くうねるあそぶ

カリフォルニアでの子育て、日々の暮らしを勝手気ままにつづります

          

ピクニック気分

2008年03月08日 | 出かける
Chitchの所属するテニスチームの試合がちょうど正午からあったので
Chitchはプレーしなかったが、ランチを持って一緒に応援しにいくことにした。
ランチはおにぎりとなぜか突然食べたくなった卵サンドにした。

お天気がよくて、こんな簡単なランチでも外で食べるとおいしい。
チームも勝利し、気分よく帰宅。

SAP OPEN 3

2008年02月21日 | 出かける
昨日1回戦を突破した錦織くんが、
本大会トップシードのロディックと対戦するとのことで
またまた会場に足を運んでしまいました。
(ヤバイ、はまりすぎてます

圧倒的にアメリカ人のロディックを応援している観客の方が多かったであろう会場で
彼は果敢にプレーをし、スーパーショットを連発するたびに
そのロディック応援者たちをもうならせ、拍手喝さいにさせたのは
本当にすごいなあと感心するばかり

フットワークも軽く、右に左に走り回る姿に、若いっていいなあ、なんて
私は母親のような気持ちで、1ショット、1ショットに
久しぶりに興奮してしまいました

積極的なプレーゆえに、ミスも出てしまったのか
残念ながら負けてしまいましたが、
これからも頑張って欲しいなあと思います


Cirque du soleil

2008年02月17日 | 出かける
初めてCirque du soleilを見に行ってきました。
今年はKOOZAというショーです。
毎年サンノゼに来ているのは知っていたのですが、なんとなく行く機会を逃していて、
こういった小さな子供を連れて行くことが難しいところは
今回しかもう行くチャンスがない!と早々からチケットを手配していました。





思ったよりも小さな会場で、ステージも小さかったのでびっくり。
その分、ショーがすごく近くで見えたので良かったです。

お客さんを巻き込んだピエロたちのショーはもちろん、
手に汗握るアクロバティックなショーの数々はかなり楽しめました。
(気がついたら、かなり力が入っていたみたいで肩が凝ってました

Cirque du soleilはまだまだ有名な演目がたくさんあるので
他のもぜひぜひ見てみたいです。(次はいつのことになるかわかりませんが)

帰りはサンノゼのジャパンタウンのすしまるでディナー。
ChitchがCirque du soleilの会場でポップコーンを買ったので、
おなかの減りはいまいちだったのですが
食べたいネタは食べてきました


最近ちょっと外食が続いているので、体重増加がかなり危険。

Valentine's Day @ San Francisco

2008年02月14日 | 出かける
Chitchがお休みを取ってくれたので、
サンフランシスコにある海沿いのレストランにてランチ。
たいちゃんが我が家にやってくると、
しばらくこんな雰囲気のいいお店での食事はお預けなので
ゆっくり堪能

フレンチのバレンタイン特別メニューから、
私はオーガニックのグリーンサラダとブイヤベースをチョイス。

サラダの向こうはとってもおしゃれなボトルに入ったアイスティーと
Chitchのチョイスした生牡蠣


デザートもとてもおいしそうでしたが、おなかがいっぱいになったので断念
帰りに、女性にだけカーネーションのプレゼントがありました。
(ちょっと母の日みたい

家に帰って飾ってみました

食事の後は海岸線を少し散歩して、ゴールデンゲートブリッジを見に行く。

お天気が良くてとてもきれいでした。


初めてのフランス料理の味にびっくりしたかな?
ドライブ中もごきげんなたいちゃんでした

<速報>
Chitchがアルゼンチン旅行記更新しました。こちらからどうぞ

NY旅行 最終日(Liberty Island 上陸)

2007年12月19日 | 出かける
最終日もまたまた寝坊気味。
NYに来たら絶対はずせないであろう観光スポット、自由の女神に会いに行く。
マンハッタンの南の端まで地下鉄で行き、そこからLiberty Island行きの船に乗る。
チケットを買うのにすごく並ぶと聞いていたので、
チケットはネットで購入して行ったのだが、それ以上に船に乗り込むのに
1時間近く並んだ
時間を有意義に使うには、早めの出発をすべきだったとまたまた後悔。
(まあ、妊婦ゆえ、無理は禁物なんですが)
自由の女神はとても大きくてびっくり。
そして青空によく映えてました。

