まずこの動画を見てください。
これであなたもMIYAVIに興味が沸くことでしょう。
MIYAVI - Horizon
今日取り上げるのは、日本が世界に誇るサムライギタリストMIYAVI(石原貴雅)、
よく知らないと言う人も名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
今年はMIYAVIさん15周年の節目の年ということで、アニバーサリーライブが開催されています。

1981年大阪生まれの35歳(あと1ヶ月で36歳ですね)。
中学2年の時にギターをはじめ、
ヴィジュアル系バンドを経て2002年にソロ活動を開始、
その後メジャーデビューを果たし今に至ります。
MIYAVI
アーティスト / ギタリスト。
エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30カ国300公演以上のライブと共に、6度のワールドツアーを成功させている。
2015年にグラミー受賞チーム“ドリュー&シャノン”をプロデューサーに迎え全編ナッシュビルとL.A.でレコーディングされたアルバム『The Others』をリリース。また、アンジェリーナ・ジョリー監督映画「Unbroken」 (2016年2月 日本公開) では俳優としてハリウッドデビューも果たした他、映画『Mission: Impossible -Rogue Nation』日本版テーマソングのアレンジ制作、SMAPへの楽曲提供をはじめ様々なアーティスト作品へ参加するなど、国内外のアーティスト / クリエイターから高い評価を受けている。
常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人である。
(MIYAVIオフィシャルサイトより)
MIYAVIの第一印象
私は京都出身のロックバンドくるりが好きでよくライブにも行きます。
メンバーの移り変わりが激しいくるりですが、岸田さん、佐藤さん、サポートドラマーBOBOさんの3人でやっていた期間は結構長かった気がします。
無口でミステリアスなイメージのBOBOさんでしたが、すごく柄の悪い人とすごく楽しそうに演奏している動画を見て衝撃を受けました。
それがMIYAVIさんです。
そのときは確か金髪で長髪、入れ墨だらけの上半身で見たこともないギターの演奏。
ギターとドラムだけで繰り広げられる息もつかせぬ怒濤のセッション。
「こんな音楽聞いたことがない」という感じでした。
この時見た姿はまさにサムライ、体からほとばしるエネルギーが見えるようでした。
当時の姿があまりに「漢」だったので、実際は超が付くほどのイケメンだということに全く気づきませんでした。
それはいいとしてその時の私にとって渋すぎたのか、強烈な存在を認知しただけで終わってしまいました。
それが本当悔やまれる。
多分この頃↓

MIYAVI再発見
初めて知ってからもう何年も経ってしまいました。
本当の意味で彼の魅力に気づいたのはお恥ずかしながらつい最近。
それから毎日MIYAVI漬けです。
きっかけはHONDAのFITのCM。
なんだこのかっこいい曲は!?ということで調べたらまさかのMIYAVI。
私のイメージしていたMIYAVIとは全く違うものでした。
スラップ奏法をかき鳴らす超絶技巧のサムライギタリストから、
自由自在に音の世界を創るギターアーティストへの変化とでも言いましょうか。
知れば知るほど虜になってしまう彼の魅力について日が浅いながらいろいろ考えてみました。
MIYAVIのかっこよさ
①ギター
実はわたくし楽器の技術的なことについては全く詳しくありません。
MIYAVIさんには、そんなド素人の私ですら感じるわかりやすい上手さがあります。
さらにMIYAVIさんの演奏を見ているとギターの自由さと無限の可能性、力強さを感じます。
技術力と精神力を磨いたといわれるBOBOさんと二人で行った海外武者修行の賜物でもあるでしょうが、もともと持っている力でもあるのだと思います。
MIYAVIさんのギタースラップ
ギターの技術はもちろんですが、ギターを弾いている時の動きや表情がとても魅力的です。
楽しそうにギターを弾いている姿は見ているこっちまで笑顔になります。
「Pleasure」
BOBOとの掛け合いが楽しい。というかBOBOが楽しそう。
玉置浩二さんとのセッション「愛なんだ」
皆楽しそうで最高。玉置さん本当にかっこいいな。
②完璧なルックス
私の知る限り日本一の男前だと思います。
さらに細身に185cmというなんとも恵まれたルックス。
思わず目をこすって二度見してしまうレベルですね。
この人が反則レベルでギター上手なんだからそりゃあもうかっこいいですよ。


アーティストとしてあまりにも見た目がいいというのはいいことばかりではないと思います。
