まんだかずのお風呂でまったり(´▽`A)~♪

ocncafeから引っ越してきましたmandakazuです。

即位・儀式の美/平安王朝文化絵巻にいってきました。(゚◇゚;) はっ

2019-01-09 06:00:00 | 日記
1月2日(水)〜15日(火)の期間、
同じく東京国際フォーラムのロビーギャラリーでは、
即位式や宮廷行事で着用される正装に関する資料展示が
おこなわれています。


〇即位・儀式の美

古代から近代まで「ハレ」の日の正装・晴れ着の変遷。
そして奈良時代から近代までの国の重要な「儀式」において
用いられた「正装」が展示されています。

こちらは奈良時代における正装です。
このころはまだ中国の影響を受けた様式です。


〇平安時代の女性の正装

平安時代になると日本独自の様式が生まれてくるようになります。


こちらは「公家女房晴れの装い」とよばれ、
いわゆる十二単です。


〇平胡簶(ひらやなぐい)

儀式のときに近衛の武官、随身などが帯びる平らに作った胡簶です。

〇飾剣(かざたち)

儀礼用の刀剣です。こちらは大正天皇の即位礼の時に
調達されたものだそうです。


〇江戸時代の正装

室町時代におこった応仁の乱以降、
公家の儀式やしきたりがあいまいになって
十二単も違った方向に発展してこの正装になったといわれています。



〇近代の女性の正装

男性の正装は近代化に伴い洋式のデザインが
取りれられるようになりました。
女性の正装はこれまでの様式をもとに軽装化しています。



・・・こわいです。

カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
コメント (8)
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