マッカさんのひとりごと

２６日振興会の蕎麦刈り、今年も沢山の実がついている、感想まづがい乾燥がうまく行けば豊作だ。
天気がよくなってあちこちで稲刈りをしている、こうなるとオラ家の婆ちゃん早く稲刈りをしろとやがましい。刈るのはオラだ、ちゃんとかんじょしてら。
灌水した田んぼ、十から二十センチ泥が入り込んでいた、機械での刈り取りは難しい。隣の蕎麦は倒れた所へ泥水がかぶり実が泥で汚れた、収穫しても蕎麦粉にするのは無理だ、来年の種たけでも確保したい。
オラ家の田んぼは最高で２メーター以上まで川の水が入った。
農業共済の水害調査をした、オラの地区の被害が一番多い。
稲刈りをしないで、福島南会津まで視察研修、雨ふりなので安心していける。来週から稲刈りだ。
福島で福島牛、きのこを食べたうまかった。

マッカさんのひとりごと

台風で水没した携帯電話コタツで乾かしたなら復活その後異常なく使える。いがった。
稲刈りの準備だ。馬淵川の反乱で水没した稲もなんとか刈り取れるようだ。しかし震災の時もそうだったが大きな災害があったりすると直後は緊張もあり力も入るが、その後しばらくは力が抜けるようになる。
台風のあとは衛星落下だど、人工衛星は人間が上げたもの被害がでると人災だべが。
洪水で刈り取り前の稲が穂が見えないくらい水没した。皆はがっかりしていたがオラはこれですっかり放射能が洗い流されたと思えばいいがも知れないと、しゃべったら皆は納得していた、あとで思ったが逆に山にあった放射能が流れてきてしまったかも。ここはしゃべないようにするべー
２４日午後また雨が、本当に悪戯雨だごど、稲刈りまで降るなー。
朝の気温が低くなった上着が無ければ寒く感じる。 ２５日奥中山から小繋迄の奥州街道を歩いた、秋晴れの天気で気持ちがよかった、街道沿いではあけび、やまぶどう、ミズの実、はしばみなど、秋の実りを採りながら歩いた。はしばみを五十年ぶりに食べた懐かしいとしゃべっていた人もいた。来月は一戸から二戸迄の奥州街道を歩るく。興味のあるかたは銀河鉄道観光まで。019 654 1489

マッカとシロ

オラ家のシロ、長雨と台風で外で遊べなくて機嫌かわるかった。台風一過晴れたなら機嫌か戻った。
シロのテリトリーは南五十メートル、北二百メートル、東五十メートル、西五十メートルだ。

マッカさんのひとりごと

朝一番川の水位を見に行ったなら、大洪水５年前の大洪水と同だ。
オラの地区で浸水が３戸田んぼの灌水が約２ヘクタール、県道１５号が土砂崩れと灌水で通行止め。夜ようやく開通。
昼、川の水位は以前高い、川沿いの大木が３本流された。
足首位の水位がある道を歩いていたら突然水路にはまり、きゃっぱり、パンツまで濡れた。ポケットには携帯とデジカメが、あえなく水没。急いで電池を外し、家に帰りコタツに入れ５０度位で５時間乾かす。
結果は、みごと復活だ！ 翌朝水が引いて来たので浸水した家の片付け、午後は水路に崩れた土砂の撤去田んぼにたまった雨水の排水稲刈りの準備だ。

マッカさんのひとりごと

２１日夕方に雨足が強まり風も強くなつてきた、オラの地区でも川沿いの家で避難をした、馬淵川の水位はかなりあがっている、懸命な判断だ。
台風の雨と風で田んぼの稲が倒れた所がでている、接近する明日の朝までは心配だ。
あのくらいノロノロだった台風上陸したとたんスピードを早めた。あともう少し東へよってくれないかなー今までの台風は福島原発を避けてきたが今回の台風は福島原発を直撃だ、二時災害にならなければいいが。２２時家の周りでは雨が強いが今のところ異常なし。
２２日０時岩手県沿岸を進む、雨はピークか？

