せっかくなのでその幾つかをご紹介したいな～と思います！
でもうまく伝えられるかな…（汗）
その１．
「もらいたい」「もらおう」と思っているうちはダメ。（すぐ力尽きる）
「あげたい」「あげよう」と思うと、ワーッと力は湧いてくるんです。
無償の愛は見返りを望まない。
相手が健康で生きていてくれること、それだけで十分すばらしい見返りでしょ。
その２．
こちらはサービス業だから、人を慰め、癒し、楽しませるものを提供しなきゃいけないでしょ。
こちらがよかれと思って出したものが受け入れられなければ、それは独りよがりでしかありませんから。
その３．
ユーモアや笑いは、理性を呼び戻してくれるもの。
どん底の時、必要なのは理性なんです。邪魔なのは感情。
泣きわめいて、ウワーッとなったって、どうかなりますか。
前へ進むためには理性でもって考えなきゃ。
ユーモアや笑いは余裕がなければ生まれませんからね。
（その余裕が理性を呼び覚ます）
その４．
怒る前に、「待てよ！自分はこの人に怒る資格があるか？」と思ってみること。
人は尊敬している人、誇りを持っている人から怒られたら、納得がいくんです。
「あんなヤツ…」と思っている人から怒られたって、聞きませんよ。
普段から人としてまっとうな生き方をしていることです。
後ろ指さされない、お天道さまに胸張れる生き方を。
その５．
人付き合いは腹六分でやります。
自分のことをわかってもらうために「さらけ出す」ことがいいというのは間違いですよ。
相手を尊重する、敬う心を持っていれば、自分を押しつけるなんてことはしないでしょう。
「親しき仲にも礼儀あり」です。
──以上
