1月25日
湾奥遠征第5戦
いつものH遊船から、マコガレイ船に行って来ました。
前日の予想では、潮止まりから下げ潮が続き、終了時間頃から上げ潮なので、朝一、下げ潮が始まるまでが勝負で、下げ潮中は、渋い展開で、終了前に時合いがあるかな?
天気予報は悪くないし、前日の釣果も良いので、渋いながらもいい感じで釣れると予想してました。
で
当日。
船宿一番乗りでしたので、右舷トモを選択しました。
右舷4人、左舷3人で出船。
天気は晴れで、波も穏やか、風は少しありますが、その分、船が安定するのでヨシとします。
いつものポイントに到着で釣り開始です。
今日の仕掛け
発光船カレイ11号ハリス2号60センチ3本針
同じく80センチ3本針
丸セイゴ10号ハリス2号60センチ3本針。
発光船カレイ11号ハリス3号40、20センチ振り分け式
錘は船宿指定の15号、6角型、岩イソメは全ての針に付けました。
まずは、船下から。
潮は動いてない様子です。
ちょうど潮止まりの時間かな?
潮の動き始めがチャンスタイムと予想して、集中して挑みました。
予想通りしばらくして、左舷胴の間のお客さんにファーストヒット。
潮が動き出したので、潮ケツ方向に仕掛けを投入して、潮の動きで仕掛けを動かす誘いの釣りをしました。
風向きと潮の流れる向きが同じでトモは潮先です。
しかし、釣れるのは、ミヨシのお客さん。
こちらは当たり無しが続きます。
潮の動きが速くなって来ました。
そんな時に竿に大きな当たり。
かなりの重量感。
重すぎ(笑)
経験上、これは赤エイの引き。しかもなかなかの大型の引きでした。
結局バレてしまいました。
前日の予想が悪い方に当たって、船中沈黙タイムが続きます。
潮は相変わらず速く流れて、船長さんの指示で重い錘を使用して下さいとの事で、20号のスパイク型に変更。
仕掛けが落ち着いたので、ラインをややたるませ気味の長めの待ち、っていうか?やや放置気味で待ちます(笑)
しかし、当たりは遠く沈黙が続きます。
激渋は明らか。
リアクションバイト的な当たりでしか可能性がない状況かな?
何かしらのイレギュラーな船の動きがあれば、期待しますが、潮と風向きが同じ方向なので、船自体の左右の動きは弱く、誘いのバリエーションが単調になってしまいます。
放置気味でもダメ、ラインを張ってもダメ、潮先投入もダメ、仕掛けの変更もダメ、岩イソメ無しにしてもダメ、青イソメの長さ太さ本数を変えてもダメ。
船は何度か移動しましたがダメ
もう笑うしかありません(笑)
周りのプレジャー達もいなくなり、船長の決断は、大きくポイント移動。
沖合いのポイントです。
ここは、潮が弱く、風も収まり出していたので期待しました。
が
船中当たり無し、、、。
すでに13時を回ってます。
周りの船をみても釣れてる様子はなく、今日の渋さを物語ってます。
14時を回っても当たり無しで、朝一のポイントに移動する事になりました。
ここで定刻終了時間ですが、希望者は延長戦って事で、定刻で帰るお客さんの迎えの船が来ました。
もちろん延長希望です。(笑)
右舷のお客さん3人帰りましたので、右舷は自分だけになりました。
で
延長戦開始です。
ちょうど潮止まりから上げ潮。
待ちに待った上げ潮。
風も弱く、ベタ凪、トモは潮先、期待できます。
当たりがあったのは、、、
左舷ミヨシの常連さん。
かならず1枚はゲットして坊主無しの凄い常連さんです。
さすがです。
潮も動き出して、右舷は自分だけなので、ここは思い切りミヨシ方向にぶん投げ(笑)。
潮の動きで仕掛けを動かす誘い。
潮先にも投入して広く探ります。
潮先投入は聞き合わせで手前まで探り、潮ケツ投入はライン管理しながら、ややたるませ気味を調整します。
潮先投入の竿に小さな当たりを確認しましたが後が続かず、回収。
エサだけ、取られてたので、付け直して再度潮先投入。
しばらくして、船長と雑談中に(笑)潮先投入の竿に当たりを確認。
かなり激しく竿を叩いてるのでフッコかな?と思いながら大きく聞き合わせを入れてヒット。
重量感がありますがかなり暴れます。
慎重に巻き上げて見えてきたのは待望のカレイ。しかも良型。
最後の突っ込みをかわしてタモに収まったのは
39.5センチ
泣きの延長戦でのゲットですが、坊主回避出来て一安心。
予想通り?上げ潮でのゲット。
左舷胴の間のお客さんが44センチゲット。
続けて、左舷ミヨシの常連さんが2枚目をゲット。
完全に時合いに入ってます。
潮ケツちょい投げの仕掛けの動きに違和感。ラインの方向が変わってません。
聞き合わせで、ラインを張っていくと当たりがあり、そのまま大きく聞き合わせでヒット。
居食い系の当たりにびっくりしながら巻き上げてタモに収まったのは
こちらの35センチ。
タモに収まってすぐに針が外れたので、食いが浅かったのか?合わせが弱かったのか?
