アナタが居て私がそこに居た…

当ブログは管理人*魔禰(まかね)*の生きた足跡と死ぬまでの言い訳の記録です
また御依頼があれば絵描きます(無償)

魔禰(まかね)の能力。

2006年11月15日 13時42分05秒 | 魔根(まかね)という人物
世の中の全ての事情にはいい面と悪い面を持っている
それはどんなに素晴らしく見えた所で、悪影響を持っていて
どんなに凄惨な悪意が見えても、その事情にも良い面は存在している。



要は物事をどの角度から見るかって事で世の中変わると言う事。



私の自論だが「幸福は不幸の副産物」がまさにそうだ
人は不幸なくして幸福は得られない。
逆に幸福なくして不幸にもなりえない存在だ。




それを違うと言う人間は多分キャパシティーが低いんだと思います。
何事も自分目線でしか見ない愚か者に私は思えます。

良い事をしたつもりで自己満足している人間には厳しさを伝えられません

逆に他人を物換算した人間に優しさは教えられません。



人間その二つと出会う事で、気付きそして学ぶのです。
アナタのそばにあるその水。
その水は人間に無くてはならない存在ですが
かといって言って過剰摂取してしまえば身体を壊します。




そんなサジ加減で人間は生きています。
均衡が人間を生かしています。






まぁ、そんな私の話なんてどうでも良いのですが、


私にはとある能力があります。



その能力の基本的概念は自己存続のための能力だと思います



私はいかなる感情を持っていたときであっても、
漫画本を読むとその感情は初期化状態にされ・・・
そして同時に作品の中に感情移入します。



なので、どんなに怒っていても、悲しんでいても
漫画本一冊で私は全てを戻してしまう人間なのです。



この能力の素晴らしいところは、言うまでも無く感情の初期化
ストレスの浄化の意味を持っているものと思われます。

正直本を読み終わった時の感情は複雑です。
本自体を見終わった感動で胸はいっぱいになりますが現実はなんら変わりません
私の中で処理をすればいいだけの時には激しく有効ですが
現実世界にはなんら影響のないこの能力は、時々邪魔です。
大切な感情まで初期化され、とても複雑な気持ちになります。


今がまさにそうです。
友人の事で頭がいっぱいだった脳みそが
気が付けば本一色に・・・・・・



しかし、私は自分の事をまもってくれている存在(神様?)を信じています。
なのでそのマンガ本がたまたま私の行きつけのコンビニにあって
さらに私が呼んだという運命・・・・
その前から言えば、漫画本の作者がそのストーリーを考えたのにも
私の運命が混ざっていると思っています。




何か意味があると信じて頑張ってみます。


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