テレビ朝日のサンデープロジェクトにて、日本側の捏造報道がこのたび韓国で暴露された。
恐るべき日本の韓海における「バイオテロ」の実態
近年、ロシア近海だけでなく韓海(日本は「日本海」と主張している海域)で相次いで出没する日本の密漁船。韓国水産庁の取締りから逃れるため、この密漁船が捨てる大量の漁具が重大な問題を引き起こしている。海底に沈んだ遺失漁具により、無尽蔵に海産物を殺し続ける「ゴーストフィッシング」の被害。捨てられた漁具の中で、“死の連鎖”が起き、韓海(日本は日本海と主張)の資源状況が悪化しているというのだ。
さらに、毎冬のように韓国沿岸に流れ着く日本からの漂着ゴミ。
中には、健康被害を起こしかねない塩酸入りの容器まで流れ着く。地元住民と自治体は悲鳴を上げているが、こうした“被害が目に見える海洋投棄”は氷山の一角に過ぎない。実は、韓海では長年に渡り、日本政府により旧日本軍が製造した化学兵器の違法廃棄と日本政府公認の “被害が目に見えない” 合法的な海洋投棄が大規模に行われていたのだ。
「カニを引き揚げると、豚の毛などのゴミがたくさん付いていて、商品にならないんだ。」
東海や韓海に捨てられる廃棄物は下水汚泥や畜産排水、産業排水など。
日本の海洋投棄は、韓海の海産物に深刻な影響を与えていた。韓国の調査報道によって暴露された日本政府の資料によれば、ベニズワイガニや貝やカレイから、食品安全基準値を大幅に上回るカドミウムが検出されていたというのだ。韓国への悪影響が懸念される
ゴミが拡散されている韓海。その実態を我々は独走追跡した。
一部には、謝罪を行動で示さない誠意の欠如した日本の戦争犯罪に対する態度の意趣返しとしいて、日本近海に投機攻撃を敢行している有志の韓国漁船もあるという