作・演出の村田さんは、昨年7月の「せんがわ劇場演劇コンクール」で戯曲賞受賞後、1本目の作品となります。
あずさちゃん曰く──
芸術、創作への情熱が心を打つ、村田さん渾身の作品です!
そして、世界情勢が不安な今を生きる私達にも通じるものがあるなぁと思う作品です……とのこと
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LiveUpCapsules
『線と油絵具』
~戦時中の都会の片隅。それでも画家たちは絵筆を握り続けた~
作・演出 村田裕子
2016年1月28日(木)~2月1日(月)
王子小劇場にて
(東京都北区王子1-14-4 地下1F)
王子駅より徒歩5分
JR京浜東北線(北口)/地下鉄南北線(4番出口)
【タイムテーブル】
1月28日(木):19時30分
29日(金):19時30分
30日(土):14時(残席僅か!)/18時
31日(日):14時(残席僅か!)/18時
2月1日(月):14時/19時
【チケット料金】
前売:3000円(日時指定/全席自由)
当日:3200円
開場は開演の30分前です。
開演の1時間前から受付開始(整理券を発行)します。
開場時刻から、整理券の番号順にご入場いただけます。
【あらすじ】
昭和初頭。
東京のはずれに絵描きの卵たちが集まっていた。
貧しくて生きる事で必死だったが、創造への飽くなき追及は続いていた。
そんな中、日本は二度目の世界大戦に突き進み、自由に絵を描くことが許されなくなっていく。
画家として、日本人として、彼らはどう生きるのか。
【LiveUpCapsulesとは】
近現代の日本を舞台に、市井に生きる人々の目を通して、今に通じる問題を描き出す。また、多方向に客席を配置しての舞台作りを継続して行っている。
2014年夏にはNYにて公演を行う。
詳細はこちらをどうぞ!
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