メイルのAOR♪大好き♪♪

詳しくありませんが♪メイルの独り言or日記です♪(AORではないジャンルもレビューしています。)

「EverythingーClimie Fisher」これでつながりの終わりです♪

2007年07月19日 | アーティスト-C

前回より「Device」⇒「Animotion」⇒「Climie Fisher」でつながりが終ります
CMソングで流れていた「Love Changes (Everything)」なつかしいですね♪
メイルも大好きな曲です♪
今回は「EverythingーClimie Fisher」をご紹介しますd(^-^)ネ!

********メイルの秘蔵名曲コレクション♪(なーんちゃってw)*********

 「EverythingーClimie Fisher (1988年)」

1 Love Changes (Everything)
2 Rise To The Occasion
3 I Won't Bleed For You
4 Room To Move
5 Precious Moments
6 This Is Me
7 Never Let A Chance Go By
8 Bite The Hand That Feeds
9 Break The Silence
10 Keeping The Mystery Alive


***いつものようにメイルの独断評価です。お気楽に見てd(^-^)ネ!***

1 爽快でキャッチーな曲スズキの自動車のCMソング
2 メイルが一番好きな曲♪やさしい
3 (´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)♪d(-。∂)good!!
4 アニモーションがカバーしました♪
5  しっとり♪ロマンティックなナンバー♪素敵♪
6 シンセの幻想的なメロディーではじまります♪
7 クライミーフィッシャーワールド♪全開♪
8 ポップナナンバー♪
9 こちらもクライミーフィッシャーワールド♪♪
10 リズミカルなナンバー♪

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イギリスからポップでテクニカルな 最新型デュオグループの登場!
その名は「クライミー・フィッシャー」
(大げさな宣伝文句ですねぇ・・・・(笑))
この言葉からライナーノートは始まります
というのも、当時、イギリスのデュオ・グループの時代でした

ペットショップボーイズ(ニール・テナント & クリス・ロウ)
ゴー・ウエスト (ピーター・コックス&リチャード・ドラミー)
イレイジャー(アンディ・ベル&ヴィンス・クラーク) 

などが全英チャートをにぎわせていました

クライミー・フィッシャーは"デュオ”というものは経験しています

メンバーの一人ロブ・フィッシャーは2枚の全米トップ10ヒットを経験した
「ネイキッド・アイズ」の一人なのです
ネイキッド・アイズはあっという間に解散してしまいます
その理由を「経験不足からアメリカで成功したものの、
契約上のトラブルが起こりどうすることもできなかった、
また、相方のピート・バーンとの音楽的方向の相違」と話しています

その後、ロブ・フィッシャーの新しいパートナーとなったサイモン・クライミー
彼はソングライターとしての才能は高く評価されていました
レオ・セイヤー、ロジャー・ダルトリー、フリーダなどへ曲を提供
また、いくつかのレコーディングにはミュージシャンとしても参加しています

クライミー・フィッシャーで活動を開始した後も、ソングライターとしての活動は継続
パット・ベネター「インヴィンシブル」
スモーキー・ロビンソン「ノー・タイム・ストップ・ビリービング」
ジェフ・ベック「エクスタシー」といった曲を書いたほか、
スクリッティ・ポリッティのレコーディングにはシンセサイザー奏者として参加。
さらに、ジョージ・マイケルとアレサ・フランクリンのデュエットで
全米1位ヒットの「愛のおとずれーI Knew You Were Waiting (For Me)」も
サイモンによるものです

そんな二人のクライミー・フィッシャーの1stアルバムからは
①Love Changes (Everything)が1988-5-14最高23位
この曲は当時のスズキのカルタスという車のCMソングでした
爽やかな曲♪ですd(^-^)ネ!
②Rise to the OccasionをJermeine Jacksonがカバーしています
④Room to Moveは先のアニモーションのアルバムに入っていますよね♪

結局2枚のアルバムを残し解散しちゃったのですが・・・。
解散後もサイモン・クライミーはソングライターとして、
また、F.D.Fというユニットでの活動。
最近ではエリック・クラプトンのツアーに同行したり
彼のアルバムを共同プロデュースするなど、クラプトンの片腕として活躍しています

しかし、ロブ・フィッシャーはとても残念なのですが、
1999年8月25日39歳の若さで亡くなっています

サイモンの声は「ロッド・スチュワートに似てる」って聞いたことがありますが
メイルは若い頃の「ジョン・ウエイト」の方が似てるって思います
私だけでしょうか?????

メイルの好きな②Rise to the Occasionは
「Jermaine JacksonーDon't Take It Personal (1989)」の中に収録されています
とっても、素敵なメロディー♪(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)

意味がわからないままきいていても、心に響きました
歌詞の内容は「失恋した者同志があたらしい恋を見つけ始めた」って言う内容だけど、
失恋じゃなくても、心が淋しいとき、孤独なとき、心が傷ついているときに
かけて欲しくなる言葉が歌詞の中に一杯出てきます
サイモンの透き通るようでハスキーな歌声がより一層、
この曲を素敵に感じさせてくれます♪

******歌詞も書いちゃいますd(^-^)ネ!******

Rise to the Occasionーぼくからのラブソングー

君の目が訴えている
今夜は友達が欲しいんだろう
ひとつの恋を失ったから・・・・
君にはボランティアが必要だ
君の涙を拭い
君を救ってくれる人が

君の世界が崩れていく
がっくりと膝をついた君
支えになってくれる相手を
捜しているんだね

僕が支えになってあげるよ
苦しみを乗り越えさせてあげる
君を励まし
君の望みに応えよう

邪魔になるかもしれない思い出は作らないし
守れるとは限らない約束もしない
僕が捧げるのはやさしい愛と真心
何でも君のいいようにするよ
こうして肌を触れ合っていると
本気になってしまいそうだ

僕の秘密を教えようか
実は僕も恋に破れたのさ
支えになってくれる相手を
捜しているんだ

僕に応えてくれないか
苦しみを乗り越えさせてほしい
僕を励まし
この願いを聞き入れておくれ
さあ 早く

君の世界はよみがえる
元気を出して・・・・僕が助けになろう
君は支えになってくれる相手を
捜しているんだろ

僕に応えておくれ
二人なら苦しみを乗り越えられる
お互いに励ましあえば
申し分のないカップルになれるさ
君に応えてあげるよ
心から君を理解し
君をは励まそう
どうか僕の願いを聞き入れて・・・


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どうでしたか?今回は素敵な♪デュオ  クライミー・フィッシャーでした♪
次回はだれにしようかな・・・・? お楽しみにd(^-^)ネ!

またd(^-^)ネ!  (゜∇^*)⌒☆ブイブイッ!



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