良くも悪くも見た目に左右される部分があるため、正当な判断の弊害になりかねない。
しかし彼の場合は世界に目を向けているという点で、この部分がかなり有効に働いているように思います。
アジア人というだけではねつけられる世界で、彼のルックスは分かりやすい魅力だからです。
本物の男前にしかできないことがきっとあるはずです。
③行動力
MIYAVIさんは目的のために行動する力が尋常じゃありません。
世界進出を視野に2006年にロサンゼルスへ3ヶ月留学し英語を猛勉強したり、BOBOさんを連れて最小限の機材で世界を回ることで技術を更に磨いたり。
本格的に海外に向けて活動するようになり、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど約30カ国でライブを敢行、海外ファンを着実に増やしていき遂に2013年にアルバム「MIYAVI」で世界デビュー。
今では毎年ワールド・ツアーをする程になりました。
2014年からL.Aに移住し、生活と活動の拠点を完全アメリカに移しています。
アメリカへの移住は娘たちがネイティブで英語が喋れる環境にしてあげたかったという教育的側面もあるそうです。
自分が言葉の壁にぶつかってきたからこそなんでしょうね。
ヴィジュアル系出身というとチャラチャラしているイメージがあったのですが、この方若い頃からめちゃくちゃ真面目ですね。
明確なヴィジョンがあったかまでは知りませんが、芯がしっかりしているのがわかります。
かっこいい人は楽してるとか勘違いしがちですが、苦しい経験と大変な努力をされてきたのですね。
本当尊敬します。
海外のフェスにて「WHAT'S MY NAME」
「SURVIVE」
④過去に媚びない変化
度々音楽性や見た目の変化が取りざたされるMIYAVIさんですが、もしかしたらそれこそ一番凄いところかもしれません。
ヴィジュアル系の頃、サムライセッションの頃、「MIYAVI」で世界デビューした頃、EDMとギターを融合した現在とどの時代をとっても別人のような変化を見せてくれます。
彼のキャリアで特に衝撃的だったのはサムライギタリストMIYAVIの代名詞的存在だったギターであるテイラーのT5を一旦置いて、テレキャスターを手に取ったところですかね。
この変化は賛否両論あるそうですが、個人的には「超かっこいい」と思います。
彼がギタリストでありながらアーティストなんだと強く実感する出来事でした。
偉そうですが変化するのはアーティストの必然のような気がします。
今までのようにMIYAVI×T5なんてカッコいいに決まっています。
このタイミングであえてそれを取り払い、ある種の制約を破ることでさらに自由度・表現の幅が増したのではないかと思います。
2016年のアルバム「FIREBIRD」はギターが光っていますよ。
いつの時代も確実にMIYAVIであり続け、さらに過去の業績に媚びず新たな可能性に挑戦し変化し続ける姿勢は本当にかっこいい。
これからどうなっていくのかも楽しみです。
再度断っておきますが、最近ファンになったのでこの変化をリアルタイムで見てきた訳ではありません。
ただ好きになってからアルバムやライブ映像を順番に追いかけて感じたことを書いています。
MIYAVIを知らない方へおすすめ動画
一番最初に紹介した「Horizon」のMVは、MIYAVIさんの魅力が凝縮されていて最も入りやすいと思います。
2分50秒辺りからのギターソロは本当たまりませんな。
コメント欄に外国の男の人(多分)が「...Am I gay now?」とコメントしていて笑えます。
MV
WHAT'S MY NAME?
MIYAVI vs KREVA - STRONG
MIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI - HANABI
Secret
The Others
Fire Bird(hinotori full version)
Afraid To Be Cool(short version)
これは1、2を争うかっこいいMVですね。
クリエイターのファンタジスタ歌磨呂さんが手がけたMVで、MIYAVIさんが“ネオ東京”とかアニメの「AKIRA」のような近未来的なイメージを伝えたそうです。
MIYAVI、ファンタジスタ歌磨呂インタビューより
ライブ映像
HORIZON -Live at Zepp DiverCity, Tokyo-
一日のはじまりに毎日これ見てる。
SILENT ANGER
Guard You
SURVIVE 0324 STUDIO LIVE
Futuristic Love - NAMM 2013 with Taylor Guitars
アコースティックバージョンWHAT'S MY NAME?
