このお正月は例年より1日長い滞在だったこともあって、映画2本観てきました。
1本目は、樹木希林さんの遺作となった『日日是好日』
とってもいい作品でした。
希林さんの姿と役が重なって思われ、ほんとしみじみ…
ただ、鶴見辰吾さんが最近『チコちゃんに叱られる!』の再現Vに常連で登場しているため、何となくそっちのイメージのほうが脳裏に植えつけられてしまって、ちょっと今作の役どころに入り込めなくなっている自分がいて、困っちゃいました。
やっぱり俳優さんがああいった番組に出すぎてしまうのも考えもんだなぁ…と、ちらっと思ったしだいです。
その昔、黒柳徹子さんが、テレビの司会やバラエティー、インタビュー番組等でひとつのイメージが出来上がってしまって、違った感じの役を演じるとお茶の間の皆さんに何となく違和感を抱かせてしまうため、ドラマはやらない、芝居は舞台でやることにした……みたいなことをおっしゃっていたことを思い出しました。その信念、よくわかる気がします。
2本目は『アリー/スター誕生』
あれ?これってこんなストーリーだっけ?!みたいな。^^;
この結末はちょっと悲しすぎる…
レディー・ガガの歌も演技も、他の俳優陣もすばらしかったと思うのですが、結末にはちょっと納得できず……題名の印象とは裏腹になんか夢から醒めてしまった気分で映画館を後にしました。残念……(泣)
毎年家族みんなでずっと一緒に過ごしていたお正月、弟の長男は社会人になったし、次男のほうは卓球選手として練習漬けの日々――これからはだんだんとばらばらに過ごす時間がふえていくんでしょうかね~
それでも帰省すると弟一家にはやっぱりお世話になりっぱなし。
ほんと感謝しかありません
最新の画像もっと見る
最近の「nonoのつぶやき」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事