素肌のままで。

枝松直紀official blog

雨の音、過去の音

2008-05-14 20:56:25 | Weblog
皆さん後無沙汰してます えだまつです。
ブログとんじゃってて申し訳っす!


ここんとこ雨ふってましたねぇ
ドンヨリしてましたな。
俺はこないだ雨の日、玄関前の階段で滑って転んで手に怪我したから軽くトラウマ。
雨の日の階段。

黒いコンバースレザーだったんだけどさ
この靴、どっかの山いった時も転んで手骨折したんよな。
(軽症だったからたいした治療もしなかったが。)
あと俺の転んだ人生は遠く幼少期にさかのぼるよ。

一番覚えてるのが、ブランコに振り飛ばされてガチン地面打って、後頭部縫った記憶。

町内の“たかしくん”ってガキに「ナオキはすぐころびよる」って言われてた。


そのたかし君ってなんかカリスマ性あったなぁ
。坊主でわりと男前で、スポーツが出来て、家にゲームがたくさんあった。
たかし君に認められたら心強い感じがあった。
だけど、、俺はあんまり認められてなかったようなきがする。
一緒にいたけど、なんか近くなかった。

たかし君の家にいって、カキ氷を出してもらったけど、なんか近くなかった。

俺はどこかでたかし君に憧れていたんだろう。
そして悔しかったんだと思う。

ある時たかし君の家は犬を飼った。
茶色と黒の雑種だった。
名前はクロ。

僕の家とたかし君の家は8件隣の家だった。
僕の三軒となりにミミという犬が居て

僕のはす向かいの家にも犬がいた。
名前は、、忘れた。

ミミは近所のガキにいじめられていた。
でもガキはクロのことは怖がっていた。

いつか大雨が降った夕方、クロが町内に逃げ出したと聞いて仲間で探した。
クロは町内を走り回っていた。
みんなびしょ濡れで、
怖かったけど捕まえた。
クロも怖かったんだと思う。

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雨が降ってそんな事を思い出した
単なる記憶の断片。

みんな雨の日は何が起こるかわかんないから注意。
何十年も記憶に残る出来事が起こるかもよ。
いい事もねー。


/mame





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1 コメント

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雨ぢゃないけど… (いちご)
2008-05-15 13:10:26
最近かなり久しぶりにすごい勢いでこけてしまって…右手首にケガしたよ。・゜(´□`)゜・。傷見せると『それどしたん?』ってみんなに言われる。『こけた…』って言ったら『どんなこけ方したらそんなになるの?』って言われるし…情けない(苦笑)
なんか年とってくると傷治りにくいよね?なんかオバサンみたいな言い方だな笑。
枝松くんも気をつけてね☆
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