こんにちは。
今日は4つ子の中で一番ちっちゃなミュウのお話をするよ。
ミュウは生まれたときからちっちゃくて頼りない印象だったね、ちーた君。
うん、お乳の取り合いもいつも負けてばかりだったよ。
ロビンと比べても大きさがぜんぜん違うよね。
そういえばいつもロビンたちの下敷きになってたね。
カレンちゃんはちっちゃなミュウを気遣って、いつもそばにいたね。
うん、母ちゃん、ミュウだけを抱っこして寝ることが多かったよ。
そんなミュウに障害が見つかったんだ。
ミュウみたいのを奇形児って云うんだって。
父ちゃん。。。それって旨い?
ちーた君、残念ながら食べ物じゃないよ。
ミュウは病気なんだ。
えっ?ビョーキなの?
ほら、目も見えなくなっちゃったし声も聞こえなくなったみたいでしょ?
あ、うん、お乳も飲んでないよね。
だからまたちっちゃくなっちゃったね。
それでもミュウは病気と闘っているんだね、父ちゃん
そうだよ、ちっちゃくても一人で頑張っているんだ。
エライなぁ。
ミュウたん、だいじょぶかなぁ。
マシュー、なに云ってゆの!大丈夫にちまってゆじゃない。
しょーだお!ちっとだいじょぶさ。
みんな心配しないで。
ぼくたちみんなでミュウを支えていこう!
みなさんも応援してくださいね。