病院に着くとすぐに内診を受け陣痛室に。
この時点で子宮口は1センチ。
陣痛室で様子を見るも変化がないので
一時空いている病室へ。
その後も変化がなく
「前駆陣痛かもしれず、
このまま痛みが治まれば一度自宅に帰ってもらう」
と言われ、
「これだけ痛かったのにまた出直し」
とかなりヘコむ
が、その後の診察で子宮口が4センチまで開いている、
この調子ならあとは半分の時間で全開になるから
と励まされ、再び陣痛室へ。。。
しかし
ここから子宮口が全く開かず
陣痛は3分間隔痛みは最高潮
普通ならドンドン開くはずなのに、
夜が明けても日が昇っても状況が変わらず、
ついに助産師さんから無痛分娩の提案がありました。
ダンナさんと母が詳しい説明を
主治医にお願いしたところ、
先生がやって来たんですが
ここでまたまたビックリの展開
無痛分娩は痛みは和らぐけどその分お産の時間がのびる。
mamechinさんの場合、
先端恐怖症なので注射の太い張りに耐えられるか。
陣痛の割りに赤ちゃんが下に下りてきておらず、
このまま更に6~8時間かかるのに
私の体力が持つかどうか。
子宮がすでに浮腫み始めていてこのままだと赤ちゃんも危険。
など無痛分娩の説明を聞くつもりが
先生からは帝王切開の提案を受けました。
母は無痛分娩と聞いただけでも軽いパニックだったのに
緊急帝王切開と聞いて、ますますパニック
私はももちろん耐えがたい痛みで
どうにでもなれ
って思っていたので
「もう好きにしてください~~~っ」
と叫んで、急遽お腹を切ることになりました。。。
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