メイルのAOR♪大好き♪♪

詳しくありませんが♪メイルの独り言or日記です♪(AORではないジャンルもレビューしています。)

ディスク・コレクションAOR 中田利樹先生の本

2016年02月29日 | AORってなに?

しばらく 諸事情で 忙しく音楽もAORも聞いてなかった・・・・私。

最近、ネットを徘徊してて、目に付いたのが 
AORの中田先生の新刊のガイドブック!!!

2014年の発行だったんですね!

遅くなりましたが、メイルの手元に届きました

届いたのが こちら 


もちろん!今回も2冊購入です

1冊は「保存用」で もう一冊は いつものように付箋ペタペタ!です



今回はスリムな付箋を使っておりますよ~~。
幅が広いのは後で 見づらいんです。


以前 金沢先生の「AOR Light Mellow plus」の本も付箋まみれでした。
(もちろん、金沢先生の「AOR Light Mellow plus」ももう1冊保存用があります)


以前の「ディスク・ガイド」の本よりも300枚増でオールカラーでございますっ!
中身もとっても綺麗で わかりやすい解説が魅力的な AORのバイブル本です



私が持っているアルバムは付箋を付けてチェックです。

付箋の色で アルバムの評価もしています

ピンク  は  VeryGood!
オレンジ は  Good
黄色      は   まぁまぁ
緑         は  ぼちぼち
ブルー   は    イマイチ  と、 勝手な評価ですが チェックしています(笑)

今回は 検索がしやすく、アーティストをアルファベット順で
ラストページの方に まとめてあるので 助かりますね

本の中身は こんな感じで オールカラーです。 見やすいです

Rick Mathewsさまも 今回は仲間にはいっていますよー
(うれしいなぁ~~!!)


Fra Lipo Lippi こちらのアルバムだけは AORカラーな感じです
(音楽部屋で「知らないなぁ~!」といわれましたが これで 市民権取れました!)


Bounce The Ocean  カナダの2人組みです。
何で持ってるのか・・・・ハテナ?自分でも忘れましたが、
全曲 優しい感じで ハーモニーが綺麗なナンバーが多いです


Urs Wisendanger ウーズ・ウィーゼンダンガーと読みます
スイス人のコンポーサー&プロデューサーです。
こちらは クルージンミュージックさんより購入しました。
中田先生も「極上のACアルバム」と書かれています。

 
John O'Banion様も 今回もいらっしゃいますよ~!

お亡くなりになって もう9年 バレンタインデーが命日なんて・・・・。(涙)
メイルの心には何時までも 青年のようなオバニオン様がいらっしゃいます


AORのジャンルも増えていました。

*01.AOR Legends 
”AORの中のAORシンガー10人”
    01.Bobby Caldwell
    02.Michael Franks
    03.Boz Scaggs
    04.Michael McDonald
    05.Christopher Cross
    06.Gino Vannelli
    07.Donald Fagen
    08.Rupert Holmes
    09.David Pack
     10.Bill LaBounty
   
*02.TOTO/Airplay Family
”プロデューサー、アレンジャー、スタジオ・ミュージシャン”

*03.Pop Rock
”産業ロックではなく、スピリットはアダルト音楽”

*04.Mainstream
”AORの王道”

*05.Singer Songwriter
”AOR的な質感がありながら オリジナリティが感じるアルバム”

*06.Blue Eyed Soul
”ソウルミュージックからの影響を受けているAORシンガー”

*07.Jazz/Fusion
”ジャージーなコードをチョット使うだけで 極上のAOR"

*08.Urban Soul
”黒人アーティストによる白人テイスト溢れる作品”

*09.Divas
”AORシーンにおける女性シンガー”

*10.Hawaii
”ハワイにおけるAORテイストを持ったアーティスト”

*11.CCM(Contemporary Christian Music)
”オーガニックなAOR系”

*12.New Stream
”AORの新しい流れ”

*13.Demos/Promos/Compilations
”デモ、サントラ、プロモ・オンリー盤、コンピレーションCD”

*14.Early Days
”AORシーンのスター・アーティストのルーツ”

*15.Crossover
”AORで聴ける、聴きたい、でもAORとはいい辛い・・・作品”

 注)ピンクは 今回新しく追加されたジャンルです


 

中田先生が上記のように ジャンルで分けてくださっています。

これからが 忙しい私(笑)

このジャンルどおり iTunesのプレイリストを作って
アーティストの曲を仕分けしていきます
(時間がかかりそうですね

気分によって いろんなジャンルを聞き比べてみるのも楽しみになりました。


ジャンルが分かれていることで 似た感じの曲がまとまり聴きやすいです

多数の曲を聴いているうち、最初は 「ピン!」とこなかったのですが・・・。

曲に似ている感じがあったりして、気になって調べていくと
プロデューサーが同じだった!ってなことから、

音楽の奥深さに 感銘している毎日です

では~。今回は ここまで・・・・。
 

またねーー


 



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