秋のシーズンまとめ

本日より出張の為 秋のシーズンの釣行は出来なくなりました。
10月から７回 釣行して 3、2、1、3、1、2、5 枚 釣れました。
最大42、5センチ 最小26センチ。
30センチオーバーが
10枚。



合計17枚は 昨年 一昨年 より 悪い数字ですが 今年の海の状況を考えると 悪くないと思います。


つづく

週末は、、、、

13日 仕立てが入ったので マコガレイ船なし。
今週末も 天気予報は大荒れで 出船中止の可能性大。

2週続けて 乗れないかも しれないなんて秋のシーズンでは 初めてかも。

今週 マコ船は絶好調。5人で16枚(今シーズン最高)とか 49センチ(こちらも今シーズン最高)。翌日 47、5センチ。
数 型 ともに 秋のピークだと思われます。
そんな時に 乗れないなんて つらいです。


通常より遅れて ピークが来てると思われますが 去年の様に あっという間に終わりになる可能性もあります。
ちなみに去年はシーズン開幕後すぐに ドカンと釣れて(確か船中60枚位の大爆発)あとが 続かず 尻すぼみって感じでした。

今シーズンはずっと激渋が続き やっと上向きになってきたのに。



おとなしく 仕掛けでも 作ってます。ピークが続く事を祈りながら、、、、、。


思いっきり 愚痴話でスイマセンでした。

記憶に残るエピソード４

過去の釣行で記憶に残ったエピソードです。

平日常連客の隣です。


昨年の秋のシーズン中の話しです。
その日はたまたま平日休みで じゃあ行くぞって感じで釣行。
平日は空いていると思ったげど あいにく 四隅は埋まっていたので 左舷トモから２番目に席を決めました。
左舷大トモには 平日常連客の大ベテラン Ｎさんがいました。
毎回 良い釣果を出しているＮさんの釣り方とか 勉強のつもりで この席を選びました。


お互いに 名前などは知ってたので 和気あいあいと 釣り開始です。
4本竿でチョイ投げスタイル。 自分も同じ4本竿でチョイ投げです。

潮はミヨシからトモに流れる潮で トモ寄りに座った自分は悪くない状況。順調に本命をゲットしました。
一方 Ｎさんには 当たりすらなく 地道にエサの付け替え 仕掛けの入れ替えをしてました。

２枚目 ゲット。まだ笑みがあります。
３枚目 ゲット。 苦笑い。
４枚目 ゲット。笑みが なくなり。
５枚目 ゲット。もう 無言。
６枚目 ゲット。 怖くて 顔を見れませんでした。

終了間際 Ｎさんに 待望の当たりがありましたが サメ でした。

結局 自分は６枚 Ｎさん 坊主。
唯一の違いは 自分は特エサとして 岩イソメを使ってたことです。
岩イソメパワーをまざまざと見せつけた結果になりました。
船宿に戻ったＮさんは 女将さんに 愚痴をこぼしながら 帰ったようです。

当然のように その週の日曜日。週末常連客に 「あんまり Ｎさんを イジメたら ダメだよ」とか 「あっ Ｎさんキラーだ」など いじられまくりました。

Ｎさんは次の釣行でリベンジを果たし ４枚ゲットしてました。さすがです。

記憶に残るエピソード ３

過去の釣行で記憶に残ったエピソードです。

大トモなのに、、、

昨年の事です。普段なかなか 座る事ができない 大トモですが 秋の連休に 連続釣行した時 ２日目は席を優先してもらえるので 思い切って 大トモを選びました。
ちなみに初日は 右舷ミヨシで何枚かは忘れましたが 本命をつりました。

そして翌日。
10人位のお客さんを乗せ出船。
大トモで釣りを開始したのですが 風向きが変わってしまって 潮はトモからミヨシに流れて ミヨシ有利になってました。
案の定 ミヨシ寄りのお客さんは次々と本命をゲットする中 当たりすらなく たまに当たるも フグがハリスを切っていく状況でした。

左右ミヨシのお客さんに40オーバーの大型マコガレイが釣れて ミヨシ寄り絶好調です。
トモ寄りは相変わらず渋く時間だけがながれ 終了30分前。
隣の大トモのお客さんはかろうじて1枚目ゲット。
最後まで諦めずに やってると 待望の当たり 聞き合わせを入れて 巻き上げ開始 やっと釣れたと思ったけど 残念ながら サメでした。
これで終了時間。


大トモで坊主。
坊主になるのは 珍しくないのですが 大トモに座れて 坊主は やっぱり 悲しいです。
前日に引き続きミヨシに座っていたらって 思ったけど 好きな席に座れる権利があったら ミヨシより大トモ を 選んでしまいますよね。

6日の釣行を振り返る

6日の釣行を 改めて考えてみます。

なかなか 空いてない 大トモに座れたのが 良かったと 思います。が 天気予報は 南寄りの風向きに変わって だんだん強くなる予報。
潮を考えると ミヨシ側が有利。朝一 場所取りで 悩む理由です。
1枚目 37・5センチ
船が落ち着かず まだ左右に流れてる時に 仕掛けを引っ張って それが誘いになって食ったと思われます。
２枚目 42・5センチ

同じく 船は落ち着かず 左右に流れてましたが 当たりが出る前に 聞き合わせの誘いを入れた 後に 当たりが出たので 誘いで カレイの正面にでも仕掛けが動いて 食ったと思われます。
３枚目 27センチ。
船は落ち着き マッタリとした時間にエサを取り替え 仕掛けを投入して しばらくしての当たり。
４枚目 36センチ。
船がまた左右に流れ仕掛けを動かしてたのを知ってたけど当たりもないので 糸ふけを取って 誘いを入れようして竿を持ち上げた。聞き合わせしながら 糸ふけを取ると 当たりがあり そのまま巻き上げ。
完全に居食いしてた模様。
５枚目 30センチ。
隣の大トモの常連客に大型マコが上がり ポイントを聞いたら船の後方に遠投したらしく。じゃあ自分も 狙いますよって事で 後方に遠投。常連客ほど飛ばせなかったけど しばらくして 当たりがあり ゲット。



その日は潮が長潮で あまり動かないと予想して 錘を20号を使用。集魚ビーズを改良。振り分け式仕掛けを改良。エサの 付け方を変更。

仕掛けの改良が すぐに 結果が出て 良かったです。
今回の反省点は
ある方向に仕掛けを投入すると かなりの確率で根掛かりするにも関わらず なんども投入してしまった。 仕掛けの流れ方とかを良く観察してたら 回避できた事。 根掛かりで 道糸から 高切れした事。釣行前にしっかり確認が必要。

今回の釣果におごる事なく 次回も気を引き締め 頑張って行きます。