もなみ先生と昨秋このアルハムブラで共演された中川陽子さんが日本人バイレ組の1人として出演されていて、私ともう1人(グティート生)も、先生たちと同席させてもらえることに。
日本の踊り手は6人で、ミラグロスを囲んで1部、2部に分かれてそれぞれソロを1曲ずつ披露。ミラグロスはもちろん2曲を。(バンベーラとアレグリアスでした)
久々にスペイン人アーティストのライブを目の当たりにして、テンション上がりました~♪
一部でソロを踊らないメンバーが、最初にセビジャーナスをミラグロスと一緒に踊り、その後はステージ上に残ってパルマで参加される形だったのですが、そのセビジャーナスの曲が、なんと昨年の発表会で私がちょこっとソロを踊らせてもらったセビと全くおんなじ歌だったんです!(1部・2部とも同じ曲でした)
☆(カンテ=ラウル・レヴィア、ギター=エミリオ・マジャ)
私のときはテンポをかなりゆっくりめにしてもらっていたので、1部終わるまで気づかなくって……もう1人の生徒さんに言われて(彼女はカンテも習っているので歌に詳しい…^^;)アアッと思ったしだいでした。お恥ずかしい…(笑)
それで、ふと思ったんですが――
この形なら、グティートのメンバーでライブやれそうだなあ…と。
つまり、もなみ先生を囲んで、生徒6~8人が1部・2部に分かれてソロ1曲ずつを踊り、踊らないほうの部ではパルマを担当する……まあパルマは全員じゃなくても、やりたい人2~4名でもいいかもしれませんが。
ソロ発表会でもいいんですけど(笑)、でもなんか、「グティートライブ」と称してこんな形で企画してみるのもアリかな?…と夢膨らんだ時間でした。。。
そろそろみんなこんなこともやりたい“お年頃”じゃないのかなぁ……
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