昨日はパニたんの月命日。
ハニーがお空に帰って、3か月が経ちました。
昨夜、テーブルの上の写真の中のパニたんとお話をしてい、はたと気づきました。
パニたんとママ・・・
同じところにほくろがある~~~
やっぱりハニーは、運命の子だね
人間、わんこを問わず、こんなに粗末な診察を目の当たりにしたのは初めてです。
しかも、大学病院付属の動物病院で。。。(怒)
神奈川県にあるA大学獣医学部の付属動物病院。。。
7月末にマロンの臀部に発見した黒色の皮膚腫瘍を、
かかりつけの小田原の病院で一部切除して病理検査してもらったところ、「ボーエン腫瘍」の疑いとの病理結果。
犬のボーエン腫瘍は珍しい(人間はすぐに切除すればなんてことない皮膚の腫瘍)ため、
主治医が大学病院を紹介してくださり、2か月待ってやっと今日、予約の診察を受けました。
腫瘍科のトップの先生らしい。
うしろに学生だか研修医だかが居並んでいました。
それなのに、あまりにも・・・の診療内容に愕然!!!
「患者」であるマロンを診ることも触ることもなく、
前医から送られた病理検査結果のレポートのみを手に、
再度病理組織検査をするか、経過を見るか、臀部をとれる範囲で切除するか・・・選択を迫られました。
私が絶句していると、じゃあ、診察している間に考えておいてください・・・と、待合室に出されました。
順番が逆だろ~~~!!
そのあと診察室に呼ばれても、同じ話。。。
頭と胸部に少し顔の違う皮膚腫瘤があることを言うと、
それはボーエンではないから・・・と一蹴。
今日はボーエンのことで診察だから診ないってことらしい。
おまけに、その腫瘍科のトップの先生の下についているらしい女性の先生も、何のためにそこにいるの?・・・って感じ。
私は荷物をかかえてマロンとともに診察室に入り、診察台にマロンを抱え上げるのに荷物を地べたに置かねばならなかった。
横に椅子があるのにちらっと気づいて躊躇する私に気付いたのか気付かないのか、その女医さん。
私だったら、荷物持ちましょうかと声掛けするか、患者さんのわんこを診察台に上げるか、荷物置くように椅子を出すかするよな~~。。。
少し前、大学病院は「病気」は診るけど「患者」は診ない・・・と、批判されることもありましたが、
動物の大学病院っていまだにそうなの!!??
結局、なんら全身状態のチェックもしてもらうことなく、専門的なアドバイスもなく、精密検査もなく
・・・徒労感のみが残りました。
いまのことろ、マロンが元気でいてくれるのが救いです。
いまどき、顧客満足度0%!!!
小田原に戻ってから、かかりつけの先生にご報告しに行きましたが、先生も困惑気味。
そりゃあそうだ!紹介した患者さんにその程度の対応しかできない大学病院なんて・・・!
紹介された先生の立場も無いじゃないですか!
同じ医療従事者として、あまりこのようなクレームは言いたくないけど・・・今日ばかりは言わずにはおれなかったよ~~~!!(泣)
秋晴れの日曜日
夕暮れ近くになりましたが、マロンとソランを連れて
小田原城の城址公園へお散歩に行きました!!
マロンもソランも初めての城址公園。。。デビュー!!
「御感の藤」の下で、まずはツーショット♡
何とか歩いて・・・
やっとこさの本丸広場!!
マロンはちょっとお疲れ?
あ、おなか空いたのかな?
さあ、帰ってゴハンにしよう~~!!
久々ののんびりの休日♪
あまりにもお天気が良いので、
みんなのベッドをすべてベランダにだして、
お日様のもとに干しました。
いつものところにお布団が無いことに気付いた面々は・・・
それぞれ、残されたタオルをお布団代わりにしてのお昼寝に入りました。
なんだか、いじらしくて・・・かわいい♡
ソランは床でゴロン。。。今日はちょっと暑いもんね♪
さ~~て、そろそろお布団を取り込みますか!!
できたよ~~~!!ふかふかだよ~~~!!!
マロンとソランは、ベッドをセッティングすると即座に寝はじめました。
気持ちがいいんだね~~♪
シーたんは爆睡中のため、横に置いておきます(笑)
ああ、しあわせな休日だな。。。