マッカさんのひとりごと

九月になって長雨が多い、のんびり台風が沢山の雨を降らせる原因になっている、紀伊半島では土砂崩れで崩壊した家が多くある、津波と同じかそれ以上大変だ、瓦礫と土砂が交じっているからなー土砂ダムも心配だ早めの対策を。
カシオペア連邦には今夜未明に来るようだ、連日の雨で川の水位は今年一番多くなっている。オラも田んぼにミズを上げるポンプの給水管を安全な所まで引き上げた。被害がでないことを祈りたい。
多くの人に非難指示や勧告がでている、都会では多くの人達が非難出来る所があるべが。
台風は雨・風とも強くカシオペア連邦でも明日朝までは厳重な警戒が必要。馬淵川の水位はも上昇しつづけています。停電の備えを万全に。

マッカさんのひとりごと

４０年ぶりの山車の運行から三年目、あいにくの雨にも負けず元気がいい祭りとなった小鳥谷祭り、一戸からの応援に感動。
稲刈りの時期になると雨がふる、いい条件で作業が出来るように田んぼの神様よろしくお願いします。
突然オラ家の火災報知機が作動した、原因は作業場のストーブに火を燃やした婆ちゃん、煙突掃除をしていないから煙が作業場に充満それで報知機が作動した、びっくりしたがこれで報知機がちゃんと作動することが確認できた。明日は煙突掃除だ。
シロのほかオラ家のもうひとつのペットがグッピーだ、ちっちゃい水槽に百尾以上はいる。お隣に十尾あげてもちっとも減ったようでない。
久しぶりに涼しい気温、この収穫期にのんびり台風、雨がつづくと稲刈りが出来ない、めりはりのある天気がほしい。
十年以上どうしようか悩んでいたが、おもいきって今年稲刈り機械を買うことにした。いまどきそっただのを買わなくてもと言う気持ちがつよかったが、オラ一人で作業していくには機械に頼らざるをえない、米余りで価格が下がっているいま、過剰な設備投資となるが、やめて農地を荒らすわけにもいかないし、大赤字覚悟だ。願わくば安心して米作りが出来るようになってほしい。兼業農家はこれまでにも農業機械を購入するさい農業以外の収入で機械をそろえてきた、しかしいま、その収入も減少したり、出稼ぎもなくなり、機械の更新時期になっても機械を買うことが難しくなっている。大変なよのなかだ。

マッカとシロ

オラ家のシロ、餌の時間が解るようだ１時間前になると、それまでのんびり寝ていても起きだし落ち着きがなくなり玄関の前で待っている。
餌を食べたあと家の周りで遊んでいながらバッタやトンボを捕まえて食っている、昆虫は栄養があると言う、人間も食糧難になったなら昆虫を食べるのがいいと誰かがしゃべっていた。オラはやんたけど。
作業場のストーブに火をいれるとシロは自分の椅子で寝ころがる、まだ寒いわけでもないのに、コタツを知らないシロはストーブの側が落ち着く場所だろうか。
外でおもいきり遊んだ日は夕方になると素直に作業場に入るが、遊び足りないと入りたがらず逃げ回る。最後は餌につられて中に入るが、しばらくはドアの側にいて、なにかしゃべくっている。きっと外に出たいと鳴いていると思う。

マッカさんのひとこと

国会の会期四日？毎日開いて復興を早めては
台風の被災者津波と同じだ。
なでしこ、すごい。
震災から半年、急げ復興 選挙で選ばれた人達はこれから仕事ですよ。
秋になっても雑草は元気がいい。
稲刈りまで、のめるなよ（倒ふく）。
真夏日近い気温こっただ時草刈りをした暑い。
雑草だらけの畑で南瓜がとれた種を播かなかったのに？
彼岸花な咲いた、もうすぐで彼岸か。

マッカさんのひとりごと

今回の選挙でも投票率がわるかった。投票所には二十代の人の姿がほとんど見えない、若者の選挙離れが以前から言われているが、いっこうに改善されていない、有権者の意識が低い原因に、政治家の活動にもあると思う。誰がなっても同じだなんてしゃべられるようだばわがないと思う。
若者が魅力を感じる政治家になつて欲しい。
久しぶりに七輪に日をいれじゃが芋を焼いた、うまい。七輪は長い時間使っていないと痛みがはやくなる。オラの七輪は６年目になるが、まだ使える。
大和撫子と言う言葉がある、おしとやかな日本の女性を表している、大和がとれた撫子は世界一のたくましいなでしこだ。