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信楽ツアー報告

2010年05月08日 | 世界平和への祈り
今日は、先日行って参りました信楽ツアーついて何か簡単にお話したいと思います。

で、2日の夕方、7時すぎにバスで出発して、帰りは6日の真夜中に到着しました。途中、船とバスの両方を使いましたが、大変な長旅のせいもあり、私も含めてカゼをひいてしまいましたが、これも体の浄化作用ですから感謝なんです。すると、信楽という所はやはり浄処(きょど)なんです。あそこに参りますとまず、魂が素晴らしく清まりますからね。それは最初魂が清まりますと、次に肉体も同じく清くなりますから、体の中の汚いものが外に出ようとする働きが起こるのです。だからカゼと言っても熱がそんなに出なくても、せきがでる、鼻水や痰がでる。あるいはお腹がかなり痛いとか歯がイタイとか、口にできものが出来たとか、頭がボッートするとかで、通常ではない、大変しんどい状態になるのです。これを私どもは自然浄化作用と言っています。つまり、光の強い所に行きますと、それだけ不純物が除去されるように人間の肉体は出来ている訳です。

ところが、そういう時の多くの場合はクスリを使用しますが、あれはイケナイのです。なぜなら、クスリを飲むと浄化作用がストップしますから、肉体に残ったままになりますし、飲んだりしたクスリも体内に残るとそのうち、固まって出なくなりますからね。すると、奈良時代には天然痘というのが流行ったようですが、これはどうも海外からのもので、その時に使用した漢方薬のようなもので当時は生命が助かったようではありますが、それが今でも出ないで体内に残っている。

これを先天性毒素といい、古くなった薬毒で血液中にある訳です。つまり、これは子供を生むことによってその子供が引き受けるのです。で、そのまた子供が引き受けて、今になっても子孫が体内に持っているという、ヘンな話ですが、今でも持っている訳です。子供子供と遺伝していくうちに、減ってしまって今ではなくなりそうなものですが、そういう事もなくって、人間が増えるとその人間分だけ同じように持つ訳です。

ですから、天然痘毒素は現在は陰性化したものと思えば良いのです。。

すると、信楽という所は奈良時代に聖武天皇が都を奈良から信楽に移す計画があったようですが、色々あって中止になりましたのは、やはり意味があったように思われます。それは当時は大仏様ですからね。やはり大仏建立の目的の一つは天然痘に対してのものだったのでしょうから。つまり病気治癒です。しかし、聖武天皇は良弁和尚から信楽が当時はそういう病気治癒の聖地として力がある事は分かっていたと思いますが、結局は諦めたんですね。不思議な事のおきる地域でしたが、断念したんでしょうね。今は信楽に行けばクスリを出す働きがかなり強くなっていると思います。。。これを自然力というのです。

で、琵琶湖との関わりが深い訳です。

今回はこれ位です。それではまた。

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