本 「オロロ畑でつかまえて」

最近時間がなくて読書に時間をとることが出来ずちょっと半泣き

ここで私が今まで読んだ中で面白かったのを紹介

今回は荻原浩著「オロロ畑でつかまえて」



お話は・・・
過疎化にあえぐ人口わずか３００人の大牛郡牛穴村が
村おこしの為に立ち上がった
そして手を組んだ相手が倒産寸前のユニバーサル広告社
最弱タッグによる村おこし大作戦がはじまる


この村おこし大作戦がめっちゃおもしろい

そして村の青年団員のなまりのキツイ会話が最高！

恋愛小説でもなく推理小説でもないこの小説は
馬鹿馬鹿しいけどほのぼのしておもしろい

この本を選んだ理由はタイトル
オロロ畑ってどんなの？ってとこから

この村の主な産物「オロロ豆」ってどんなんだろ～食べたい～

よかったら読んでみてね

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