はるばる高清水自然公園へヒメサユリを見に来たので、
翌日は観光案内に載っていたワタスゲに期待して
南会津の駒止湿原(こまどしつげん)を訪ねることにしました(6月21日)
駒止湿原は標高1100mほどの所にあり、
大谷地、白樺谷地、水無谷地からなっています。
南会津町側の駐車場に車を止め、トイレを済ませて
入山口テントで「駒止の自然散策ガイドブック」を300円で購入し
サワランやトキソウが咲き始めていると教えてもらい大谷地へとスタートしました。
歩き始めてすぐにギンリョウソウ(銀竜草)と遭遇
ヒメサユリ(姫小百合)
湿原にも咲いているのかと思いましたが、
入山口付近で見た1本だけでした。
ハナニガナ(花苦菜)
木道に入ると白い綿毛が沢山見えてきました。
サギスゲ(鷺菅)でしょうか。
ナツトウダイ(夏燈台)
お初ですが、もう実になっていました。
ツルコケモモ(蔓苔桃)
こちらも初めてのお花です。可愛い❤
ワタスゲ(綿菅)
丸くてフワフワのワタスゲを見たかったのですが、1週間ほど遅かったようです。
もう綿毛が飛び始めてました。
そう言えばワタスゲのお花をまだ見たことがなかったです。いつか・・
サワラン(沢蘭)
足元で濃いピンクの蕾が目立っていました。
サワフタギ(沢蓋木)
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
トキソウ(朱鷺草)
タテヤマリンドウの種(立山竜胆)
オニアザミ(鬼薊)
白樺谷地に進んで行きます。
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
菖蒲が水の流れに沿うように咲いていました。
トキソウ(朱鷺草)も点々と咲いています。
ツルコケモモ(蔓苔桃)の群生がありました。
片栗のように花びらがそり返っています。
果実は径1cmほどの球形で赤色に熟し、
クランベリーとして食用にされるとのこと。
雷に撃たれたような木がありました。
水無谷地に向かう途中の林の中に
ギンリョウソウ(銀竜草)の大きな株がありました。
林を抜けると水無谷地が開けてきました。
ヤマドリゼンマイのグリーンに白いワタスゲが映えます。
たか爺を置いてきてしまったので水無谷地は入口を見ただけで戻ることに・・
白樺谷地の熊よけの鐘をならしてもと来た道へと急ぎます。
元来た道でも反対方向からでは見え方が違います。
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
ニッコウキスゲ(日光黄菅)も咲き始めていました。
大谷地の分岐まで戻ると、たか爺が待っていてくれました。
ここは一方通行なので林道を歩いて駐車場まで戻ります。
ブナ(橅)の実
ミネヤナギ(峰柳) もう綿毛になっていました。
ヤマブドウ(山葡萄)
秋に熟す実は食べられるとのこと。
ヒメシジミも飛んでいました。
ノイバラ(野茨)
タニウツギ(谷空木)
イワガラミ(岩絡み)
アキアカネかな・・
駐車場に戻ってきました。
湿原では見かけなかったですが、帰る途中の沢沿いに咲いていたお花
ヤグルマソウ(矢車草)
イカリモンガが来てました。
初めて訪ねた駒止湿原は思った以上に素敵な場所でした。
おまけに駐車場から近く、ほとんど高低差がなくて木道も整備されて
とても歩きやすく草花の種類も多く春夏秋と楽しめる場所だと思います。
翌日は観光案内に載っていたワタスゲに期待して
南会津の駒止湿原(こまどしつげん)を訪ねることにしました(6月21日)
駒止湿原は標高1100mほどの所にあり、
大谷地、白樺谷地、水無谷地からなっています。
南会津町側の駐車場に車を止め、トイレを済ませて
入山口テントで「駒止の自然散策ガイドブック」を300円で購入し
サワランやトキソウが咲き始めていると教えてもらい大谷地へとスタートしました。
歩き始めてすぐにギンリョウソウ(銀竜草)と遭遇
