三谷幸喜さんの昔の作品がリモート演劇(朗読劇)として今月5/6に生配信されました。(私、このときは残念ながら見逃してしまってて……)
近藤芳正さん、西村まさ彦さん、吉田羊さんら出演者一同が全員自宅にてWEB会議アプリ「ZOOM」を使って『12人の優しい日本人』を読み、それをYouTube Liveで生配信するというもので、インターネットに接続できる環境があれば誰でも無料で見られました。
本来一幕物ですが、今回は前編約90分・後編約60分に分かれています。
先日やっとわが家も通して見ることができました。夕食を挟んで前・後編。劇場で幕間弁当食べてる感じで…?(笑)
こうしてリモートのスタイルで見させてもらうと、とても30年前の作品と思えないです。
一応朗読劇ということで、PCの比較的大きな画面で見ると、目線が台本に行くのがよくわかるので、完全に芝居を観ている感覚にはならないですが、演者のほうにも朗読と芝居との微妙な距離感(演じ方)の違いがそれぞれ感じられて、なかなかに興味深い体験でした。
一応朗読劇ということで、PCの比較的大きな画面で見ると、目線が台本に行くのがよくわかるので、完全に芝居を観ている感覚にはならないですが、演者のほうにも朗読と芝居との微妙な距離感(演じ方)の違いがそれぞれ感じられて、なかなかに興味深い体験でした。
実はうちのパソコンにもZOOMが入りました。
音声起こしの会社関係から要請がありまして。
ネットでいろいろ下調べし、最初にちょっと躓いたりもしましたが、案外簡単にインストールできました。使ってみるとわりとスムーズでわかりやすいなと思います。
いろんな場面で活かしていけたらいいなと思ってます!