8月27・28日の二日間、幕別町において全国市町村農業公社現地研修会が開催されました。
初日は、十勝幕別温泉グランビィリオホテルを会場として、「新しい時代の農業公社への期待」と題した基調講演や、当公社の取り組みを事例報告しました。
研修終了後、交流会が行われ、遠くは鹿児島県から参加された方もおり、皆さんで情報交換など行い交流を深めました。
二日目は現地研修を行いました。
まず、当公社の施設の概要を現地で視察しながら説明しました。
次に、弘和地区の農場を視察し、経営者ご本人から概要を説明していただきました。参加者から北海道の大規模農業に対する質問などがあり、経営形態の違いなどに感心されていたようです。
昼食はナウマン温泉ホテルアルコ236でお弁当を食べた後、町営牧場を視察し、二日間の日程を終了しました。