アトピー完治を目指して日々試行錯誤!

小児喘息から始まり、アレルギーマーチ迷走中…

アトピーの考え方 自分用メモ

2019-03-15 08:38:13 | 闘病生活


1、アトピー は、現代の病気。なので、現代の物で治療すべき。
薬草を塗ったりなどの昔のやり方は通用しない。
現代の物、化学の力を借りるしか方法はない。

2、どれだけ肌がぼろぼろになっても生きている限り
必ず皮膚は再生する。それを信じて日々諦めないこと

3、かくのは仕方がない。かくのを我慢する方が
溜まり溜まって爆発掻きしてしまう

4、たまには、ポテトチップスなど自分が好きな物を食べても
いい。これはダメあれもダメっただでさえストレスが
あるから、たまには食べていいってくらいの心構えで

5、頑張り過ぎない。 しんどい、疲れたと思ったら
休憩する。適当にする。さぼる。だらける。
ストレスがたまると呼吸も早くなり、痒みを誘発するから。

6、脱ステは、正直精神が参ってくる。ある意味修行。
ある意味、自分を痛めつける物。

7、ステロイドはやはり毒のような麻薬のような物
一度使うと依存症になる。一度塗った部分は
なぜか、繰り返しその部分に炎症が起こる。

8、この脱皮が最後と思うな!
この脱皮が終われば治る…アトピー はそんなに甘くはない。
私の場合は、何回も何十回、はたまた何百回も脱皮した。
これだけ脱皮したから、終わると思いきや、終わらない。

9、アトピー は結局菌の病気である。

数日前に家族にこんな話をされた。
水虫って、結局菌でしょう。水虫で痒いからって
薬を飲む?飲まないでしょう。じゃあなぜ、アトピー だったら
薬を飲むの?水虫もアトピー も皮膚の病気でしょう。
じゃあ、薬を飲むんじゃなくて、水虫と同じように
患部を乾燥させよう。水虫も乾燥するけど、保湿する?
しないでしょう?菌は、湿ったところに繁殖するんだ。
だから、とにかく何も塗らないで乾燥させて!
それから、保湿するなんて論外だし、まずは、
殺菌を心がけて!
水虫もアトピー も皮膚の上で起こったこと。水虫は足、アトピー は全身。
菌の種類は違うけど、根本的な考え方は、どちらも同じ!

といわれました。

10、かいてしまったら、すぐに、手を洗うこと
じゃないと菌が飛び火するから。