日曜日に、大阪難波まで行ってきた。朝七時に起床して、行ってきた。
久しく来ていない街なので、何がどこにあるのかさっぱりわからなかった。地図を片手に何とか目的地に着いた(8時45分着)
目的は、「第三級アマチュア無線技師」の試験である。
「第三級アマチュア無線」というのは、趣味での無線交信を許可を得てすることであり、ハムともいう。
昔の人にとっては、趣味にしている人も多かった。(これぐらいしかいい趣味というのはなかったし・・・。)
高校生のときに第四級アマチュア無線技師の免許を取って、無線機やアンテナを自作しながら、各地の人と交信したものである。
当時のコールサインは、今でも覚えているが「JG3PZJ」である。
止めてから25年は経つ。
130万人いたハムも今や携帯等の普及のために激減して50万人なったそうな。
そのほとんどが団塊の世代という。
別にこれといって差し迫った要求ではなかったが、何となく「またやってみるかぁ~」というので、どうせやるならモールス符号を使える三級に挑戦してからということで、この度、受験することにした。
そうなのである。四級は、昔は「電話級」といっていて、会話による通信のみであったが、三級は「電信級」といわれていてトン・ツーのモールス符号が使えるのである。
しかし、今や通信技術も発達したために、軍隊をはじめ業務無線でも全く使われなくなったそうで、残るのはアマチュア無線だけかと云われているものである。
しかし、アマチュア無線でも愛好家は少なくなっているそうである。
三級を取得するのは、パワーアップ(50Wまで出せる、ちなみに四級は10Wである。)が目的の人が多いようである。
しかし、私は、なんとしてもトン・ツーのモールスがやりたいのである。この利点は、小パワーで海外まで電波が飛び、世界中の人と交信ができることにある。地球の裏側まで飛ぶのである。素晴らしい!
しかし、試験の関門のトン・ツーを覚えることがたいへんである。
ちなみにトン・ツーは「A」である。「B」はツー・ト・ト・ト。
自宅の便所に符合表を貼ったりし、覚えようとするのだが、ナカナカ・・・・。
試験当日までには、覚えきれませんでした。悲しい。
講義と試験は、朝の9時から夕方の6時までビッチリ。
疲れたぁ~。
高校時代は、電子工学科であったので、まぁ無線工学はどうにかなるさと、四級もあるから法規もなんとかなるさと、ほとんど勉強もせずに臨んでしまった。
電子工学科卒業といっても30年前の話・・・、知識はボロボロ、恐るべき科学技術の発展・・・。
まぁ、何とかなってんのんとちゃうかな。・・・と思う。
結果は11月に発表らしい。
合格してたら、またアンテナはって再デビューしてみようかな。
トン・ツーで。
では、ト・ト・ト・ツー・ト・ツー(「VA」で、さようならという意味)
久しく来ていない街なので、何がどこにあるのかさっぱりわからなかった。地図を片手に何とか目的地に着いた(8時45分着)
目的は、「第三級アマチュア無線技師」の試験である。
「第三級アマチュア無線」というのは、趣味での無線交信を許可を得てすることであり、ハムともいう。
昔の人にとっては、趣味にしている人も多かった。(これぐらいしかいい趣味というのはなかったし・・・。)
高校生のときに第四級アマチュア無線技師の免許を取って、無線機やアンテナを自作しながら、各地の人と交信したものである。
当時のコールサインは、今でも覚えているが「JG3PZJ」である。
止めてから25年は経つ。
130万人いたハムも今や携帯等の普及のために激減して50万人なったそうな。
そのほとんどが団塊の世代という。
別にこれといって差し迫った要求ではなかったが、何となく「またやってみるかぁ~」というので、どうせやるならモールス符号を使える三級に挑戦してからということで、この度、受験することにした。
そうなのである。四級は、昔は「電話級」といっていて、会話による通信のみであったが、三級は「電信級」といわれていてトン・ツーのモールス符号が使えるのである。
しかし、今や通信技術も発達したために、軍隊をはじめ業務無線でも全く使われなくなったそうで、残るのはアマチュア無線だけかと云われているものである。
しかし、アマチュア無線でも愛好家は少なくなっているそうである。
三級を取得するのは、パワーアップ(50Wまで出せる、ちなみに四級は10Wである。)が目的の人が多いようである。
しかし、私は、なんとしてもトン・ツーのモールスがやりたいのである。この利点は、小パワーで海外まで電波が飛び、世界中の人と交信ができることにある。地球の裏側まで飛ぶのである。素晴らしい!
しかし、試験の関門のトン・ツーを覚えることがたいへんである。
ちなみにトン・ツーは「A」である。「B」はツー・ト・ト・ト。
自宅の便所に符合表を貼ったりし、覚えようとするのだが、ナカナカ・・・・。
試験当日までには、覚えきれませんでした。悲しい。
講義と試験は、朝の9時から夕方の6時までビッチリ。
疲れたぁ~。
高校時代は、電子工学科であったので、まぁ無線工学はどうにかなるさと、四級もあるから法規もなんとかなるさと、ほとんど勉強もせずに臨んでしまった。
電子工学科卒業といっても30年前の話・・・、知識はボロボロ、恐るべき科学技術の発展・・・。
まぁ、何とかなってんのんとちゃうかな。・・・と思う。
結果は11月に発表らしい。
合格してたら、またアンテナはって再デビューしてみようかな。
トン・ツーで。
では、ト・ト・ト・ツー・ト・ツー(「VA」で、さようならという意味)