安保 真~MAKOTO AMBO~公式Blog

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謹賀新年!

2013年01月05日 | AMBOコメント

 

 

 新年明けましておめでとうございます。2012年、毎年の事ながら皆様から沢山のあたたかい応援を頂き、またこうして明るく素敵な新年を迎えることができました。本当に本当にありがとうございました。心より感謝しております。2013年、自分に傲ることなく、さらに精進に精進を重ね、今まで以上に皆様に愛される作品の制作に邁進していこうと思っております。本年も昨年同様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

現代墨絵作家 安保 真


こんにちは

2011年07月27日 | AMBOコメント


暑い夏がやって来ましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
 
 被災地では、4ヶ月が過ぎても未だ復興準備すらできないところがあり、甚大な被害とはいえ、ニュースを見るたび何も出来ない歯がゆさと、申し訳なさでいっぱいになります。とにかく、被災地の人々が一日も早い元の生活をとり戻せることを、ただただ心より願っております。 

昔、北海道には梅雨と言う言葉はありませんでしたが、最近では蝦夷梅雨という言葉が根付くほど温暖化が確実に北上しており、また地震の数をみても、地球が壊れていく進行形のようで、とっても心配ですぅ。

この度の地震では、放射能汚染による、空気、土、海を汚し、人の為に研究、開発した原発が、結果、人のみならず多くの自然に悪影響を及ぼし、多分この先百年、汚れを残すこととなり、不安と悲しみでいっぱいになります。

 実際、原発で日本の経済を支えていたのも、恩恵を受けたのも事実ですが、今やこの放射能の二次、三次被害が全国に広まった以上、日本国民全員が考えなくてはいけない問題となりました。

 他人のことよりも、自分たちの豊かさを求め過ぎた結果が起こした人災であり他人事ではありません。
 今こそ、今後の日本のエネルギーを一人一人が考え直す時期に来ているのではないでしょうか。

僕らは、生命の源である地球への畏敬の念を忘れてはならないし、限りある大切な地球を綺麗なまま後世に残すことが、今世に生きている僕らに与えられた義務なんです。

生命は綺麗な水があってこそ生きていけるのです。 
 明日この空に、目には見えない放射能のが降らないことを祈るばかりです。

元気な愛を贈ろう

2011年05月30日 | AMBOコメント


こんにちは

東北地方大震災からもうすぐ3ヶ月がたとうとしています。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。まだまだ時間はかかりますが、一秒でも早く元の生活と平穏無事な時間、そして一日も早い街の復興を願っております。

また、被災者とともに現地で心、技、体、時間を捧げてる全ての方々に心より敬意を表します。
引き続き、ご尽力下さいますよう宜しくお願い致します。
合わせて、各個人の体調管理、現場における二次災害がありませんよう、お気をつけ下さい。

どんなに街が壊れても、いつかは災害時のことを思い出せないくらいキレイになるものです。
しかし人の心の傷は、癒されても消えるものではありません。

未だ復興には多くの資金、人手、手間暇が必要であり、今は多すぎることがないくらい必要ですので、出来る方々はその範囲で支援をしていただけたら幸いですし、今日明日のみならず長期的支援のため、日々被災地のことをほんの少しでも思い生活をおくることが、協力の一端を担うことにもつながります。

応援する心や時間を作るためにはまず僕たちが 元気でいなくちゃね!

4月1日

2011年04月01日 | AMBOコメント
「さあ!願うより歩き出せ!」 


こんにちは!!
みなさんお元気ですか?「安保真の本日どうよ!」がこの4月から新しくなり、 安保真が感じる「今」を、絵を通して表現したいと考えています。引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。




■今、日本は大変な事態にあります。個々も、それぞれに楽な生活をしているわけではありません。でも、いつか自分たちにも起こり得る災害にたいし、ただ黙って見ていることは出来ません。何もしない後悔だけはしたくはありません。 被災地では、今ももちろん大変であり大切ですが、大きな災害では、長期的な支援が本当に本当に必要になります。一時的な感情や風評に惑わされず、自分が今これからするであろう思いの形が、いつ、誰に、何を、どのように利用してもらえたら意味があるのかを考えてから行動することも必要なのです。慌てず、自分に出来ることからはじめましょう!

4月吉日

現代墨絵作家 安保 真




お見舞い申し上げます

2011年03月17日 | AMBOコメント
■被災をされた皆様へ  この度、甚大な被害を受けられた町の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。未だ多くの安否不明者がおり、余震の中、強いられる不安や不便の時間と、計り知れないほどの心痛を考えますと、今はただ、一人でも多くの方々が無事でありますよう、待たれている皆様の心が和らぎますことを、心からお祈り致します。現在、世界中の支援者たちが今必死に愛を届けている最中です。苦しく悲しい心中を察しますが、もう少しの間、心を強くもち、待っていて下さい。お願い致します。■災害救助、救援にあたられている方々へ  厳しく想像を遥かに越える現状の中、大変なご苦労をされているかと思いますが、二次災害、自己の安全に十分に注意して頂き、この先更に人命救助最優先、被災者支援などへ最大限のご配慮、ご尽力していただけますことを切にお願い申し上げます。
  ■みんなへ

今だからこそ、心を一つに 今だからこそ、みんなに出来ること。今だからこそ、みんなの出来ること。今だからこそ、みんなが出来ること。そして今だからこそ、みんなにしか出来ないことを考えてみよう。 ほんの少しで構わないんだ。出来る範囲で構わないんだ。それぞれがそれぞれにできる善意というこころを形にしてみたいね。こんなときだからこそ思いを一つに。僕も今、僕だからこそ出来る支援、考えています。安保 真