2/28(Tue)Paris最高気温3℃
まいまいandめぐのパリ旅行記第1日目です。
(前日の午後18時頃にパリに到着しました。)
まず朝一でエッフェル塔へ!
地下鉄で最寄り駅に着き、ちょっと歩くと目の前にど~~んとそびえていました。
どっひゃ~こんなに大きいとは確かに鉄の塊たい。
このべたなパリ名所にしばし感動、きゃーきゃー写真撮りまくり。
しかし天気は雨→みぞれ→雪!!!
強風のため折りたたみ傘はひっくり返るしもう大荒れの天気です。
しかもこんな日になぜかワタクシ半ズボン。パリのみなさんに鳥肌大公開です。
(ちなみにこの写真は、別の日にバスの中から撮ったものです。晴れてるでしょ。)
そしてエッフェル塔に上ってパリの街を見下ろす予定が・・・霞んじゃって近場しか見えません。
スタッフの人にパリはいつもこんなに寒いのか聞いた所、返事は「No!」
でも、こんな吹雪のエッフェル塔もなかなか経験できることじゃないだろう。
おもしろかった満足◎
時間がないのでエッフェル周辺は1時間で退散。
火曜日はルーブル美術館が閉館日なので、オルセー美術館へ。
やはりと言うかなんと言うか、ルーブルが閉まってるのでオルセーが大混雑。
入るのに40分くらい待ちました。
この頃には雨も雪も止んでましたが、寒くて寒くて鼻水垂れて(゜レ_゜)ズビズビ
中に入ると、もともと駅舎だったこの建物は私の中の「美術館」の概念を見事にひっくり返しました。不思議空間。
ホームだったであろう場所が絵画の展示場になっていて、線路だったであろう場所には彫刻が並んで、天井まで吹き抜けです。建物自体は5階まであるのです。
簡単に言うとバームクーヘン型の美術館。
ミレー「落穂拾い」、ゴッホ「自画像」、マネ「笛を吹く少年」「オランピア」、ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」など、他にも教科書に載ってるような名画がいっぱいでした♫♬満足◎
3時間くらいここで絵を見て、てくてく歩いてウィンドーショッピング
いわゆる高級スーパーみたいなのにも入りました。
洗剤かと見間違えるくらい大量にそして粗雑にミネラルウォーターが山積みになっててびびった・・・。
歩いて到着したのはサン・シュルピス教会。
この教会は『ダ・ヴィンチ・コード』で重要な役割を持つ教会です。
中には立派なパイプオルガンがありました。
この時間には青空が広がっていました
その次はノートルダム寺院へ。
パリを流れるセーヌ河に浮かぶ(?)シテ島という所にあります。
疲れたので今度はさすがに地下鉄で移動。
ノートルダム寺院は、中に入ると敬虔な気持ちになりました
あとここでは屋上に上るのを楽しみにしてたのですが、その入口は閉鎖時間でもないのに門は閉まっててスタッフの人もいないし。ここはイタリアか!と思うほどのアバウトさでした。ディズニー映画の『ノートルダムの鐘』でカジモドが上ってた屋根を見たかったな~。
どこの施設もだいたい17時か17時半には閉まってしまうので、今日の観光はここまで。
ノートルダム近くのベーカリーで夜ご飯用のサラダとパンとタルトを買って帰りました。
ちなみにホテルは、サン・ラザール駅近くのこぢんまりした小奇麗なホテルで、かなり快適フロントのおじさんもいい人だし、湯沸かし器はあるし(涙もの)最高でした。
やっぱ、旅行の時ってホテル大事ですよね。
どこに行ってもだいたい英語が通じて助かりました
たまに「No English.」って言う人もいたけど、だいたいはね。
初日から飛ばしまくって歩きまくったので、足が棒です。
足と肩にサロンパス貼って寝ました。
2日目につづく。
まいまいandめぐのパリ旅行記第1日目です。
(前日の午後18時頃にパリに到着しました。)
まず朝一でエッフェル塔へ!
地下鉄で最寄り駅に着き、ちょっと歩くと目の前にど~~んとそびえていました。
どっひゃ~こんなに大きいとは確かに鉄の塊たい。
このべたなパリ名所にしばし感動、きゃーきゃー写真撮りまくり。
しかし天気は雨→みぞれ→雪!!!
強風のため折りたたみ傘はひっくり返るしもう大荒れの天気です。
しかもこんな日になぜかワタクシ半ズボン。パリのみなさんに鳥肌大公開です。
(ちなみにこの写真は、別の日にバスの中から撮ったものです。晴れてるでしょ。)
そしてエッフェル塔に上ってパリの街を見下ろす予定が・・・霞んじゃって近場しか見えません。
スタッフの人にパリはいつもこんなに寒いのか聞いた所、返事は「No!」
でも、こんな吹雪のエッフェル塔もなかなか経験できることじゃないだろう。
おもしろかった満足◎
時間がないのでエッフェル周辺は1時間で退散。
火曜日はルーブル美術館が閉館日なので、オルセー美術館へ。
やはりと言うかなんと言うか、ルーブルが閉まってるのでオルセーが大混雑。
入るのに40分くらい待ちました。
この頃には雨も雪も止んでましたが、寒くて寒くて鼻水垂れて(゜レ_゜)ズビズビ
中に入ると、もともと駅舎だったこの建物は私の中の「美術館」の概念を見事にひっくり返しました。不思議空間。
ホームだったであろう場所が絵画の展示場になっていて、線路だったであろう場所には彫刻が並んで、天井まで吹き抜けです。建物自体は5階まであるのです。
簡単に言うとバームクーヘン型の美術館。
ミレー「落穂拾い」、ゴッホ「自画像」、マネ「笛を吹く少年」「オランピア」、ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」など、他にも教科書に載ってるような名画がいっぱいでした♫♬満足◎
3時間くらいここで絵を見て、てくてく歩いてウィンドーショッピング
いわゆる高級スーパーみたいなのにも入りました。
洗剤かと見間違えるくらい大量にそして粗雑にミネラルウォーターが山積みになっててびびった・・・。
歩いて到着したのはサン・シュルピス教会。
この教会は『ダ・ヴィンチ・コード』で重要な役割を持つ教会です。
中には立派なパイプオルガンがありました。
この時間には青空が広がっていました
その次はノートルダム寺院へ。
パリを流れるセーヌ河に浮かぶ(?)シテ島という所にあります。
疲れたので今度はさすがに地下鉄で移動。
ノートルダム寺院は、中に入ると敬虔な気持ちになりました
あとここでは屋上に上るのを楽しみにしてたのですが、その入口は閉鎖時間でもないのに門は閉まっててスタッフの人もいないし。ここはイタリアか!と思うほどのアバウトさでした。ディズニー映画の『ノートルダムの鐘』でカジモドが上ってた屋根を見たかったな~。
どこの施設もだいたい17時か17時半には閉まってしまうので、今日の観光はここまで。
ノートルダム近くのベーカリーで夜ご飯用のサラダとパンとタルトを買って帰りました。
ちなみにホテルは、サン・ラザール駅近くのこぢんまりした小奇麗なホテルで、かなり快適フロントのおじさんもいい人だし、湯沸かし器はあるし(涙もの)最高でした。
やっぱ、旅行の時ってホテル大事ですよね。
どこに行ってもだいたい英語が通じて助かりました
たまに「No English.」って言う人もいたけど、だいたいはね。
初日から飛ばしまくって歩きまくったので、足が棒です。
足と肩にサロンパス貼って寝ました。
2日目につづく。