現在は途中までしか上れないのですが、女神の内部も見れて感激。


Liberty Islandからのマンハッタンの眺め。
(あそこの中に一際高い、ワールドトレードセンターが
あったんだなあと考えながら)

帰りはすんなり船に乗り込むことができ、途中立ち寄るEllis Islandで下船。
ここは昔、各国からの移民を受け入れていた場所で、きれいな建物が残っている。
中はその当時の資料や写真が展示されていて、なかなかおもしろい。
だが、私たちは夕方の飛行機まであまり時間もないので、ささっと見て終了。

マンハッタンへ戻り、徒歩でグランドゼロへ向かう。


これだけ見ると、ただの工事中の場所って感じ。
周りにはたくさんのビルやお店があるし、本当にここでビルが崩れたのかと
想像もできない。
本来、ワールドトレードセンターがどのように立っていたのかを知っていれば、
もっとその恐ろしさというものを感じることができたのかもしれないなあ。

ここで制限時間いっぱい。結局、お土産も買えず。
慌しくNYを後にいたしました。

NY旅行 4日目(ハーレム & ロックフェラーセンター & 友人との再会)

2007年12月17日 | 出かける
昨晩遅かったため、ちょっと寝坊。
ハーレムへゴスペルを聞きに向かう。
ハーレムとは黒人の人たちがたくさん生活しているエリア。
教会で毎週日曜日のミサのとき、一般観光客もゴスペルを聞くことができると知り、
ぜひ生の歌声を聞いてみたいと思いきって行ってみることにした。

駅に降り立ったとたん、やはり黒人の多さにびっくり。
怖いのかなあと思っていたけど、意外と観光客も多いし
特に危険は感じなかった。

教会では普通に牧師さんが話をしているのを、信者の人が聞いているのだが
突然、牧師さんが歌いだしたり、みんなでゴスペルを歌いだしたりと
ちょっと普通の教会のミサとは雰囲気が違った。
その歌にあわせて、みんな楽しそうに踊ってるし。
どこかのコンサート会場に来ているかのようだった。

夕方、友達と会う約束があったので、残念だが、早々にハーレムを後にする。

次に向かったのはロックフェラーセンターの展望台。

エンパイア ステートビル


セントラルパーク

遠くは自由の女神まで見えました。マンハッタンのゴチャゴチャした様子が
上からはとてもよくわかりました。

そして1年半ぶりくらいに友達と再会。セントラルパークを案内してもらって
NYっぽいこじゃれたお店でディナー。とても楽しかったです。

NY旅行 2,3日目(カナダへドライブ/ナイアガラの滝)

2007年12月16日 | 出かける
2日目、3日目は散々迷った挙句、レンタカーでナイアガラへ向かう。
1泊分の荷物を持って、朝8時にレンタカーを借りる。友達の勧めに従い、
カーナビも借りる。
Chitchはマンハッタンでのドライブを恐れていたが、中心地を抜けると
その後のドライブはかなり快適。
途中、激しい雨に見舞われたが、3時ごろには無事に国境付近へ到着。
まずはアメリカ側からナイアガラの滝を望む。

悪天候の平日の夕方ということで、観光客もまばらなとっても寂れた感じの公園で
滝の上から滝つぼを眺める。
よくわかってなかったのだが、よく写真とかで見るど迫力のナイアガラの滝は
カナダ側からしか見えないらしく、ここはまあこんなものかなあって感じ。
そのまま、カナダへ向かう。
日も暮れかかっていたので、どうせならライトアップされた滝を見ようと
夜の散策、ドライブへでかける。
近辺の地図がなく、なかなかよいスポットが見つけられなかったが、
なんとか写真に収めて、あとは翌日ゆっくり観光しようということに。
(ライトアップの写真はピンボケでとてもお見せできるものではありませんでした。
すいません。)

翌日、本日のメインイベントは"霧の乙女号"と言われている
滝つぼ近くまで行ける観光船への乗車。

借りた青いレインコートを着て、乗り込む。

船から写したナイアガラ。水量がすごいため、
しぶきで滝の全体像がいまいちわかりにくい。

この後どんどん滝の奥に近づくに連れて、そのしぶきが大雨のように降ってきて、
とてもじゃないけど、しばらく写真が撮れず。
レインコートを着ていても、袖口から容赦なく水が入ってくる。


