あたしは極めて極めて【大日本帝国】なのです。
所謂、【日帝のヤツら。】なのです。
人種に優劣があるとかそういうのではありませんが、日本を非難する人々に出会うと激しく憤ります。
(だってイヤぢゃん?日本の悪口を言うのは。)
子供の頃、大変大変ニッキョウソが跋扈している場所で教育されましたので、ほぼ洗脳しかかっておりました。
しかし!
大人になるに従って学ぶこと、ほとんどは文献や周りの大人たちのお話からなのですが、学校で教えてもらったことは果たして嘘ではないのか?と思うようになりました。
或る担任は、毎月歌うクラスの朝の歌を半ば冗談交じりで【君が代】と言ったら(匿名だったけど)、烈火の如く怒り狂い、犯人探しをしました。
まだ20代後半の男性教師でしたが…。(アイツ、まだ生きているのかな?ニッキョウソ、ヤってんのかな?)
選挙の時期になると学校の教師から自宅に電話があり「親に代われ」と言われ「選挙の際には是非、共★党に入れてください。」と、いけしゃあしゃあと電話してきたものです。(アレは実際の処、選挙違反ではないのかね?)
さふいふ捻じられた教育を受けてまいりました。(戻れるものならあのころに戻って「おまいらは!間違っている!」と窘めてやりたいものです)
なんかしんないけど、韓国の貧乏な子供が書いた日記の本を読め!とか言われて困ったものです。
あたしなりに思うのですが、かんど~モノだったかもしれないけど、その貧乏韓国少年の記載はなんとなく、可哀そうでしょう?オーラが炸裂していたのと、表現が大げさだったのでイヤでした。ホントに。
お父さんが体が弱いかなんか知らないけど働かなくて?働けなくて?超貧乏で、其の貧乏がイヤでお母さんはソウルに逃げちゃって、少年は鉄屑拾いをして、幼い妹2名だったか?と暮らしていて、同じように貧しい子供たちは鉄屑拾いをして生計を立てていて、やっぱ、縄張り争いとかでケンカになって、その主人公の少年はケンカが弱いのかなんか知らないけど、怪我をしたそうです。
んでもってそのときの章のタイトルが【生キズ】っていって、【ナマキズ】だったかも?どっちでもいいけど、なんかそういう言葉、使わないんぢゃないの?って子供心に思いましたよ。
なんだよ?
ナマキズってよお?
怪我とかでいいぢゃん?
なんか生々しくって気持ち悪くなったのを覚えています。
ついでに我が父が、あの頃の(朝鮮戦争後、やっと混乱が収まって、外貨を稼ごう!という時代)韓国に訪れ、ギャンブルとキーセンさんたちとよろしく楽しく過ごすために韓国旅行をし、その時の話で韓国の街の様子(ソウルだろうなあきっと)を語ったことがありました。
日本人に群がるチューインガム売りの幼子たち。
「しゃちょ~しゃん、しぇんえんしぇんえん。」と言いながら、群がってくるのだそうです。
一人の子供から買うと、次から次へと子らが押し寄せ…という話。
子供心に怖かったんですけどね、異常に怖かったんです。
後々、あたしが自分で海外に行って、同じような光景を何度も何度も見る羽目になるんですが。
様々な理由により子供の頃から怖かったんですよね、半島人が。(ちょ~せんという発音も怖かった何故か)
だから極力避けていたけど、東京に住んでいれば、あの頃は【新大久保コリアンタウン】なんて洒落たネーミングなんてなかったから、そのものずばり【朝鮮】という言葉が会話の中にあったような気がします。(大人の会話ね?)
人間っていうモノは自分とは違うモノ、異文化に対する興味・憧れと同時に畏怖という感情も存在するのだと今になって思います。