はじめての学会発表、ときどきかねぴの還暦ぱーちー。

８月は、ホンマに忙しすぎた、でも、楽しすぎた一か月だった。
はじめての学会発表にドキドキしながらの、金久先生の還暦を祝うための準備...

『パーティでは何やってもいいけど、やることやれ』

ホントは“学会発表 ＞ 還暦ぱーちー”なのに、
実際は“学会発表 ＜ 還暦ぱーちー”(;・∀・)

...このことを先生に知られたら、本当に先生には失礼ですねorz

それにしてもあの何日間で（むしろ８月まるまる...）
きっと先生には「コイツだめだ」って思われたと思います。

なんといっても自分の実力不足と努力不足ですが、

それでも！
どっちかしかとれない状況になっても！

学会よりもぱーちーを優先させたいっ!!!!!

と思ったんですよね。
（これは先生の意に反していると思いますが...orz）

来る日も来る日もかねぴのことを考えていましたよ、ええ。


当日のドレスコード：金久先生のいつもの服装
（よれよれの白Tシャツ、七分丈の黒パン、白いくつした、運動ぐつ、そしてタオル、と、メガネ）

当日のぱーちーは緊張で、
ごはんもぜんぜん食べれてないし、
ひさびさの同級生ともぜんぜんしゃべれてない

大御所の先生方が集まる中で、
余興の解説スピーチ（←当日、急きょ決まる(;・∀・)笑）
とプレゼントの趣旨説明。

余興は、かねぴの一日を追ったドキュメンタリービデオ。
（うちと本間さん...もはやあれはストーカー(;・∀・)笑）

官舎前での待ち伏せ。坂道。喫煙所。
図書館でのできごと。
抄読会でのあるある。
田屋敷のニセかねぴ。
拓巳の巧みなテロップ。
来週の洋平。
MikityのMaking映像。

どれも最高やった。
かねぴにはちょくちょくバレてて、中谷がちょろちょろしてるって言われたけど。

最終的にこんな最高傑作ができるとはひろあきも思ってなかっただろ。
(。-`ω-)☆キラン

まさか一度断られたりっちゃんが出てくるとはひろあきは思ってなかっただろ。
(。-`ω-)☆キラン

先生の最後のスピーチで泣きそうになるとは思ってなかっただろ。

――はい。

鹿屋への想い。
研究への想い。
私たちへの想い。
こんな直接、想いを聴けるときがくるなんて。

やっぱりもっともっとがんばんなきゃ。
先生の想いに応えなきゃ。



「俺より強いやつに会うためだよ」

「すべては自分との闘い」

「俺は自分に負荷を与えているんだ」


これは動画に出てきた、金久先生のことば。
（正しくは高橋さんが勝手に考えたことば。笑）

でも、このことば、すごい、いい。

金久先生っぽい。


「金久先生よりも強くなる」

「金久先生に挑む前に、自分に勝つ」

「自分に勝つために、自分に負荷をかける」



結果で示したる。

えぐりの宮本がいってた。

頑張ろうが頑張らなかろうが求められるのは「結果」だって。
まずは、行動。そして、かたち。



かたちは...論文。



※著者の意向により、このブログにおける人物の敬称は略させていただきました。



あ。
学会の話、まったくやってなかった(;・∀・)笑