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父親の食道がんと一年。

2025-09-08 10:57:43 | 日記
都立駒込病院にて治療を開始して1年
放射線治療→免疫治療(オブジーボ・ヤーボイ併用療法)→抗がん剤治療
と治療内容は偏移した。
放射線治療週5日6週間平日は毎日通い治療した、年明けに経過観察したところ、肩のあたりなどに転移した2つのガンは消滅したが食道がん自体は縮小にとどまり胃の上部のリンパ節に新たな転移が見つかった。縮小したガンを「光線力学療法 」で手術できないかと国立がんセンター東病院(柏)まで言って相談。
胃上部のリンパへの転移が問題視され「光線力学療法 」はできないという判断になった。
そこで「免疫治療(オブジーボ・ヤーボイ併用療法)」になった。
3週おきに点滴を打ちに通院、甲状腺の異常などの副作用が出て一時中断したりもしたが、6回の治療後経過観察、胃上部のリンパへの転移は消えたが、食道がん本体は少々大きくなって効果がなかったと言う判断に。
最後の治療になる「抗がん剤治療」へ移る。食道外科の先生は例え話で「仮に1年の余命が1年半になる程度で抗がん剤の副作用など考えるとあまり・・・」という感じでおすすめはしていなかったが、腫瘍内科の先生は87歳にしては元気ながん患者の父をみて「やってみる価値はあると思う」と言われた父やる気を出し抗がん剤治療をうけることに・・・
まずポートを埋め込む手術と入院中に1回目の抗がん剤治療。
抗がん剤受けたあとは1週間はあまり食欲などが出ないが次の週は少し食欲が戻る。
2回目の治療から通院、2種類抗がん剤を点滴したあと、3本目はつけたま帰宅、2日間かけて入れる抗がん剤はなくなったら自分で外す。
比較的体も動くので自分でやってくれいるので助かる。
抗がん剤をやってガンが治るわけではないと言われている、稀に効く人がいてガンが小さくなる場合もあるが本当に稀で生きている間続けることになるだろう。
親父の治療が無駄にならないようにこれからもサポートしなければならない。
gooblogがなくなる最後の投稿になりますが、親父の治療記として最後に残します。

父が、ガンと分かってから9ヶ月

2025-06-16 11:08:25 | 日記
オブジーボ・ヤーボイ兼用療法で1回目で甲状腺に副作用出たが1度休止し数値の改善が見られたで再開後調子はいいようだ。毎日のように買い物に出て好きなものを料理し食べている、食べれることが一番、食欲は生きる為の一番の活力。
昨日の父の日、自分が焼いた鰻重残さず食べた。美味しかったのだろう。

父が、ガンと分かってから8ヶ月

2025-05-08 11:14:31 | 日記
放射線治療終了後、胃上部リンパへの転移と食道ガンの縮小が確認された。
柏国立ガンセンターへも行った。
現状は引き続き駒込病院で抗がん剤治療(オプジーボ・ヤーボイ併用療法)を始め1回目で副作用で甲状腺機能異常が出て2回目をやる時期を観ている時期。
その間に母親(85歳)のこか放射線治療終了後、胃上部リンパへの転移と食道ガンの縮小が確認された。
柏国立ガンセンターへも行った。
現状は引き続き駒込病院で抗がん剤治療(オプジーボ・ヤーボイ併用療法)を始め1回目で副作用で甲状腺機能異常が出て2回目をやる時期を観ている時期。
その間に母親(85歳)の大腿骨頸部骨折で人工骨頭置換術を行うことに・・・・12月頃から痛い痛いと言いながら歩いていたが3月末にCT撮ったら骨折が判明。3月31日入院、4月3日に手術で4月17日に退院。
歩けなるかと心配したが意外と歩けていて日常生活にも問題ないので助かった

明日で1ヶ月

2024-11-30 10:49:23 | 日記
納車されて明日で1ヶ月のN-BOX スロープ  今月走行距離 285.9km
30年以上前に乗っていた1500ccのカローラより比べ物ならんほど走るし運転しやすい
まだ親父は自分で歩けるので車椅子を積む作業などしたことは無いが後々必要になると思った
のでスロープにしたのだけど使えわないで済むならそれに越したことはない。


あと9回

2024-11-30 10:45:57 | 日記
食道がんの親父86歳の放射線治療もあと9回。
毎日の送り迎えもとりあえずあと9回。
今のところ薬で痛みを抑えてきちんと食べれているので元気。
循環器系の中度の弁膜症などいろいろ見つかったが元気に年越してほしい。