Ganryu
ライブダイジェスト
ちょっと動画貼りすぎましたね。
最近のライブ動画があまりなかったので、これから増えるといいですね。
どれもカッコいいので時間がある時に是非見てみてください。
最後に
いろいろ書きましたが、要はMIYAVIは超かっこいいということです。
それ以外ないですね。
あと一つ書き忘れたのですが、もはや相棒のようになっているBOBOさんの存在も大きいですね。
この秋のウルトラジャパンフェスで初お目見え楽しみです。
これであなたもMIYAVIに興味が沸くことでしょう。
MIYAVI - Horizon
今日取り上げるのは、日本が世界に誇るサムライギタリストMIYAVI(石原貴雅)、
よく知らないと言う人も名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
今年はMIYAVIさん15周年の節目の年ということで、アニバーサリーライブが開催されています。

1981年大阪生まれの35歳(あと1ヶ月で36歳ですね)。
中学2年の時にギターをはじめ、
ヴィジュアル系バンドを経て2002年にソロ活動を開始、
その後メジャーデビューを果たし今に至ります。
MIYAVI
アーティスト / ギタリスト。
エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30カ国300公演以上のライブと共に、6度のワールドツアーを成功させている。
2015年にグラミー受賞チーム“ドリュー&シャノン”をプロデューサーに迎え全編ナッシュビルとL.A.でレコーディングされたアルバム『The Others』をリリース。また、アンジェリーナ・ジョリー監督映画「Unbroken」 (2016年2月 日本公開) では俳優としてハリウッドデビューも果たした他、映画『Mission: Impossible -Rogue Nation』日本版テーマソングのアレンジ制作、SMAPへの楽曲提供をはじめ様々なアーティスト作品へ参加するなど、国内外のアーティスト / クリエイターから高い評価を受けている。
常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人である。
(MIYAVIオフィシャルサイトより)
MIYAVIの第一印象
私は京都出身のロックバンドくるりが好きでよくライブにも行きます。
メンバーの移り変わりが激しいくるりですが、岸田さん、佐藤さん、サポートドラマーBOBOさんの3人でやっていた期間は結構長かった気がします。
無口でミステリアスなイメージのBOBOさんでしたが、すごく柄の悪い人とすごく楽しそうに演奏している動画を見て衝撃を受けました。
それがMIYAVIさんです。
そのときは確か金髪で長髪、入れ墨だらけの上半身で見たこともないギターの演奏。
ギターとドラムだけで繰り広げられる息もつかせぬ怒濤のセッション。
「こんな音楽聞いたことがない」という感じでした。
この時見た姿はまさにサムライ、体からほとばしるエネルギーが見えるようでした。
当時の姿があまりに「漢」だったので、実際は超が付くほどのイケメンだということに全く気づきませんでした。
それはいいとしてその時の私にとって渋すぎたのか、強烈な存在を認知しただけで終わってしまいました。
それが本当悔やまれる。
多分この頃↓

MIYAVI再発見
初めて知ってからもう何年も経ってしまいました。
本当の意味で彼の魅力に気づいたのはお恥ずかしながらつい最近。
それから毎日MIYAVI漬けです。
きっかけはHONDAのFITのCM。
なんだこのかっこいい曲は!?ということで調べたらまさかのMIYAVI。
私のイメージしていたMIYAVIとは全く違うものでした。
スラップ奏法をかき鳴らす超絶技巧のサムライギタリストから、
自由自在に音の世界を創るギターアーティストへの変化とでも言いましょうか。
知れば知るほど虜になってしまう彼の魅力について日が浅いながらいろいろ考えてみました。
MIYAVIのかっこよさ
①ギター
実はわたくし楽器の技術的なことについては全く詳しくありません。
MIYAVIさんには、そんなド素人の私ですら感じるわかりやすい上手さがあります。
さらにMIYAVIさんの演奏を見ているとギターの自由さと無限の可能性、力強さを感じます。
技術力と精神力を磨いたといわれるBOBOさんと二人で行った海外武者修行の賜物でもあるでしょうが、もともと持っている力でもあるのだと思います。
MIYAVIさんのギタースラップ
ギターの技術はもちろんですが、ギターを弾いている時の動きや表情がとても魅力的です。
楽しそうにギターを弾いている姿は見ているこっちまで笑顔になります。
「Pleasure」
BOBOとの掛け合いが楽しい。というかBOBOが楽しそう。
玉置浩二さんとのセッション「愛なんだ」
皆楽しそうで最高。玉置さん本当にかっこいいな。
②完璧なルックス
私の知る限り日本一の男前だと思います。
さらに細身に185cmというなんとも恵まれたルックス。
思わず目をこすって二度見してしまうレベルですね。
この人が反則レベルでギター上手なんだからそりゃあもうかっこいいですよ。


アーティストとしてあまりにも見た目がいいというのはいいことばかりではないと思います。
良くも悪くも見た目に左右される部分があるため、正当な判断の弊害になりかねない。
