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趣味人倶楽部

日記やその時々の出来事、趣味を書く。

栃木県の「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」を舞子駅と学園都市駅に

2025年01月31日 | 日記
   四国新幹線、計画へ地元政財界、市民は結束へ
 新幹線の路線拡大が相次ぐなか、四国が広域エリアとしては新幹線の「最後の空白地」となっている 北陸新幹線の延伸などが話題を集める一方で…
1973年に基本計画が策定された四国は50年以上も足踏み状態だ 
足元では地元の政財界が本格的な誘致活動に乗り出して、「四国新幹線」の実現へ

 栃木県の「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」が開業して1年で乗客数は想定を超え、初年度の黒字も確保された 沖縄で整備構想が上がるなどLRTは街の活性化へ注目されている 

  以前に四国新幹線構想で新神戸駅から繋ぐ構想の一部LRTにして まず、

 西神戸のJR舞子駅と学園都市駅(地下鉄)間でLRT(ライトライン)で
淡路島への足掛りして欲しい

 JR舞子駅を拠点に淡路島、四国への足掛かりに地方再生へ

※ LRTはLight Rail Transitの略で「軽量で軌道(レール)を走る交通機関」
※ 経団連企業の責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税
※ 円安は日本売りで外資の企業買収日銀=物価の番人の責任だ




コメント




人工太陽こと、核融合は「夢の発電」

2025年01月29日 | 日記
   核融合は「夢の発電」で現状は

トカマク型(仏)超高温のプラズマを磁場で閉じ込める(磁場閉じ込め方式)と、
レーザー型では「EUV露光装置」といわれるもの、 特殊な光の開発も進み、
燃料をレーザーで照射し圧縮することで核融合反応を起こす方式

トヨタ自動車、古河電気工業などが上げられるが、注目は、核融合のレーザー方式で燃料に強力なレーザーを照射するキーデバイスの高精度ミラーで世界有数なジェイテックコーポレーションである 
 
   同ミラーは、世界の放射光施設約70施設のうち30施設に納入実績があり、米国、スイス、中国からの大型受注が続き、大阪大学発のスタートアップでレーザー核融合技術の実用化を目指しているEX-Fusion(大阪府吹田市)と技術提携を締結したと(2024年12月23日)


※ 円安は日本売りで外資の企業買収…日銀=物価の番人の責任だ
※ 経団連企業の責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税
※ 「日本は消滅する」とイーロン・マスク氏が言った→今、日本



“アルミくず”から水素を製造!コストはほぼかからない❕

2025年01月25日 | 日記
   “アルミくず”から水素を製造!コストはほぼかからない❕
 “アルミくず”から水素を製造!コストはほぼかからない革命的発明
 水素は地球上にほぼ無限にありますが、石油やガスのようにすぐ使える形では、ほとんど存在していません どうやって集めるのか、最大の課題がある   
 画期的な技術を生み出した会社=富山県高岡市のベンチャー企業「アルハイテック」は、持ち運びができる水素製造装置で、世界から注目を集めている
 水素を作る原料は、工場から出る“アルミくず”です(アルハイテック・水木伸明社長)
「これは炭素(二酸化炭素)を出さずに、全て完結できる脱炭素の仕組みです」

この技術のカギとなる「ある特殊な溶液」にアルミのくずを入れるだけ。実験の様子を見ると、細かい泡、煙がブクブクと出て、水素が発生 それを試験管の中に溜めて火をつけると、ポンっと音がしました 

 アルミと溶液の化学反応だけで、驚くほど簡単に水素が発生  二酸化炭素などの排出はゼロ 余分なものは全く出ず、電気など外からのエネルギーも必要ありません  (アルハイテック・技術スタッフ)
装置を持っていって、そこに反応液アルミさえあれば、電気を起こすことができる」

 これを使って発電を行うと、電気自動車が180キロ走れるだけの電気が取り出せます

 さらに、副産物として建材などに使われる水酸化アルミが26キロ生成されます これは約8000円で売れるそうです コストはほぼかからず、エネルギーと副産物が手に入るシステムといえます

