昼夜逆転型の生活を治す為に昨晩は、かなり早く就寝しました。
そしてさっき起きて今、このブログを書いてるわけなんですが‥
今現在の時間はなんと午前四時四十五分!!
ちょっと早く起きすぎました(笑)
話全然変わるけど最近HIDEにハマっています。
今も聴きながらこのブログを書いています。
というのも自分がバンドをやると決まったあたりからなるべく色んなバンドを聴いて勉強していて、自分がひと昔前に聴いていた音源を突然聴いてみたくなったのです。
確か今から五年前の音楽と言えば、僕らの周りはインディーズバンドのいわいる『コア系』の音楽が流行っていました。
例えばスカコアならKEMURIやSCAFULLKINGといった『ホーン隊』のいるバンド。
ハードコアも流行っていたらしいのですが僕には音が重すぎて友達の家で聴いているぐらいのもんでした。(笑)
後はブラフマン!
このバンドも当時CD屋のバイトをしていた僕は、よく売れているなぁと思ったバンドの1つ。
しかしだんだんとそれらのジャンル自体が売れなくなっていきます。
やはり流行だからでしょうか?
それらのジャンルにとって変わったのがヒップホップ。
僕らの田舎街「多治見」はその何年後かにダボダボの格好をしたにわかBボーイ達で溢れかえりました。
彼ら同年代の若者のあの手の平を返したかのような変わりっぷりは正直笑えました。
おそらく全国でもこの現象は起きていたのではないかと思います。
しかし今そんな格好しているのは中学生か勘違いしたヤンキーぐらいなもんです。
どこにいったんだにわかBボーーイ!
今現在の音楽は何が流行っているんだろう?
やっぱりあれか「オレンジレンジ」なんか?
どうかなーーー?
まぁ嫌いじゃないけど好きでもない感じか。
だいたい今日の曲ってなんで何かとラップを入れたがるわけ?
あれカッコイイか?
すごく中途半端なことしてないか?
確かに海外のバンドでは曲中にラップなんかをとりいれるミクスチャーが流行りましたよ。
かっこいいよ!文句なくね。
でも日本の、特に最近のアイドルなんかもやってしまっているそれは笑えはするが、カッコイイとは全く思えない。
なんでだろう?
話がダイブそれましたが、そうやってCDをあさっているとありました。
Ja,Zoo:hideが!
このアルバムは、hideの最後になる作品なんですよ。
久々に聴いてみるとやっぱりエー!
音自体も歪ませているのに粒が揃っていてしっかりしていると言うか、音の輪郭がぼやけていない
のに感動です。
演奏自体にこれだけの説得力があると詩も大きな説得力をもってきます。
曲の展開も聴いていて本当に気持ちがいい!!
やっぱり偉大だったんだ。
あの人は。
それと同時にこの音を聴いていた頃の事を思い出してしまいました。
バカだったなぁー。あの頃。(今もバカか?)
はよロケット上げなイカンわ。