いつもの数倍のお客様。
『君の名は。』より年齢層がちと高し(笑)
もうとやかく言うまでもなく、この作品に関しては、田中泰延氏のコラムを読むがよし↓
「街角のクリエイティブ」のコラム
(21)シン・ゴジラ【連載】田中泰延のエンタメシン党
……すごい映画だした。
さらに、バズフィード・ジャパンのスタッフライター嘉島唯さんの書かれた記事でもちょっと注目したいとこが──
Apple Store Ginzaにて行われたトークイベントの内容紹介記事なんですが……
当初、脚本が300ページあり、スタッフの全員が「これは3時間超えだな」と思った中、庵野監督だけが「2時間で収まる」と断言。声優を集め、3日ほどかけて脚本の全セリフを収録したところ一時間半強で収まったため、プロジェクトが進行することになった…とのこと。
エグゼクティブプロデューサーの山内章弘さんは「3時間映画になったら、僕、会社クビになる」って思ったとか。
はい、このときの声優陣もみんなエンドロールに名前挙がってたみたいです。
エンドロールまでいつもきちんと見てから席を立つ私ら、途中、だんながいきなり私の脇腹をつつくので「なに?」と横向いた瞬間にその名前を見逃してしまいました(笑)
自分の名前を画面に見つけた感激、わかりますよね。
私も遠い昔、自分の本名と同姓同名の名前をある映画のエンドロールで見つけたことがありまして、なんとも言えない気持ちになったのをいまだに覚えています(爆)
収録のときは確かに3日間スタジオに缶詰状態だったようですが、そのときは庵野監督が自分のイメージを伝えるため絵コンテやプロット等と一緒にキャストに渡すための…とかって説明だったらしいです。でもほんとはスタッフさんのためのものだったのでしょうね。^^;
陰ながらでもこんなすごい映画の力になれて、うれしいですよね。
はからずも嘉島さんの記事のおかげで新たな事実を知ることができました。ありがとうございます
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