突然ですが、私の愛すべき リンちゃん 2014/9/11 午前6時50分 永眠しました・・
今、小さなお骨となって、私のそばにいます。
半月前から調子が悪かったので、、娘が、働き出した私のことを思って、いつもの先生じゃなく
近くの病院へ連れてったんです。
親切な先生。娘は、この先生なら?と思ったんでしょう…
感染症で白血球も高かった。。。
すぐ手術しましょう と言われましたが
娘は即答できず、いったん連れて帰りました。
仕事から帰って、娘が、血液上は手術した方がいいと思うと
いいました。
しかし、私は正直抵抗がありました。お乳の手術をした先生は
有名だったし、患者数もはるかに多い。冷たいところはあるけれど、腕は確か。
今度の先生は、患者が、ほとんどいません。
しかし、一応何百?の症例はあるし、今まで助けられなかったのは2件
というのを信じました。
内心、感染を薬で、しばらく様子は見たかった…
歩かなくなったリンが少しでも歩くようになったから。抗生剤で。。
しかし、私たちは手術に踏み切ったのです。
感染しているところを、なくしてしまえばこれから、病気が起こらないからといわれ・・・
高齢のりんちゃんなので、本当に、セカンドで、お乳の手術をした病院
(隣の県)
へ連れていけばよかった。
私が働くことで、近所の病院という選択をとってしまった私たち。
リンちゃんは、ものすごい奇声で、一晩過ごしました。
明け方6時私が、いつものベットの下からリンをとりだしたときは、
目が左右に動いており、息ももう、すごい状態だった。
私の腕に抱かれた瞬間けいれんを起こし、心臓は止まりました。
私に抱かれるのを、待っていたのでしょう…
手術さえしなければよかった・・・
娘はしばらく、ご飯も食べなくなり、夜も私が添い寝をしないと寝なくなりました。
半月たって、やっと、元気を取り戻したところです。

いつもりんは、私が泣いていると 大きなベロで涙を全部なめてくれました・・
”お母さん、泣かないで・・”って。
私は怖くて今泣けなくなりました。