数週間前から、一人の男性から相場絡みの相談を頂いています。
ちなみに当然ですが金銭も対価も授受していませんから、
投資助言「業」には当たりませんので(笑)
相談の内容は、よくあるものと言えばよくあるものです。
「何年もFXをやってきたのに、結局負けます」
「数々のセミナーを受けてきたし、コンサルも受けました」
「ツールもいくつか買いました」
「でもダメなんです。勝てないんです」
と、まぁこ . . . 本文を読む
ユーロ圏の通貨ペアって、何年経っても性質が変わりませんね。
だいたいオメー、ユーロが上がる材料なんざ、
ミジンコほども存在しねぇじゃねぇか!って思うんですけどねぇ。
ドイツ銀行ヤバいし、移民ゴッチャゴチャだし、産業クソだし。
イギリスはEU抜ける抜ける言って、もう随分経つし。
まぁ為替とはそういうものであって。
下がって当然と思われる通貨が何故かしぶといのは
そういったトレーダーの思惑を刈 . . . 本文を読む
僕には、人生の師匠がいます。
いつだか日記に書いたかも知れませんね。
奇しくもその人は、僕が最も食えない暗黒時代に、
ドラコン競技で出会った人です。
彼が1級建築士で個人事業主だった事から、
実に2年に亘って様々な現場仕事を僕に与えてくれました。
当時彼のお仲間からは「この人の現場はマジでキツいぞ」と言われており、
内心、素人に毛が生えた程度の自分に務まるのか不安しかありませんでした。
し . . . 本文を読む
即物的で表面的な成果物、または刹那的な快楽。
そういったものが世に溢れ返ってる昨今。
怪しげなダイエットサプリやら、
クソ以下のゴミEAやサインツールやら、
果ては脳ミソを破壊し尽くす薬やら。
そういうモノに手を出す時点で、その人はそこから抜け出せないと気付くべきです。
いやあるいは、そこから抜け出す気などさらさらないのかも知れませんが。
最近、肌で感じる事があります。
人が思考錯誤し、悩 . . . 本文を読む
先ほどの諺に続いてこんなものも載せておきましょう。
『If wishes were horses, (then) beggars might ride.』
要は「馬に乗りたいと欲するだけなら乞食でも乗れる」って意味です。
僕が常に大切にしている理念に通ずるものはコレです。
海外の人ってやたら乞食と連呼しますが、あまり気分の良いものではありませんね。
「誰でも乗れる」とでも言い換えましょうかね . . . 本文を読む