しかし彼の場合は世界に目を向けているという点で、この部分がかなり有効に働いているように思います。
アジア人というだけではねつけられる世界で、彼のルックスは分かりやすい魅力だからです。
本物の男前にしかできないことがきっとあるはずです。
③行動力
MIYAVIさんは目的のために行動する力が尋常じゃありません。
世界進出を視野に2006年にロサンゼルスへ3ヶ月留学し英語を猛勉強したり、BOBOさんを連れて最小限の機材で世界を回ることで技術を更に磨いたり。
本格的に海外に向けて活動するようになり、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど約30カ国でライブを敢行、海外ファンを着実に増やしていき遂に2013年にアルバム「MIYAVI」で世界デビュー。
今では毎年ワールド・ツアーをする程になりました。
2014年からL.Aに移住し、生活と活動の拠点を完全アメリカに移しています。
アメリカへの移住は娘たちがネイティブで英語が喋れる環境にしてあげたかったという教育的側面もあるそうです。
自分が言葉の壁にぶつかってきたからこそなんでしょうね。
ヴィジュアル系出身というとチャラチャラしているイメージがあったのですが、この方若い頃からめちゃくちゃ真面目ですね。
明確なヴィジョンがあったかまでは知りませんが、芯がしっかりしているのがわかります。
かっこいい人は楽してるとか勘違いしがちですが、苦しい経験と大変な努力をされてきたのですね。
本当尊敬します。
海外のフェスにて「WHAT'S MY NAME」
「SURVIVE」
④過去に媚びない変化
度々音楽性や見た目の変化が取りざたされるMIYAVIさんですが、もしかしたらそれこそ一番凄いところかもしれません。
ヴィジュアル系の頃、サムライセッションの頃、「MIYAVI」で世界デビューした頃、EDMとギターを融合した現在とどの時代をとっても別人のような変化を見せてくれます。
彼のキャリアで特に衝撃的だったのはサムライギタリストMIYAVIの代名詞的存在だったギターであるテイラーのT5を一旦置いて、テレキャスターを手に取ったところですかね。
この変化は賛否両論あるそうですが、個人的には「超かっこいい」と思います。
彼がギタリストでありながらアーティストなんだと強く実感する出来事でした。
偉そうですが変化するのはアーティストの必然のような気がします。
今までのようにMIYAVI×T5なんてカッコいいに決まっています。
このタイミングであえてそれを取り払い、ある種の制約を破ることでさらに自由度・表現の幅が増したのではないかと思います。
2016年のアルバム「FIREBIRD」はギターが光っていますよ。
いつの時代も確実にMIYAVIであり続け、さらに過去の業績に媚びず新たな可能性に挑戦し変化し続ける姿勢は本当にかっこいい。
これからどうなっていくのかも楽しみです。
再度断っておきますが、最近ファンになったのでこの変化をリアルタイムで見てきた訳ではありません。
ただ好きになってからアルバムやライブ映像を順番に追いかけて感じたことを書いています。
MIYAVIを知らない方へおすすめ動画
一番最初に紹介した「Horizon」のMVは、MIYAVIさんの魅力が凝縮されていて最も入りやすいと思います。
2分50秒辺りからのギターソロは本当たまりませんな。
コメント欄に外国の男の人(多分)が「...Am I gay now?」とコメントしていて笑えます。
MV
WHAT'S MY NAME?
MIYAVI vs KREVA - STRONG
MIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI - HANABI
Secret
The Others
Fire Bird(hinotori full version)
Afraid To Be Cool(short version)
これは1、2を争うかっこいいMVですね。
クリエイターのファンタジスタ歌磨呂さんが手がけたMVで、MIYAVIさんが“ネオ東京”とかアニメの「AKIRA」のような近未来的なイメージを伝えたそうです。
MIYAVI、ファンタジスタ歌磨呂インタビューより
ライブ映像
HORIZON -Live at Zepp DiverCity, Tokyo-
一日のはじまりに毎日これ見てる。
SILENT ANGER
Guard You
SURVIVE 0324 STUDIO LIVE
Futuristic Love - NAMM 2013 with Taylor Guitars
アコースティックバージョンWHAT'S MY NAME?
Ganryu
ライブダイジェスト
ちょっと動画貼りすぎましたね。
最近のライブ動画があまりなかったので、これから増えるといいですね。
どれもカッコいいので時間がある時に是非見てみてください。
最後に
いろいろ書きましたが、要はMIYAVIは超かっこいいということです。
それ以外ないですね。
あと一つ書き忘れたのですが、もはや相棒のようになっているBOBOさんの存在も大きいですね。
この秋のウルトラジャパンフェスで初お目見え楽しみです。
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