旭川ガス・ヤマザキ杯 試合結果

９月１５日（土）と１６日（日）にカムイの杜公園多目的広場と当麻グリーンヒル運動場で上記大会が行われました。

■結果■
鷹栖　２－１　近文（得点者：嵐椋×２）
鷹栖　０－５　つべつ
鷹栖　０－２　高台
鷹栖　０－１０　西御料地

２日間、通しての大会となりました。１日目は１勝１敗でリーグ２位通過。２日目は残念ながら２連敗で終了となりました。

２日間通しての課題としては、同日の２試合目の入り方ですね。１試合は動きも良くて、プレッシャーも厳しくいくことができているので、良い勝負が出来ているかなと思います。

ただ、２試合目になると足も止まるし、プレッシャーも弱い。動かないからボールも繋がらないという状況になっていました。すべてのゲームにおいて運動量を確保し、プレーをし続けることが今後の課題です。

ちなみに今大会には、元プロサッカー選手の「安永聡太郎さん、田中誠さん、平間智和さん」が来られており、大会の合間に子供たちへの指導や指導者向けにＡＥＤ講習会などをされていました。

ＡＥＤ講習会については、故松田直樹選手が練習中に心筋梗塞で倒れ、お亡くなりになったことを教訓にこのような事態を少しでも無くそうと活動されている一環で開催されました。

子供たちへの指導については、元プロ選手という目線から自身の体験も踏まえて、色々と話しをしていただきました。私が印象に残った一言は、安永聡太郎さんの一言。

『必死にやっていれば、チャンスの女神がやってくる』

良い言葉ですね。必死にやって成功するわけではなく、チャンスがやってくる。必死にやっていないと、そのチャンスすらやってこないということですね。