まぁ無事ゲットできて良かったです。
シーバスらしき当たりがありましたが、巻き上げ中にバレました。
後が続かず、延長戦終了。
結局船中10枚
延長戦だけで6枚上がったので、魚は居るけど、下げ潮の時は口を使わなかったと考えられます。
独り言
前日の予想通り、下げ潮は厳しい展開でした。
しかしここまで厳しい展開は予想外でもう少しぽつぽつ釣れるかと思ってました。
潮も予想以上に速くて、釣り難い状況でした。
昨年も下げ潮は厳しく、上げ潮でぽつぽつ、って事がありましたので、上げ潮に期待しました。
延長戦になりましたが、上げ潮でぽつぽつ釣れたのは、これも予想通りです。
今日のお客さんは、発光船カレイ仕掛けには、当たりが出なかったと言ってましたので、シンプル系の仕掛けが良かったようです。
自分のヒットした仕掛けは
流線形赤針9号ハリス2号60センチ3本針のシンプル系
と
発光船カレイ仕掛けでした。
定刻終了なら坊主でしたので延長して下さった船長さんに感謝です。
下げ潮の早い時間にマコを釣ってるお客さんがいるので、その時間帯でも、何かしらの攻略方法があったと思います。
引き出しの不足を感じた釣行になりました。
泣きの延長戦でマコゲットですが、坊主回避した。って事で、いいですよね?(笑)
湾奥遠征第5戦
いつものH遊船から、マコガレイ船に行って来ました。
前日の予想では、潮止まりから下げ潮が続き、終了時間頃から上げ潮なので、朝一、下げ潮が始まるまでが勝負で、下げ潮中は、渋い展開で、終了前に時合いがあるかな?
天気予報は悪くないし、前日の釣果も良いので、渋いながらもいい感じで釣れると予想してました。
で
当日。
船宿一番乗りでしたので、右舷トモを選択しました。
右舷4人、左舷3人で出船。
天気は晴れで、波も穏やか、風は少しありますが、その分、船が安定するのでヨシとします。
いつものポイントに到着で釣り開始です。
今日の仕掛け
発光船カレイ11号ハリス2号60センチ3本針
同じく80センチ3本針
丸セイゴ10号ハリス2号60センチ3本針。
発光船カレイ11号ハリス3号40、20センチ振り分け式
錘は船宿指定の15号、6角型、岩イソメは全ての針に付けました。
まずは、船下から。
潮は動いてない様子です。
ちょうど潮止まりの時間かな?
潮の動き始めがチャンスタイムと予想して、集中して挑みました。
予想通りしばらくして、左舷胴の間のお客さんにファーストヒット。
潮が動き出したので、潮ケツ方向に仕掛けを投入して、潮の動きで仕掛けを動かす誘いの釣りをしました。
風向きと潮の流れる向きが同じでトモは潮先です。
しかし、釣れるのは、ミヨシのお客さん。
こちらは当たり無しが続きます。
潮の動きが速くなって来ました。
そんな時に竿に大きな当たり。
かなりの重量感。
重すぎ(笑)
経験上、これは赤エイの引き。しかもなかなかの大型の引きでした。
結局バレてしまいました。
前日の予想が悪い方に当たって、船中沈黙タイムが続きます。
潮は相変わらず速く流れて、船長さんの指示で重い錘を使用して下さいとの事で、20号のスパイク型に変更。
仕掛けが落ち着いたので、ラインをややたるませ気味の長めの待ち、っていうか?やや放置気味で待ちます(笑)
しかし、当たりは遠く沈黙が続きます。
激渋は明らか。
リアクションバイト的な当たりでしか可能性がない状況かな?
