goo blog サービス終了のお知らせ 

まっくんとトイプーS ~パートナードッグへの道~

まっくんは紫外線にあたれない「色素性乾皮症」という病気。トイプードルのヘーゼルとチェダーが彼を救うべく我が家に参上?

弟登場!

2006-04-20 14:02:37 | Weblog

トイプー増殖しちゃいました。レッドのトイプードル「チェダー」くんです。
ヘーゼルより1ヶ月年下の、5ヵ月半の子犬…なのですが、ヘーゼルよりデカい!!30%増量!(当社比)

外見としてはヘーゼルより目が大きい・足が長い・毛のモジャ度が低い。ヘーゼルの毛はパンチパーマみたいだもん。モジャだよ、モジャ。
性格は穏やか・人間大好き甘えっ子・大人しい・でも我が強い。動きが「ナマケモノ」のようです。
ヘーゼルとじゃれている時はフツーの元気な子犬の動きなんだけど、人に近づく時はゆ~~っくりと近づいて、そろ~っと前足をヒザの上に乗せてきます。抱っこすると体を密着させてくるし、腕にしがみつくし。
でも、人間のそばでは動きがゆったり、というのは、望んでいたタイプなんです。まっくんのお友達が怖がらない、というのが大事なんです。
自分の家の犬って性格がわかっているから怖くないけど、家族以外から見たらそれなりに怖かったりするものなんですよねー。(こーゆーのを理解していない飼い主も多いようだけど。)
特に、子どもから見れば小型犬だってそれなりの大きさに見えるんだし。

チェダーが生まれ育った家は、犬を13匹も飼っている家なので、犬同士の絡み合いは大好き。毎日ヘーゼルとウガウガやっています。 幸い2匹の相性はバッチリでした。ちょっとチェダーの方が我が強いので、人に甘えてくる時などは、ヘーゼルはチェダーに押され気味。

 おお、昼寝していたまっくんが起きちゃった。この辺で終わろう。今日まっくんは体調不良で欠席。2匹にも静かにしていてもらわないと…。

だがさっきまでいつものプロレスごっこに興じていました。はふ~


切れてな~い

2006-04-09 17:20:46 | Weblog
ヘーゼル、2枚歯になっちゃったところがあります。
獣医さんに見せたら、「抜きましょう。」ってコトになりました。
近日中に去勢をするので、その時に一緒に抜くそうです。アレコレ抜かれちゃうのだった。
頑張れヘーゼル。

そ~いえば

2006-03-05 18:26:08 | Weblog
きょうはワタクシ誕生日でした。
でも今から自分で夕食の支度~。
まっくんが風邪ひいてなければ、外食だったのになぁ。

へんなヘーゼル

2006-03-04 01:01:34 | Weblog

今日、突然何を考えたのか、ヘーゼルったら立っているパパの膝に飛びつこうとジャンプ。そして床にポテッ…と落ちる 何をしたかったんだろう??


フツーに今日の様子

2006-03-01 22:37:13 | Weblog
今日はまっくんのお友達のKちゃんと、そのお友達のMちゃんが遊びに来てくれました。
Kちゃんは以前は犬が大の苦手だったのですが、なんとかキャラウェイだけは平気になって、ケージ越しでなら傍にいられるようになったんです。
他の犬だと、リードをつけていても近づけませんでした。犬嫌いの原因は幼い頃、公園でノーリードの犬に追いかけられ怖い思いをした為。

ちなみに我が家は公園でのノーリード反対派。(ドッグランとか、許されている場所は別です。)反対派って言うか、ダメだ、と決まっているのなら守るのが当たり前だと思っているので…。
でも、ルールーやマナーなんかよりわが犬(こ)かわいやの飼い主が多過ぎです。近くの公園なんて朝はドッグラン状態。
注意をすると「うちの子は大丈夫だから…。」どうして言い切れるの??
人間の子どもだって問題を起こすと、親が「うちの子に限って。」ってのがよくあったけど、言葉が通じる人間の子でさえ、そんなふうに意志が通じ合っていないんですよ。
ましてや犬。何考えているのか本当にわかっているのですか??
怯えていたり、思い上がっていい気になっていたり、じゃれているだけだったり…。そういう犬の状態の違いをちゃんと把握しているのでしょうか?
大丈夫、って言っている人の犬が「呼び戻し」すらマスターしていないことも殆ど。
注意をするこっちが悪モノみたいで、最近は公園を避けています。
(キャラウェイはラブに噛まれたことあるし。)

