これが本当の二刀流。
https://news.livedoor.com/article/detail/17616937/
具体的に検証。
打席数 162試合 × 4.5打席 × 5/7試合 = 521打席
投球回数 162 ÷ 7 × 6.0回 = 139回
2018年の成績レベルで換算
1.2018年の成績
野手 367打席 93安打 22本塁打 61打点 .285 10盗塁
投手 10試合 4勝2敗 3.31 51.2回 63三振 1.161
2.2020年シミュレーション まず指数を決める
野手 521打席 ÷ 367打席 = 1.42
投手 23試合 ÷ 10試合 = 2.30
2.2020年成績予想 指数を掛ける(打率と防御率は変更なし)
野手 .285 521打席 132安打 31本塁打 87打点 14盗塁
投手 3.31 9勝5敗 118回 145三振 1・161
打撃は素晴らしいが、投手成績が物足りない。
期待する数字
12勝以上(10勝でもOK) 防御率2点台 150三振
23試合先発なら、規定投球回数(162回)は厳しい。
1試合平均で7.0回投げなければ、規定投球回数に届かない。
昨年のコールの場合
33試合 212.1回 1試合あたり6.4、つまり6.1回
バーランダーなら、デグロムなら
バーランダー 223.0回 34試合 1試合あたり6.6、つまり6.2回
デグロム 204.0回 32試合 1試合あたり6.4、つまり6.1回
ダルビッシュなら、田中なら
ダルビッシュ 178.2回 31試合
田中 182.0回 31試合 1試合5.9、つまり6.0回
1試合平均6回は妥当なところ。
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