メイルのAOR♪大好き♪♪

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ONE OK ROCK -「 Mighty Long Fall 」2015年最初の曲 

2015年01月02日 | アーティスト-O

 


 


ここ最近は、海外で言われているAOR メロディアスロックを聴いていました。

今年最初のご紹介曲を何にしようかと・・・考えました。

で、決めました!


今回紹介するのは 80s’を愛する方には「うるさい!」と言われそうですが・・・。
11月からアイポッドに入れてどこに行くのも一緒となってるバンドを紹介しますね!

ONE OK ROCK(ワンオクロック)と、読みます。

ボーカルの takaくんは 両親が森進一・昌子元夫妻
検索したらすぐ詳細なことが出てきますので、こちらではプロフィールなどは省略します。

2曲も映画の主題歌に使用されたり。スズキの自動車のCMソングに起用されたり、
海外でツアーをしたりと、私が知らないだけで 大活躍してるバンドです。

また、英語と日本語の歌詞が混在しているのですが、
英語はまったく気がつかないほど、発音が綺麗で違和感なく洋楽として聞いていました。

メイルにとって、このジャンル「エモロック?」というのでしょうか?
首を振って(むち打ちにならないかと心配ですw)やかましい曲もありますが
オススメの5曲は、メロディーがとても綺麗で聴きやすく、歌詞も心に響くものでした。
バラードは、メイル好みの曲調です


----------------メイルのオススメ曲です------------------------------



Mighty Long Fall (2014)

ONE OK ROCK「Mighty Long Fall」PV 歌詞・和訳


9th Single - Mighty Long Fall
Released: Jul. 30, 2014
※映画「るろうに剣心 京都大火編」主題歌

昨年秋からはまっている曲です。曲もいいんだけどMV(Music Video)がいいのです!

調べてみたら監督さんは日本の方で「新宮良平さん」と言われる方。

CGを効果的に使用し、実写のみでは表現仕切れない幻想的な世界観や
ビジュアル表現を得意とする。プロフに書いてありました。まさにこのMVがそうです!
名前をクリックすると 新宮良平氏のプロフに飛びます
こんな若い方なんですね!これからの活躍が楽しみな監督さんです

曲はMighty Long Fall (奈落の底)の曲名なので、
PVでも人が落ちていく様子が描かれていましたが、
マッチョマン4人がモンスターなのか、鬼なのか・・・・。

見ざる聞かざる言わざるのように、目、耳、口、を隠している3人に、
マスクをかぶった男が一人で合計4人。
これはメンバーの4人を指してるのか・・・・。最後の方でtakaくんと同化するような・・・。

不思議な世界に想像が膨らんで、しばらく耳から離れない曲でした。
楽しませてもらいました。


 



The Beginning (2012)

ONE OK ROCK - The Beginning [Official Music Video]

7th Single - The Beginning
Released: Aug 22, 2012
※映画『るろうに剣心』主題歌

こちらも映画の主題歌だった曲、いいですよね!


 

 


 Be the light (2013)

ONE OK ROCK - Be the light [Official Music Video / 日本語 字幕]

6th Album - 人生×僕=
"JINSEI KAKETE BOKU WA"
Mar. 6th , 2013 on sale

東日本大震災から二年、ちょうどこの時期に出たアルバムの中の『Be the light』。
この歌自体、東日本大震災はじめ様々な『that day(あの日)』をテーマに歌っている歌。
メロディーも歌詞も心に響きます。




Wherever you are live(2012) 


wherever you are live - ONE OK ROCK

 Zankyo Reference TOUR in YOKOHAMA ARENA 2012

「君どこにいようと、僕は君を笑顔にするよ」と歌っています。
ウエディングソングに使ってもいいと思う曲です。






Clock Strikes(2013)

ONE OK ROCK - Clock Strikes [Official Music Video]

 6th Album - 人生×僕=
"JINSEI KAKETE BOKU WA"
Mar. 6th , 2013 on sale

作詞作曲のほとんどがtakaくん作。
言葉の使い方、組み合わせ方がすごいと思うばかりです。

若いけど、いろんなことを経験し、悟っているのでしょうか?
そんなことを感じる曲です。




久しぶりに 日本の若者へ拍手を贈りたい気持ちになったバンドでした!


では、またの更新をお楽しみにね!
今年もよろしくお願いします~~~

 



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