これがもっとも滝に近づいたときの写真。吸い込まれそうで怖かった。

この船はとてもおもしろい。一種のアトラクションですね。
ディズニーランドにあるような。わざわざ濡れに行くのをみんな楽しんでました。

私のナイアガラの感想。
今までいろんな滝を見てきたけど、ここまで観光地化されたところは初めてで
ちょぴり幻滅。街の真ん中に突如として滝が現われるところがあんまり
魅力を感じませんでした。大自然の中にあると思ってたから。
でも、一生に一度は見ておいてもいいかなと思う。

昼過ぎにナイアガラを出発し、午後11時ごろホテルへ無事到着。

NY旅行 - 1日目(マンハッタン&ミュージカル鑑賞)

2007年11月17日 | 出かける
ChitchのNY出張に急遽便乗することになったので、学校を1日サボって5日間の滞在。
サンフランシスコを夜中に発ち、NYへは早朝到着。
おなかがつかえるのと、斜め後ろにいた威勢のいい子供の声に一睡もできず。

つわりの時なんて、飛行機に乗るなんてもってのほか!と思ってたけど
5時間のフライトにまた耐えられる体に戻った自分に拍手

ニューアーク空港から、マンハッタンまではなんとかタイミングよく、
シャトルバスに乗れた。がしかし、
その運転の荒いこと。朝の渋滞も重なって、右へ左へと車がゆらゆら揺れる。
そんな中、咳き込んでしまった私はそのまま気持ちが悪くなって嘔吐。
幸いにも何も食べてなかったので、出たものは水分だけだった。

まずはホテルへチェックイン。ホテルというか長期滞在シェアアパート
というべきかな。普通のアパートの一室のようなところを
何人かの人でシェアをして泊まる。簡単に言うと、3部屋あるアパートなら
3組が泊まれるという仕組み。もちろん、台所、トイレ、シャワー等は共同。
ニューヨークのホテルは超高いので、こういう宿泊施設が結構あるらしい。
だいたいコストは3分の1くらいで済みました。

早々にチェックインできたので、シャワーを浴びて少し仮眠をとる。
その後、昼過ぎから街へと繰り出す。

南から北へとマンハッタンをひたすら歩く。
タイムズスクエア

とにかく人と車の多さにびっくり。

ロックフェラーセンター前のスケート場

NYはとても暖かく、氷が解けてリンクの上に多数の水溜りができていた。

本日のランチ

1回、Dean & Delucaでランチしてみたかったんだよね。でも感想は普通。

Takashimaya

わざわざ行きました。(わかる人にはなぜだかわかると思いますが)
すごくフロアは狭かったけど、一等地にあることに感動。

この後、ミュージカル鑑賞のため早目の夕食になぜかとんかつ。
(San Joseにはとんかつ屋がないので、思わず行ってしまいました)

今回鑑賞したのは"A Chorus Line"

ライオンキングも見てみたかったけど、チケットを購入したのが遅くてすでに完売。
コーラスラインも1度は見てみたいと思っていたので、チケットが取れただけ良かった。
San Joseでマンマミーアを見たときは、観客がすごくドレスアップしていたので
今回はワンピースにミュールをわざわざ持参したのですが、San Joseの人たち
よりも全然カジュアルで拍子抜けしてしまった。
(ジーンズ、スニーカーなんて全然余裕)
観光客が多いからかもしれませんね。
コーラスラインは内容的にはおもしろいとは思うのですが
物語が主にオーデション会場の設定で進むので、
豪華なセットを見る楽しみというのが
全くないのがちょっと残念かな。
言葉にハンディのある私にとっては、舞台装置を含めて楽しめる方がありがたい。

帰りにまたまた夜のタイムズスクエアを撮影

とにかく明るいし、人も相変わらず多い。

地下鉄に乗って帰宅。

10時を回っても人がとても多いし、特に怖さは感じなかった。
ただ、地下鉄は複雑でどれに乗ったらいいのかとか、どこに止まるのかとか
結構難しいです。(私たちは1度急行に乗ってしまい、自分の駅を通り過ぎました)