負けなければ限りなく勝ちに近いんだ

今年になってから趣味のパチンコは、
セブン機はあまり打たないようにして、ハネモノを打つようになりました。

ここでパチンコを知らない人にもわかるように分かりやすく説明します。

セブン機　‥‥　　同じ数字が三つそろえば当たり
　　　　　　　　　当たる確率が低い分（平台と比べて）
　　　　　　　　　一回当たればまあまあ稼げる

ハネモノ　‥‥　　Ｖチャッカーに玉を入れれば当たり
　　　　　　　　　当たる確率が高い分
　　　　　　　　　なかなか稼ぐのに時間がかかる　

とまぁかなりおおざっぱに説明したんですが、
ようはセブン機は遊ぶのに金がかかる分、
当たればけっこー稼げるんですわ。
それに対してハネモノは遊ぶのにセブン機よりは金がかからない。
理由は簡単。当たりやすいから。
しかし一回当たってもあんまり玉が出てこないのでたくさん当てなきゃならない。


今月の終わりにはいよいよ新車が納車されます。
そこからは約一年がかりでこの車のローンを返済していかなければなりません。
したがってパチンコに使える一ヶ月の軍資金は非常に少ない。
ぶっちゃけあんなものはやめてしまえばいいんですが、
なかなかやめようにもやめられない、
意志の弱い人間なんです。
だからといって今までのようにセブン機に輸吉をぶっこむことなどできません。
そこで投資金額が少額ですみ、
なおかつ長時間遊べるハネモノを打つようになったんです。

しかしなかなか勝ったとしてもお金は稼げません。
でもそれでいいんですよ。
負けなければ。
もちろん
負ける日はありますよ。
でも一日の負け分が少なければ、
勝ち分が少なかったとしても、
投資額が少なければ結果的に意外と毎月収支はプラスで行けるものなんです。


だから無難に行きます。
もう今年のテーマです。
一攫千金の夢を見ているうちはいつまでたってもお金はたまりませぬ。