや間食として人気です。
朝ごはんの定番トーストの屋台は早朝から営業していることも多いです。
ピンデトッ(緑豆チヂミ)5,000~10,000ウォン
ピンデトッは、韓国のチヂミの種類の1つです。
水でふやかした緑豆を石臼で挽いたものに、豚肉や牡蠣、野菜などを入れて鉄板で焼いたもので、緑豆チヂミとも訳されます。
韓国語では빈대떡と表記するため、ピンデトク、ピンデトック、ピンデットックなど、色々なピンドンジュとの相性が抜群です。
居酒屋や市場でのおつまみメニューとして人気です。
ホットク1,000~3,000ウォン
ホットクとは、シナモン入りの黒砂糖をパン生地で包んで焼いた、韓国屋台スイーツの代表格です。
たっぷりの油で揚げ焼きにしたタイプと、油を使わずに焼いたタイプがあります。
熱々の出来立てがおいしく、1年中食べられますが、気温が下がり始める秋から冬場にかけて路上にホットクの屋台が増えます。
値段も1,000ウォンから3,000ウォン程度で食べられるとあって、お手軽・リーズナブルさが人気です。
粉食(粉もの料理)2,000~15,000ウォン
粉食(プンシッ)とは、チヂミやマンドゥ(蒸し餃子)、ラーメンといった小麦粉などを主な材料として作られる、いわゆる粉もの料理の事です。
また一方で、粉ものではありませんが、キムパッ(海苔巻き)をはじめとした軽食類を指す事もあります。
飲み屋屋台
日が暮れ始めると道端に現れる飲み屋屋台(ポジャンマチャ=布張馬車)と呼ばれています。
街角にある屋台は、ノジョム(露店)とポジャンマチャ=布張馬車の2種類に大きく分けられます。
ノジョムは、テイクアウトまたはその場で立ちながら食べる屋台で、手押し車をビニールシートで覆い、テーブルとイスを並べたもので、老若男女多くの人々が、おつまみを注文しながら韓国焼酎やマッコリを味わいます。
利用方法は意外とシンプル。
おやつ屋台
韓国の繁華街の街角には、軽食やおやつを販売する屋台がよく出ています。
基本は立ち食い又はテイクアウト。
リーズナブルで気軽に利用できるので、学生から会社員、中高年まで様々な人が立ち寄ります。
繁華街はもちろん、駅の出入り口や会社・学校の周辺など、人通りの多い場所に出ています。
又、ソウル市内には沢山の屋台が並ぶ屋台通りも各地に形成されています。
韓国では1995年に国民健康法が制定され禁煙区域の設定が決定。
2003年以降医療機関や学校などの公的な場所や建物を中心に本格的に禁煙区域の導入が始まりました。
区域は急速に広がり、ソウル以外の地方都市にも拡大しています。
喫煙禁止区域に指定されている場所で喫煙をした場合には、罰金が科されることもあります。
それ以外にも、自治体ごとに独自に喫煙禁止区域を設定している場合もあるので喫煙時には注意が必要です。
タバコを吸う時には必ず喫煙マークのある場所で吸いましょう。
飲食店では、禁煙です。
室内外に設置されている喫煙所を利用しましょう。
劇場や室内体育館などの施設内では、原則喫煙ができません。
室内外に設置された喫煙室を利用しましょう。
バスやタクシーでの喫煙時50万ウォン以下、列車内での喫煙時には1,000万ウォン以下の罰金が科されます。
ソウル市は2007年からバス停付近、2016年から地下鉄駅の出入り口10m以内も禁煙区域に指定しています。
広告規制やパッケージの警告文義務付け、禁煙区域の設置など年々政策を強化しています。
同時にタバコに関する教育や喫煙者の禁煙をサポートする制度なども国家レベルで始まり、禁煙ムードが高まっています。
韓国タバコ警告文の主な変遷
1976年(初めてタバコに警告文が記載される)
건강을 위하여 지나친 흡연을 삼갑시다
「健康のために吸いすぎはやめましょう」
1999年
흡연은 폐암등 각종 질병의 원인이 되며,특히 임신부와 청소년의 건강에 해롭습니다
「喫煙は肺がんなど各種疾患の原因になり、特に妊婦や青少年の健康を害します」
2005年
건강을 해치는 담배 그래도 피우시겠습니까?
「健康を害するタバコ、それでも吸うんですか?」
2011年
흡연은 폐암 등 각종 질병의 원인이 되며 내 가족, 이웃까지 병들게 합니다.
「喫煙は肺がんなど各種の疾病原因になり、家族や周囲まで病にかからせます」
2015年
흡연은 폐암 등 각종 질병의 원인! 그래도 피우시겠습니까?
「喫煙は肺がんなど各種の疾病原因!それでも吸うんですか?」
2018年
폐암 위험, 최대26배! 피우시겠습니까?
「肺がんの危険、最大26倍!吸いますか?」