ヒメサユリ(姫小百合)
湿原にも咲いているのかと思いましたが、
入山口付近で見た1本だけでした。
ハナニガナ(花苦菜)
木道に入ると白い綿毛が沢山見えてきました。
サギスゲ(鷺菅)でしょうか。
ナツトウダイ(夏燈台)
お初ですが、もう実になっていました。
ツルコケモモ(蔓苔桃)
こちらも初めてのお花です。可愛い❤
ワタスゲ(綿菅)
丸くてフワフワのワタスゲを見たかったのですが、1週間ほど遅かったようです。
もう綿毛が飛び始めてました。
そう言えばワタスゲのお花をまだ見たことがなかったです。いつか・・
サワラン(沢蘭)
足元で濃いピンクの蕾が目立っていました。
サワフタギ(沢蓋木)
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
トキソウ(朱鷺草)
タテヤマリンドウの種(立山竜胆)
オニアザミ(鬼薊)
白樺谷地に進んで行きます。
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
菖蒲が水の流れに沿うように咲いていました。
トキソウ(朱鷺草)も点々と咲いています。
ツルコケモモ(蔓苔桃)の群生がありました。
片栗のように花びらがそり返っています。
果実は径1cmほどの球形で赤色に熟し、
クランベリーとして食用にされるとのこと。
雷に撃たれたような木がありました。
水無谷地に向かう途中の林の中に
ギンリョウソウ(銀竜草)の大きな株がありました。
林を抜けると水無谷地が開けてきました。
ヤマドリゼンマイのグリーンに白いワタスゲが映えます。
たか爺を置いてきてしまったので水無谷地は入口を見ただけで戻ることに・・
白樺谷地の熊よけの鐘をならしてもと来た道へと急ぎます。
元来た道でも反対方向からでは見え方が違います。
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
ニッコウキスゲ(日光黄菅)も咲き始めていました。
大谷地の分岐まで戻ると、たか爺が待っていてくれました。
ここは一方通行なので林道を歩いて駐車場まで戻ります。
ブナ(橅)の実
ミネヤナギ(峰柳) もう綿毛になっていました。
ヤマブドウ(山葡萄)
秋に熟す実は食べられるとのこと。
ヒメシジミも飛んでいました。
ノイバラ(野茨)
タニウツギ(谷空木)
イワガラミ(岩絡み)
アキアカネかな・・
駐車場に戻ってきました。
湿原では見かけなかったですが、帰る途中の沢沿いに咲いていたお花
ヤグルマソウ(矢車草)
イカリモンガが来てました。
初めて訪ねた駒止湿原は思った以上に素敵な場所でした。
おまけに駐車場から近く、ほとんど高低差がなくて木道も整備されて
とても歩きやすく草花の種類も多く春夏秋と楽しめる場所だと思います。
また遠くまでいかれたんですね。
行動範囲の狭い私からすると、さちさんとたかさんの行動範囲の広さに、感心しきりです^^
ギンリョウソウ
ホームグラウンドで今年見てないんです。
鬼太郎のおやじさんみたいですよね
ナツトウダイ
実も可愛い花、見たことです。
そして、サワラン、
知らずにみたら、シラン??って勘違いしそうです
そして、湿原らしい見たことない花をたくさん、
楽しませていただきました。
ありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
駒止湿原は予想以上にいいところでした。
何よりは登りがダメなたか爺でも歩ける高低差でした。
今年はできるだけみたいお花は見ると頑張っています。
年を重ねるごとに出来ないことが増えて来年のことはわからないので、今年観れる花は今年と思っています。
でも、自然相手なのでお日様が出ないと開かない花もあります。
雨の日はお休みします☔
今までワタスゲには興味がありませんでしたが、フワフワのワタスゲが見たくなりました😊✨