中国のレアメタルを狙って蠢く日本という名のハゲタカから中国資源を守れ!

NHKの追跡AtoZで明らかになった、中国の資源に触手を伸ばす日本の魔手企業。
いかに日本の脅威から中国の資源を守り、日本を資源と資金両面から制覇していくかが今後の中国の課題となるだろう。
　日本は、かつては資源欲しさに侵略戦争まで起こし、その後はバブル期など世界中の資源を買い漁っていた国ではあるが、現在では中国の札束で頬を叩かれる立場に転落した。
アジアの永遠の異分子である日本は、石油からレアメタルへと獲物を変えながらも再び中国にて蠢き始めている。番組では日が没した国・日本の衰退への焦りを感じた

電気自動車に必要なレアアースは97%を中国で生産し、日本はほぼ全てを中国から輸入している。つまり、中国の逆鱗に触れたら日本の製造業は一瞬で崩壊する。中国は核兵器を用いるまでもなく日本に対する生殺与奪の力をもっているのだ。その事を自覚すれば、日本国内の右がかった反中分子がいかに日本の国益を損なう存在かよくわかるだろう。日本は、絶対に中国を怒らせるようなことはしてはいけないし言ってはならないのだ。

田原総一郎は小沢一郎にこだわりすぎ 朝まで生テレビ 朝生

堀江が2ちゃんねるを「ゴミ書き込みも多いが」と注釈した上ではあるが評価していたのは意外だった。私にとっては2chもニコニコ動画も違法サイトであり、違法な書き込み(誹謗中傷)や動画(著作権違反)の吹き溜まり、犯罪者の巣窟でしかないからだ。まさにカス共の集まるカス箱である。保健所に2ちゃんねるとニコ動をネット上から隔離してもらいたいくらいだ。

だが、堀江貴文の描いていたifの政治史、つまり2005年の郵政選挙で亀井に勝っていたら、という構想は胸を熱くさせた。議員になっていれば石川と異なり、当時の情勢からして確かに逮捕は免れていただろうし、彼は2000億以上の個人資産があったから、選挙資金集めのために小沢や歴代自民政権の議員達のように不法行為をする必要も無い。自分の金だから鳩山総理のように自分の家の資金を還流させる必要すらない。そして、堀江は100人の新人議員にモチ代(選挙資金)は自分が出すから党内で自分を支持しろと説得する。
100人の新人・若手議員の集団は、当時250人の衆議院自民党陣営内ではもはや最強勢力である。執行部にも党内・内閣の各ポストにも人を送る。
旧世代の老害を一掃し、自民党を本当の意味で「叩き壊し」、その後、自由経済主義派の民主党の若手らと党を割って新党を結成し、経済は自由競争主義・外交はリベラル(タカ派では経済の足かせになるからである)の旗をかかげ、古い世代やバラマキ社会主義派の居残った旧自民党と旧民主党を敵に回して09年夏の衆院選を迎える・・・・第一党となった新党は、堀江を首班指名する・・・・妄想としてはかなり面白い。もっとも、坂本龍馬は政治的野心とは無縁の男ではあったが。
堀江もまた、05年の社長日記というブログでこう述べている。「革命には興味ないですよ。だって、明治維新だって歴史上のいろんな革命だって結局は革命後に権力闘争になって内ゲバで崩壊したでしょ」　と


田原は小沢一郎の金の部分にこだわりすぎだ。それでは政局のために小沢非難に明け暮れている自民党や検察のプロパガンダと化してるマスコミとなんら変わらない。
どんな悪党でもいいんだよ。この国を立て直してくれるなら。人殺しだって構わない。問題は善悪ではなく能力だ。実際、小沢は強い。現役最強の政治家だろう。どんな違法行為してようがそこは問題ではない。重要なのは能力と結果だ