水素を発生させる溶液は、約100回繰り返し使えて、その後リサイクルも可能とのこと 世界を変えるほどの技術なので、溶液の詳細は教えてもらえませんでした  byCBCテレビ『チャント!』

※ 円安は日本売りで外資の企業買収…日銀=物価の番人の責任だ
※ 経団連企業の責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税
※ 「日本は消滅する」とイーロン・マスク氏が言った→今、日本政治の変革だ



水素・アンモニア(NH3)発(3)

2025年01月23日 | 日記
   水素・アンモニア(NH3)発電
 アンモニアは燃えたときに二酸化炭素(CO2)を出さない燃料として注目
アンモニアは非常に燃えにくい 
アンモニアの燃える速さは常温常圧では従来の化石燃料に比で約6分の1にとどまる

 空気を予熱したり、特殊なバーナーを開発したりして工夫しているが、
水素バーナーを使ったときだけ、燃え始めるときの温度が100度以上下がった→水素の火炎からは、紫外線の中で波長が短い「深紫外線」が出ている 

 それによりアンモニアを構成する原子の結合が不安定になり、
燃焼反応が促進したとみていると by東北大の中村寿准教授

2022→25年 エネ政策=気候変動対策が急務⇒CO2対策、脱炭素化
     30年 太陽光発電15% 原発 21% 火力41%(30年に廃止予定)
     35年 水素・アンモニア(NH3)発電

①ペロブスカイト太陽光発電  パネル YKK、積水、エネコート テクノロジーズ
  BIPV (建築統合型太陽光発電) 市場です。窓、屋根、壁などの製品と
 ペロブスカイト太陽電池を組み合わせで、発電
②EEZで洋上風力発電
③トヨタは内外一本化政策⇒日本政府は外国に甘い=撤回へ
④AI、半導体・・・日本政府・行政は欧米に甘い=国民の為か?

※ 経団連企業の責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税
※ 円安は日本売りで外資の企業買収…日銀=物価の番人の責任だ




脱「炭素」の次に、問題になるに違いない「窒素」過多

2025年01月22日 | 日記
窒素の作成企業は
・株式会社クラレ -‐ 窒素ガス発生装置を提供しており、業界No.1の実績を持つ
・大陽日酸株式会社 -‐ 窒素ガス発生装置の大手メーカーで、さまざまな産業向けに高品質な窒素ガスを供給
・アネスト岩田株式会社 -‐ 食品工業や電子工業など、幅広い用途に対応する窒素ガス発生装置を提供 具体的な用途やニーズに応じて、最適な装置を選ぶことが重要です

液体窒素の用途:液体窒素(LN₂)は、その極低温と多用途性から、さまざまな分野で利用されています 以下に主な用途をいくつか紹介

医療分野
凍結手術: いぼやほくろ、初期の皮膚がんなどの皮膚病変を除去するために使用
冷凍保存: 血液、精子、卵子、遺伝物質などの生体サンプルを長期間保存の為
医薬品の保存: ワクチンや血清などの医薬品を凍結乾燥して保存期間と安定性

産業分野
金属加工: 金属の冷却と処理に使用され、機械的特性を向上させます
エレクトロニクス: 半導体デバイスの製造や電子コンポーネントのテストに利用
ゴム・プラスチック加工: 材料を凍結して粉砕し、微粉末にするために使用

食品業界
急速冷凍: 食品の温度を急速に下げ、品質と風味を保持します
分子ガストロノミー: 高級料理で独特の食感やプレゼンテーションを作るために使用

科学研究
極低温保管: 血液、DNA、組織、細胞などの生体サンプルを長期間保存します
冷却剤: 電子顕微鏡や質量分析計などの機器の温度を低温に維持するために使用
液体窒素は非常に低温であるため、取り扱いには注意が必要です

※ 経団連企業の責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税
※ 円安は日本売りで外資の企業買収…日銀=物価の番人の責任だ