ガンバレ阪神!!!!!

和田監督では優勝は無理だ!!

沖縄キャンプ  跡地にカジノ誘致

2006-01-15 | 戯れ言
 在沖縄米軍のキャンプ・キンザー(牧港補給地区)を抱える沖縄県浦添市の儀間(ぎま)光男市長は十三日、今春に予定される米軍再編の最終報告にキンザーの全面返還が含まれることを明らかにしたうえで、跡地利用の中心施設としてカジノを誘致したいとの考えを表明したとの事。産経新聞の取材に答えた。カジノ誘致のための法整備で優遇が期待される沖縄の利点を生かした発想。沖縄には外国企業がカジノ進出の意向を示している。二月中に基本計画をまとめ、政府と返還条件の交渉に入る段取りだ。
 那覇市と隣接する浦添市にあるキャンプ・キンザーは沖縄本島の西海岸と国道に面し、立地条件に優れている。那覇空港から近く、観光客などにとってアクセスも良い。儀間市長は跡地利用案を“物流とリゾートの二眼レフ”と解説したうえで、「キンザーの北部はカジノや複数の国際級ホテルなど総合的エンターテインメント・エリア、南部は絹織物など伝統工芸の生産拠点、海岸沿いはダイビングなど自然と一体化したエリアに再開発したい」との構想を披露した。

  沖縄のカジノ構想をめぐっては、糸満市や国頭村などの名前が取りざたされてきた。カジノ実現のために地元経済界などが設立した調査・企画会社「エンターテイメントワールド沖縄」の宮城英夫専務は「糸満は沖縄戦の激戦地でもあり、感情的に受け入れにくい土壌がある。国頭は地元が好意的だが沖縄本島の北端で交通手段などクリアすべき問題が多い」と話し、「キンザー跡地なら最も好条件」と歓迎する。

 年間約五百五十万人の観光客が訪れる沖縄でのカジノ構想には、オーストリアの政府系企業「カジノ・オーストリア・インターナショナル」が進出の意向を表明。同社はオーストリア政府が三分の一を出資し、十六カ国で六十五カ所のカジノを経営している。儀間市長は「県内リゾートはメニュー不足。国内外の観光客に二十四時間楽しんでもらうためにはダイナミックな構想が必要だ」と指摘、「キンザー周辺を海外からのクルーズ船の寄港も踏まえた“ハブ”にしたい」と話す。

 カジノ構想を進めるためには、合法化に向けた法整備が必要。「お台場にカジノを」との構想を打ち出した東京都など複数の自治体が誘致に名乗りをあげているが、沖縄県は沖縄振興特別措置法や県米軍用地返還特別措置法などを使えば他の自治体よりハードルは低い。儀間市長は、「もちろん基地の地主の権利保護や基地従業員の雇用対策などが不可欠。市跡地利用計画審議委員会で十分な話し合いをしていく」と語った。

個人的には大賛成ですね。
日本はおかしい国で,ギャンブルには結構厳しい・・・
その割には競馬競輪ボートレースオートレースパチンコスロットなど多種多様
外人から見れば日本はギャンブル公認のように見えるだろうが
実は違う!!
今回沖縄に公認のカジノができれば
ばくちの鉄火場的なイメージも払拭されるだろうし
ギャンブルに一番必要な遊び心の育成(?)にもなろう
どうせいつもの事ながら,教育に悪いとか的外れなこと言って反対などという人々メディアが出てくるだろうが。
カジノ好きな人間が,韓国とかアメリカで金落とすこと考えれば
日本に収入が増えるのですから良いことでは。・・・
ばくちで破滅する人間は,この事とは関係なく
破滅します。

                  


「賞味期限切れ」いつまで食べられる? 

2006-01-15 | 独り言
食べ物の賞味期限切れについて良い記事が有りました。
(某新聞より抜粋)
 食品に記載されている「賞味期限」。うっかり期日を過ぎてしまい、「仕方ないか…」と捨ててしまった経験は多くの人にあるだろう。実際、アンケートによると、食品を捨てる理由の一位は「賞味期限が切れた」から。だがちょっと待ってほしい。適切な保存方法で未開封ならば、期限を過ぎてもしばらくは口にすることが可能だ。「もったいない」精神を大切にしたい。

 ≪捨てる基準?≫
 「消費期限」はいわゆる“生もの”に適用され、弁当、おにぎり、サラダのほか、生鮮食品の一部などが該当する。おおむね製造から5日以内で、期限が切れたら食べないほうがよいとされている。一方、「賞味期限」(品質保持期限)は、おいしさを保証する期限であり、期日を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではない。

 だが、アンケートによると、食品を食べずに捨てるのは「賞味期限が過ぎたとき」が58.5%でトップ。「変色・異臭がしたとき」(39.6%)を上回り、消費者が「おいしさの期限」である賞味期限を参考に食品を捨てているらしい。

 ≪開封後は注意≫
 賞味期限が過ぎた食品は、一体いつまで食べられるのだろうか。

 記載してある賞味期限は若干短めに設定している場合がほとんどという。「食品衛生上安全な期限の7割ほどの期間に賞味期限は設定してあり、過ぎても食べられる」

 注意しなくてはならないのは、賞味期限は開封しないことが前提になっていることだ。開封した場合は賞味期限は“無効”となる。このため、「開封した場合はお早めにお召し上がりください」などと記載されているが、この「早め」がどれぐらいかも判断に迷うところだ。「できれば1日から2日で飲みきってほしい」とするのは、牛乳の普及振興に携わる日本酪農乳業協会。開封すると、パック内で細菌の増殖が始まってしまうため、少しでも早く飲み終えることを勧めている。

 ≪もったいない≫
 もちろん低温状態や直射日光が当たらない場所など、「適切な保存方法」が実行された場合のみだ。異臭を放っていたり、すでにカビが発生していた場合など明らかに傷んでいる場合は、捨てたほうがいい。

 傷んでいる状態の見分け方について「熱してみて、白と透明な層に分離したら古くなっている」(牛乳)、「表面が乾燥し始めていたら、2次発酵している可能性があるので食べないほうがいい」(納豆)などと各業界団体はアドバイスしている。

 食品表示について詳しい甲南女子大学の奥田和子教授(食文化論)は、「賞味期限を過ぎたから、すぐに捨てるということは、『もったいない』という観点からやめた方がいい。見た目やにおいなど五感をフルに生かし、食べられるかどうかの判断をできるようになることが重要」と話している。

以上です。
私もいつも賞味期限を過ぎた,パックの商品で捨てるかどうか迷うことが多いのですが
この記事を参考にして,なるべく無駄を無くしたいものです。

『もったいない』精神は多いに活かしましょう。