何かしらのイレギュラーな船の動きがあれば、期待しますが、潮と風向きが同じ方向なので、船自体の左右の動きは弱く、誘いのバリエーションが単調になってしまいます。
放置気味でもダメ、ラインを張ってもダメ、潮先投入もダメ、仕掛けの変更もダメ、岩イソメ無しにしてもダメ、青イソメの長さ太さ本数を変えてもダメ。
船は何度か移動しましたがダメ
もう笑うしかありません(笑)
周りのプレジャー達もいなくなり、船長の決断は、大きくポイント移動。
沖合いのポイントです。
ここは、潮が弱く、風も収まり出していたので期待しました。
が
船中当たり無し、、、。
すでに13時を回ってます。
周りの船をみても釣れてる様子はなく、今日の渋さを物語ってます。
14時を回っても当たり無しで、朝一のポイントに移動する事になりました。
ここで定刻終了時間ですが、希望者は延長戦って事で、定刻で帰るお客さんの迎えの船が来ました。
もちろん延長希望です。(笑)
右舷のお客さん3人帰りましたので、右舷は自分だけになりました。
で
延長戦開始です。
ちょうど潮止まりから上げ潮。
待ちに待った上げ潮。
風も弱く、ベタ凪、トモは潮先、期待できます。
当たりがあったのは、、、
左舷ミヨシの常連さん。
かならず1枚はゲットして坊主無しの凄い常連さんです。
さすがです。
潮も動き出して、右舷は自分だけなので、ここは思い切りミヨシ方向にぶん投げ(笑)。
潮の動きで仕掛けを動かす誘い。
潮先にも投入して広く探ります。
潮先投入は聞き合わせで手前まで探り、潮ケツ投入はライン管理しながら、ややたるませ気味を調整します。
潮先投入の竿に小さな当たりを確認しましたが後が続かず、回収。
エサだけ、取られてたので、付け直して再度潮先投入。
しばらくして、船長と雑談中に(笑)潮先投入の竿に当たりを確認。
かなり激しく竿を叩いてるのでフッコかな?と思いながら大きく聞き合わせを入れてヒット。
重量感がありますがかなり暴れます。
慎重に巻き上げて見えてきたのは待望のカレイ。しかも良型。
最後の突っ込みをかわしてタモに収まったのは
39.5センチ
泣きの延長戦でのゲットですが、坊主回避出来て一安心。
予想通り?上げ潮でのゲット。
左舷胴の間のお客さんが44センチゲット。
続けて、左舷ミヨシの常連さんが2枚目をゲット。
完全に時合いに入ってます。
潮ケツちょい投げの仕掛けの動きに違和感。ラインの方向が変わってません。
聞き合わせで、ラインを張っていくと当たりがあり、そのまま大きく聞き合わせでヒット。
居食い系の当たりにびっくりしながら巻き上げてタモに収まったのは
こちらの35センチ。
タモに収まってすぐに針が外れたので、食いが浅かったのか?合わせが弱かったのか?
まぁ無事ゲットできて良かったです。
シーバスらしき当たりがありましたが、巻き上げ中にバレました。
後が続かず、延長戦終了。
結局船中10枚
延長戦だけで6枚上がったので、魚は居るけど、下げ潮の時は口を使わなかったと考えられます。
独り言
前日の予想通り、下げ潮は厳しい展開でした。
しかしここまで厳しい展開は予想外でもう少しぽつぽつ釣れるかと思ってました。
潮も予想以上に速くて、釣り難い状況でした。
昨年も下げ潮は厳しく、上げ潮でぽつぽつ、って事がありましたので、上げ潮に期待しました。
延長戦になりましたが、上げ潮でぽつぽつ釣れたのは、これも予想通りです。
今日のお客さんは、発光船カレイ仕掛けには、当たりが出なかったと言ってましたので、シンプル系の仕掛けが良かったようです。
自分のヒットした仕掛けは
流線形赤針9号ハリス2号60センチ3本針のシンプル系
と
発光船カレイ仕掛けでした。
定刻終了なら坊主でしたので延長して下さった船長さんに感謝です。
下げ潮の早い時間にマコを釣ってるお客さんがいるので、その時間帯でも、何かしらの攻略方法があったと思います。
引き出しの不足を感じた釣行になりました。
泣きの延長戦でマコゲットですが、坊主回避した。って事で、いいですよね?(笑)