ああ、いかんいかん。遊びに来たお友達のことを書こうと思ったのに、公園の犬マナーの話になっちゃった。
この話はまたいずれ…。

で、Kちゃん。先週初めてヘーゼルにあって、おとなしさに安心して「(ケージから)出してもいいよ。」
最初は私がヘーゼルの動きを押さえて近づけます。そっと撫でるKちゃん。でも、すぐに平気になり、「離してもいいよ。」
それからはすぐに仲良し!!いっぱい遊んで、暗くなってからみんなで散歩。K
ちゃんがリードを持ちました。
まっくんパパの指導でリーダーウォークで頑張るKちゃん。(ちょっとKちゃんの方が引張り気味かな?)
前の犬、キャラウェイも指示に絶対に従うおとなしい犬だったんだけど、Kちゃんから見るとちょっと大き過ぎたみたいです。口、大きいもんね、コーギーは。それに比べるとヘーゼルの口はちっちゃいし、殆ど開かないし。ルックス的にも女の子好みだしねー。

そして今日。(ちなみにKちゃんは昨日も来ました。)Mちゃんはまっくんと親しいわけではないけど、まっくんは基本的にお客様大歓迎クンなのでOK。
Mちゃんもヘーゼルのおとなしさにすっごく驚いていました。
「シッポ触っても怒んないんだよ。」とKちゃん。「えー!ホントー??」とMちゃん。二人が知っているシッポを触ると怒る犬というのは、ニンテンドッグのことでした。

一番初めにやったことは。

2006-02-17 16:51:34 | Weblog
まず、噛まない犬にすることが大前提!!
餌を食べさせているときに、餌の器にそっと手を出してみます。
最初は驚かさないように、そ~っと。
チラッとこっちを見ますがまた食べ始めます。合格~~

今度は食べているヘーゼルに直接触ります。
気にせず食べ続けます。合格~~!その2-

次は遊んでいるときに、歯を立てたら軽く頬をポンッ!!
驚いてパッと離れます。すかさず優しい声で「おいで~。」と言いながら
あごの下をナデナデ。この手は怖いことをする手じゃないよー。とイメージ付け。
手で叩くと犬が臆病になる、とか人の手を嫌う、とか言う人も多いようですが、
確かにそれもあるだろうけど、その後でちゃんとフォローして怖くないよ、と
分からせておけば大丈夫なようです。
前のコーギーもこれで大丈夫でした。
だって子犬同士だってカプッって噛めば、相手から逆襲食らうでしょ??それと一緒。
3回か4回で、人間の指は歯を当ててはいけないと理解したようです。
でも、戦いごっこ(じゃれ遊び)になると、つい歯を出しそうに…。
その時も頬を軽くポンッとやるか、犬のように「ガッ!」とこっちが歯を剥くとさっと離れます。
これで2・3日で夢中で遊んでいるときでも、人間の指には注意するようになりました。

そうだ、ヘーゼルがやってきて一番最初にしたのは、「無視」でした。
かまって欲しくて甘え鳴きをしているとき、私たちはソッポを向きます。
で、鳴き止むと「えらいぞー。いい子だね~!!」とナデナデ。それを繰り返したら一晩で甘え鳴きは治まりました。
だから人間が何をしていても、今では吠える事はありません。
家族が出かけて、ヘーゼルだけがお留守番でも、出かけるときも帰ってきたときも
吠えません。ただシッポを振っているだけ。

そんなヘーゼルも、我が家にやって来た翌朝は、自分のウンチ踏んであちこちに飛ばしていました~。キャラウェイ(コーギー)もそうだったなぁ。
はふ~。

はじまりはじまり~。

2006-02-17 14:35:27 | Weblog
まっくんは現在11歳。色素性乾皮症という難病にかかっています。
この病気は紫外線に当たれないことで、テレビなどでご存知の方も多いと思います。
実は紫外線に当たれないのは病状のホンの一部で、本当はそれ以外にいろいろと
大変な病状を併せ持っているやっかいな病気なんです。
筋肉や筋の緊張に伴う手足の骨の変形・知的障碍(しょうがい)・難聴・声帯麻痺・誤嚥など。
いずれも進行性です。
最初は健康な子どもと変わらなかったまっくんも、歳とともにだんだんと障碍が増えてきました。
そんなまっくんの病気の進行を抑えるためには、リハビリや刺激が一番。
とはいっても簡単に外にも出られない…。
そこで愛犬の出番です!!以前コーギーを飼っていたのですが、昨年末病気で亡くしてしまいました。
今回は室内でも元気に飛び回るトイプードルをまっくんの弟分として迎えました。
そして、パパママによるトイプー・ヘーゼルの教育も開始です。
このブロクはまっくんのことではなく、ヘーゼルのしつけに重点を置いて書こうと思っています。
まっくんについてのブログは、別に開設しています。さらにHPもあるし…。

がんばってまっくんの毎日を楽しいものにしていこうね、ヘーゼル!