池の平湿原に向かう途中、ベニヒカゲが舞う姿が見えました(8月9日)
右の緩やかに丸い山が湯ノ丸山、左の奥の尖がっている山が烏帽子岳です。
林と草原の間にキオンが群生し、そこにベニヒカゲが沢山舞っていました。
ベニヒカゲ ジャノメチョウ科ベニヒカゲ属
ネットで検索すると幼虫の食草はイネ科の
イワノカリヤスやカヤツリグサ科のタニスゲなど。
幼虫は二度にわたって冬を越し、足かけ3年で成虫となるとのこと。
食草を知らなかったので次の機会に周囲をよく見てみます
このあたりでは8月初旬ころから9月中旬まで姿を見ることができます。
獣糞に集まっていることが多々あり、その足で遠慮なく
人のリュックやシャツや帽子にくっついてくるお茶目でかわいい蝶です♡
ヤマオダマキ
ワレモコウにアキアカネ
ウスノキの実・・?
マツムシソウ
ゲンノショウコ
丁度、ベニヒカゲの発生時期に居合わせラッキーでした。
右の緩やかに丸い山が湯ノ丸山、左の奥の尖がっている山が烏帽子岳です。
林と草原の間にキオンが群生し、そこにベニヒカゲが沢山舞っていました。
ベニヒカゲ ジャノメチョウ科ベニヒカゲ属
ネットで検索すると幼虫の食草はイネ科の
イワノカリヤスやカヤツリグサ科のタニスゲなど。
幼虫は二度にわたって冬を越し、足かけ3年で成虫となるとのこと。
食草を知らなかったので次の機会に周囲をよく見てみます
このあたりでは8月初旬ころから9月中旬まで姿を見ることができます。
獣糞に集まっていることが多々あり、その足で遠慮なく
人のリュックやシャツや帽子にくっついてくるお茶目でかわいい蝶です♡
ヤマオダマキ
ワレモコウにアキアカネ
ウスノキの実・・?
マツムシソウ
ゲンノショウコ
丁度、ベニヒカゲの発生時期に居合わせラッキーでした。
ベニヒカゲがいかにもとろとろと草原の下のほうを飛び回っている姿は何ともかわいいです。
年に一度か二度、夏にだけ見るので、私も名前を忘れては図鑑をみながら思いだします。
思い出せないときはあれとかそのとかと言ってます(^_-)
ヤマオダマキ、草にまぎれて沿道に咲いてました。
キバナノオダマキはあちこちで見ますが、ヤマオダマキはやや少ない感じがします。
蝶たちを見るんですが、ひらひらと動く姿を
見るだけ、しかも植物観察会とかなら、
名前を教えてもらえるんですが、一人だと、
最近、なんだっけって思い出せない私です^^;
ヤマオダマキ
オダマキと言うと春の花のイメージなんですが、
高原では、今時期も咲いているんですね😵